別に、政治の専門家ではない。
2002年03月20日(水)

出る杭は打たれる

ん〜、昔の人はうまいこと言ったもんだ。

最近、この手のことが多い気がします。
他人のことをたたくと、今度は自分がたたかれるってパターン。
あ、でも、最近のケースはちょっと違うか。
その人がぬきんでて優れているかどうかはわかんないもんね〜(ニヒル)

辻元議員が、たたかれてるそうですね。
毎日ワイドショーばっかり見てるあたしには、
そういうネタは「もう結構です(No thank you)」って感じなんですが。

こういうの見てると、マスコミが助長してるのがすごいわかるなぁ。
自分が進みたい道に疑問をもってしまうとよ。(なぜか博多弁)

しかしまぁJAPANでははみだすものは許さん!的な考え方が強いと思う。
そういうの、気に入らないなぁ。
まぁ、あたしなんかにゃ〜、気に入って欲しくもないだろうけど(笑)

A氏をB氏が批判した。マスコミが取り立てる。
すると、B氏をC氏が批判する。マスコミが取り立てる。
そして、C氏をD氏が批判する。マスコミが取り立てる。
・・・「いたちごっこ」ですがな、これじゃ。
確かにJAPANを良くする為に悪い人を批判するのは間違っていない。
でも、他にやる事は無いのか?と思ってしまう(笑)
小学生が喧嘩で
「お前のかぁちゃん、でべそ」
「お前、おれのかぁちゃんのへそ見たんかよ!」
  ・
  ・
  ・
「バカ!」

「バカ!って言ったほうがバカなんですぅ〜」
とか言ってるのとたいして変わらないように見える(笑)
今時、小学生でもこんなこと言わないか(笑)


さて、今度は誰がたたかれるんでしょうね。(ニヒル)

珍しく、社会問題について考えてみました(照)
ってか、あんまり考えれてないじゃないか(笑)

あ〜あ、大人の世界っていやね。(※まだ辛うじて未成年)




There is no accounting for tastes.
2002年03月19日(火)

松浦亜弥はかわいい。

突然、単純に、そう思う。
彼女には「モーニング娘。の妹分」というキャッチコピーがあるらしい。
…妹分にとどまっていて欲しくない(笑)

急にオヤジ化してHPなんかを覗いて見る。

好きな言葉:「笑顔」いつも笑っていたいから。だって!

きゃっ、なんてかわいらしい(笑)

彼女は本当に≪正統派アイドル≫だね。
その辺のアイドルなのかアーティストなのかもはっきりしてない人たちより、
よっぽどすごいよ。
アイドル認定証を差し上げてください(笑)

モーニング娘。とかのライブで汗だくになって、
うちわとか振り回してる人を見ると『うわッ』と思うけど、
彼女の熱烈なファンになってしまう人の気持ちは分かる気がする。
・・・しかし、あたしも人のこと言えない(笑)
某Gバンドのライブで、手渡しでタオル貰って喜んでたのは誰だったかなぁ(笑)

蓼食う虫も好き好き。

椎名林檎の復活が決まって嬉しいけど、
流行りのカヴァーアルバムを出すと聞いてなんだかちょっと切ない感じ…。
でも、選曲がいいかもv「木綿のハンカチーフ」とか。


世界フィギアの話。
ソルトレークオリンピックの金メダリスト、ロシアの貴公子こと、ヤグディン…
22歳の誕生日を迎えたそうだ。
あたしは大きな勘違いをしていたみたいだ(笑)
てっきり、20代後半(もしくは三十路にいってるんじゃ…)と思っていた(汗)
すみません、ファンの皆様
(←なんとなく、そんなこと言ったら殺されそうなので)・・・。
しかし、本田君と2歳しか違わないのか(笑)
何とも老け顔…いや、落ち着いた雰囲気を醸し出していらっしゃる。
あの衣装と髪型のせいでもあるんだろうね。
プルシェンコが来てないのが残念(泣)



7時間耐久カラオケ大会
2002年03月18日(月)

小学校時代の友達と久しぶりに遊んだ。

実は、6年前の今日小学校の卒業式だったのです。
言われるまで気付かなかったんだけど。

小学校、卒業してから6年?!
あたしだけ、中学校から違って、
それぞれ、高校入って、
で、卒業して・・・。
長かったようで、短かった。
小学校6年間より、あきらかに中高6年間の方が短く感じた。

本当に久しぶりに遊んだんだけど、
不思議と変わってないんだよねぇ(笑)
そんな12年もの付き合いになる友達がいることは単純に嬉しい。
(幼稚園から一緒の友達は14年になってしまうなぁ…)
人生の半分以上を友達で過ごしています。

しかし、7時間も歌ってると、だんだん歌える曲が無くなってくる。
初挑戦の曲で、途中で歌うのを止めたり、サビしか歌わなかったり(笑)
それにもかかわらず!
誰も天下の浜崎あゆみを歌わなかった(笑)
歌わなかった・・・というより、歌えなかった(笑)

やっぱり、そういうとこも変わってない(笑)
みんなで、「女子高生じゃねぇ〜」って言ってた。
もう、本当に女子高生じゃないし(笑)

そして、今日分かったのです。
離れていて、会う時間が少なくても、友達は友達なんだと言う事が。
だから、大丈夫です。
6年一緒だったヨゼフっ娘も、これから違う道を進む事になってるけど大丈夫。
少し、寂しくなるだけ。

6年前の今日、謝恩会で歌っていた「上京物語」を今日も歌い、
6年後は何をしてるんだろうな?と思っていた。

流石に、疲れました。
そういや、7時間で歌った曲のほとんどが懐かしい曲ばっかりだったな(笑)



The first breath is the beginning of death.
2002年03月17日(日)

あらま。
ゆずの北川悠仁とglobeのKEIKO、破局しちゃったの?!

あら〜。
皆さんご存知のように(?)あたしは元ゆずっこであり、悠仁ファンでした。
当時(?)、ゆずがレギュラーでユースケサンタマリアとKEIKO司会の
電リク野郎ELVIS(これ知ってる人がどれくらいいるのだろう)
毎週見てたあたしにとって、交際発覚は…「え〜っ!!??」
結構、非常事態だった…

でも、正直このニュースを聞いて…ショック


あのゆずっこ全盛期から4年ほど経ちました。
早いものです。


人の心は移ろいでいくものなのですね。
実際、自分を考えてみてもそうか。
4年も一人の人を好きでありつづけるということは、大変なのかもなぁ。
飽きっぽいあたしには、考えられない・・・(苦笑)
とか言ったら、みんな笑うか。結構、あたしってしつこいもんな(汗)



悠仁がKEIKOと「結婚前提のお付き合い」だと報じられた時は
もちろんショックだったけど、
今、「破局しましたよ〜」と報じられても、
やっぱり、ショックだ。
それは、ゆずが前ほど好きでなくなったからではなく、
こういうヒトのココロが移り変わっていく事がショックなのです。

いつになく、センチメンタルになっているのは、
自分にもそういう別れがあったからでしょうか(笑)

ふと、思います。
春は別れの季節。
人生、会者定離…しかたないのかもしれないけど。
その分、出会いもあるって言うけれど、
「別れ」が「出会い」の代わりになるとは思わない。思えない。
別れた人と出会った人は違うに決まってる。



受験と入学のあいだ
2002年03月16日(土)

疑問に思うことがある。

予備校の「大学受験科」、つまりは「浪人生科」のパンフレットのこと。
河合塾やら、代ゼミやら、駿台やら、
各予備校のパンフレットやら案内やらがあたしの手元に大量に届く。

これは、どういうことなのか?
あたしへのアテツケ?(笑)

あたしは、河合塾生だったから、河合塾から届くのはわかる。
代ゼミとか、駿台とか、お世話になった覚えはない。
それなのに何で「入塾料無料」とか「授業料10%OFF」とかお世話してくれるのか??
そこまで、優しくされる理由がわからない(笑)
あたし、優しくされると弱いし…
そんな事を言っている場合ではない(笑)
というか、優しくはされてない、むしろ失礼だよ(笑)

まぁ、あたしに届くのはいいとしよう。
「こいつは、浪人するだろう」と思われても別に仕方ない(笑)

問題は、「東大や京大やすごい国公立や私大に受かった人とか第一志望受かった人にもこれらの忌まわしきものが届けられているのか?」ということ。

多分、誰がどこに受かろうが、落ちようが、ランダムに送っているに違いない。
その証拠に…
指定校推薦でもう10月くらいから遊びまわってる従兄弟にも届いたらしい。
極めつけは、あたしの祖父宅にもあたし宛に届いたらしい。
(祖父が『縁起でもない』と破り捨ててくれたらしいが・・・)
どこから、住所を入手してるかは知らないが、間違いも甚だしい(笑)

しかし、東大とかに受かった人に「浪人しませんか?」はないだろう(笑)
もし仮にそういう人がいたら、
おめー、東大行かんとどこへ行くんだよ(苦笑)と言ってやらねば。

そして、更なる疑問。
すでに浪人した人の下にもこれらの忌まわしくものは送りつけられるのだろうか?

・・・聞いてみようかな。

しかし、何とも薄情な世の中である。
思いやりもあったもんじゃない。

しかも、送られてきた資料は、大抵、袋がビニールでと中は紙だから、
分別する為に一度開けなければならない。

何とも、虚しい気分になる。


今日は、桜餅とレモンケーキを作った。
なんて、暇なんだ(泣) 
レモンケーキは今日の3分クッキングを見て。
3分クッキングが3分じゃできないのはお馴染みですが、
ああいう料理番組で、決まって「できたものがこちらに」って出てくるけど、
その途中までのやつって後で全部ちゃんと作るんだろうか?
今日の場合、お菓子だから時間かかる工程が多くて、
作りかけのを全部ちゃんと作ったら、
5個ケーキができるんですけど(笑)
スタッフで山分けか!?(笑) 
しかし、お菓子とかを「できたものがこちらに」なしで作ると大変な時間がかかる。
焼いてる間とか。今日も焼いてる時間暇だった。
いっそのこと、そういう暇な時間や時間のかかるところも
全て放送する料理番組もあってもいいと思う。
50分とかの焼き時間の間、
アナウンサーの人と料理研究家の微妙な会話が流れる。
・・・いいんじゃない?(笑)
それか、有効的な時間の使い方も紹介する。 
誰か教えて下さい、焼いてる間何をしていたらいいのかを(笑)




マッチョ癒し系。
2002年03月15日(金)

今日、ケーブルテレビを見ていたら、なかやまきんに君が出てきた。

あ、きんに君v

別にあたしはマッチョが好きなわけじゃない。
むしろ、その逆。
あたしのタイプは…言わんでもいいか(笑)

しかし、どういうわけか、
あたしにとっての癒し系はきんに君な気がしてならない。

きんに君が出てくると心が和んでいる自分がいる。
あのきんに君のどこに癒されてるんだろう?
あの筋肉?それとも、あの笑顔??
胸の筋肉がぴくぴく動くのはすごいと思う。
とにかく、きんに君がテレビに出てる間はテレビに釘付けだ。

癒し系とは、自分にないものを求めるのかもしれないな。
日常から自分を抜け出させてくれる存在が真の癒し系かもしれない。
だから、あたしにとって優香や井川遥は癒し系ではなく、ただの可愛いひと。
やたらめったら出てくる藤木直人にいたってはウザイだけ。
あ、言っちゃったよ (汗)

で、あたしの日常から解離しているきんに君に癒されているのかもしれない。

そんなきんに君を見ていたら、あたしが高校生だった頃の事を思い出した。
(実際、3月31日までは高校生らしいが…)

登下校時の阿漕―学校間、特に学校の前の坂で、
あたしと友達は、よくマッチョについて話し合っていた。
(今、思うと女子高生の会話ではない。)
あたし達は、すごいマッチョをまじかで見たことがなかった。(今もだが。)

「マッチョって、なんであそこまで極めるんやろ?」
「極めたい人しか、マッチョの称号は得ることができやんのやよ。」

「マッチョに知り合い欲しいな…」
「何かと便利そうやもんな。重いものとかも持ってくれそうやし。」
「…腕にぶら下がってみたい。」

「どうやったら、マッチョと知り合いになれるやろうな。」
「マッチョと合コンちゃう?」
「そんなにマッチョをどこで探してくるんさ?」
「…スポーツジム?」

「マッチョ部とかあるんかな?」
「あったら…一日だけマネージャーになるわ。」

「なんで、マッチョってテカテカ光ってるんやろうな。」
「…筋肉美を強調したいんやよ。」

とにかく、マッチョに対する疑問や興味は尽きることが無い。
一週間くらいずっとこの話題で盛り上がっていた。
その間の廊下での挨拶は勿論「よっ、マッチョ!」 

マッチョ、それは神秘。
大学生になったら、マッチョに会えるだろうか?



肥満にご注意。
2002年03月14日(木)

♪とぉとこ〜走るよ〜ハム太郎ぉ〜♪

今日は、三重テレビで「とっとこハム太郎」を見てました。
(※暇に拍車がかかっている。)

実は、これまでも何回も見たことがある。
でも、いつも思うのが、「おもしろくねぇ〜」
小さい子の間で大ブームなのが、理解しづらい。
きゃつらは、絶対キャラだけしか見ていない。
あたしらが、小さかった頃のアニメってもっと面白かった気がする…。
あ〜、大きくなるにつれて、心が荒んできてしまったのかもしれない。

かといって、「小さい頃も荒んでなかったか?」と聞かれれば、
黙り込んでしまうが…。
子憎たらしい幼児期を過ごしてきました・・・ι
とにかく、純粋な心でアニメが見れなくなってしまっているのは確か。

今日のハム太郎はハムちゃんズがお花見に行くと言うものだった。

あり得ない。

道路を歩いているハムスターなんて見たことが無い。
ハムちゃんズが歌ったら、桜の花が咲くなんて事も考えがたい。

こんなひねくれた考え方しかできなくなってる自分がちょっと悲しい。


昔、あたしはハムスターを飼っていたことが何回かある。
ハムスターにとどまらず、砂ネズミも飼ったことがある。
実は、ハムスター大好きッ子だ。

ハム太郎達に、言いたいことがある。
あんた達、向日葵の種を食べすぎだよ。

向日葵の種は脂肪分が多いから、食べ過ぎると肥満になる。
肥満はハムスターの寿命を縮める。
おやつに、一個与えるのがちょうどいいそうだ。

と、いうことで、ハム太郎たちの命はそう長くない。

あたしも、肥満には気をつけないと。
人のこと ハムスターのこと言えないくらい甘味大食いだ(苦笑)

だって、久しぶりにクッキーでも作っちまったよ。
食べたかったので、夕方、のそのそとクッキーを作ることにした。
最初、アーモンドナッツの割合が多くて、なかなか上手く丸くならなかったが、
「あんたどんくさい」という外野の声に俄然やる気を出したら、
あっちゅーまにオーブンに入れるところまで終了。(母の手助けもだいぶあった)
 しかしこのクッキーは焼きあがってからが大変だった。
オーブンから出してすぐアツアツのままでもう一回ぎゅっと丸くしなければ!
熱いのなんのって。こんだけ苦労したのに作ってたクッキーの名前は忘れた。
でも美味しかった。 
お菓子作りとか料理とかを趣味にするのってセコイ気がする(笑)←ひがんでる。
得意料理の定番「肉じゃが」
得意料理を肉じゃがといっている人のうちに
本当に肉じゃがが美味しくできる人は何人いるのか?
これからは「趣味はお料理v」って言うか?(笑)
…やめとこ、ガラにもない(笑)
あたしの趣味は人間観察。
ちなみにホワイトデーが今日だという事は、
クッキーを作り終えたときに気付いた。
ホワイトデーだからなんてことは無いのだけど。




SOUL FOUNDATION / イボンヌ