なにやら、忙しい。
2001年12月23日(日)

「久しく待ちにし」を歌わなきゃ...



予防注射に行く。
2001年12月17日(月)

世の中には注射嫌いな人が多いらしい。あたしにはわからん(笑)小さい頃、周りの子供達が泣き叫んでるのがなんかいやで、注射自体はそんなに苦にならなかったのを覚えている(要するに可愛げの無い子供)まぁむしろ注射は好きなあたしが今日インフルエンザの予防接種に行く事にした。予防接種を受ける前に本人の意思を確認するサインをしやんとあかんのやけど、あたしは何を思ったか「医師の許可」欄にサインしてしまった。「あ゛ーっ!」と叫び、看護婦さんたちが駆けつける(笑)ドジ炸裂。それから体温を測る。あたしは低体温動物。なかなか測れない(苦笑)35℃の表示も出ないと言う事は34℃?案の定、測り直し。今度は35℃。やっとOKが出た(笑)なんか色々迷惑をかけながらやっとの事で注射にありつく。思ってたよりも普通の注射でがっかり。もっと太いのかと思ってた。しかし予防注射高過ぎ!4000円って!!勿体無い(泣)でも試験の日に高熱にうなされてたらいややから仕方ないか〜。今、注射したほうの左腕は触ると痛い。多分、あたしの白血球が死にかけのインフルエンザウィルスと戦ってるはず。まぁ白血球が勝つだろうね。無敵やし。



Thanks a lot !!
2001年12月16日(日)

忘れられないページェントでした。楽しかったし。嬉しかったし。スポットライトがまぶしかったし(笑)わがままを言うなら、もっと高いところで歌いたかったなぁ(笑)でも、タヴローの子たちも一緒に歌えたから一番ベストな状態で歌えたし、あれで満足さ。キャンドルサービスもキレイやったし。ただ、スライドでビンラディン氏を映したのは、あきらかに間違いだと思うぞ。あと、鈴木氏(笑)普通の女子中高生は名前も知らないって(苦笑)そんな感じで、これが最後オページェントだったなんて実感はない。ただ、みんなで歌うのが最後ってことが寂しいだけ。今年は「合唱コンクール打ち上げ大焼肉大会」もできやんね。去年は店のカルビがなくなるくらい食べたけど、今年は某焼肉屋さん(某サティー内にある)も狂牛病もあるし商売あがったりだ。あたしは松阪市民だから狂牛病は気にしないけどさ。もう、聞き飽きただろうけど、みんな、今まで、お疲れ様。ありがとう。決定者の子も「未」決定者の子(←この言い方、いちいち癇に障ると評判。確かに…怒っ)も、これからも色々とあると思うけど、頑張ろうな。ってか、うちらなら頑張れるな。「未」決定なあたしの冬は寒い(笑)




★☆この学年最高☆★
2001年12月11日(火)

いつもと同じ電車に乗る約束を晴美ちゃんとして、
最近寝坊ばっかなあたしは起きれるか凄く心配だったけど、
今朝は思いのほか寝起きがいい。

今日は、合唱コンクール。

今日の為に、みんなで頑張ってきた。
中3の時に優勝できなかったうちの学年は、
今年優勝を逃すと一回も優勝できなかった事になる…。
それより、参加者が学年で40人に限られて、
出るのを諦めてくれた子達の為に、
でっかい声で歌って勉強の邪魔をしてしまった子達の為に、
そして支えてくれたみんなの為に、
今日は優勝したかった。
最高の歌を歌いたかった。

朝、総文に集まったみんなの顔は緊張気味。
でも、指揮者のりさちゃんの笑顔でみんなに笑顔が戻る。
「みんなで歌うの、今日で最後にしたくない」
誰かがそう言ってた。

自由曲はアカペラってこともあって、やっぱり音が下がる。
大丈夫かな…多分みんながそう思ってたはず。
集合時間になって、6年はリハーサル室に入る。
ページェントの歌の練習をしてたけど、どことなく落ち着かない。
中学生の部も気になるし。
もうちょっとで本番だし。

「まぶね〜」の練習が終わって、出ない子達に合唱を聞いてもらうことになった。
先生からは色々ぐちゃぐちゃと言われる。(スカートがどうだの、髪がどうだの…)
でも、6年を代表して舞台に立つんだから、当たり前か。
そして、歌う。本番のように。
(実はあたしは舞台より6年生みんなの前で歌ったほうが
 うまかったのではないかと思っている…笑)

自由曲の「天使と羊飼い」は、一昨年の高3が優勝した曲。
あれは、聞いたときに鳥肌が立つくらい凄かった。
一昨年の高3を越えられたと、あたしは自負してる(笑)←自己満(爆)
歌い終わった後に、出ない子達から、
一人一人メッセージ入りのポストカードと食べるのに30分かかる飴をもらう。
もう、号泣でした。
出る前から、こんなに号泣してていいのか?ってくらい号泣。
本当に6年生の結束は固いなぁと思った。(今も書きながら泣きそう。)
誰が、書いてくれたのかは分からんけど、このカードはあたしの一生の宝物です。
6年生のブレザーのポケットから、緑と赤のリボンが見えとったの、知ってた?
これが、あたし達の友情の印です。

「We can do it!!この言葉があたし達を支えてくれる。」
舞台に上がった時、ずっとそう言い聞かせてた。
やっぱり課題曲より自由曲の方が死ぬほど緊張。
(課題曲あんまり声出てなかった)
「観客はジャガイモだ」って誰かが言ってたっけ?
って普通に人に見えるっての!(笑)
でもジャガイモに聞いてもらうより人に聞いてもらった方がいい。
うちらの歌はジャガイモに聞かせるほど安いもんじゃないのよ!
なんて色んなことを思いながら歌い始めた。(雑念が多い?笑)
最初の入り…前の席の子達が目を丸くしてる。
大丈夫。途中ソプラノ(あたしのパート)が歌わなくなって
ソロが入ってくる所がある。
かなり難しそうだけど凄い綺麗やから練習の時から大好きやった。
でも、今日は特別綺麗に聞こえる。
やべぇ泣きそうや…と思った時には既に遅し。
うるうる涙ぐみながら最後まで歌う。

拍手が単純に嬉しかった。
でも次の5Bが(変な曲やったけど)すごうまかったから凄い不安になった。
その不安は結果発表まで続く。
結果を待ってるときが一番ドキドキした。

2位までの発表で5Bが入ってなかったから、
内心「もうあかんかも」と思った。
でも次の瞬間にそんな思いは吹っ飛んだ。
「優勝6年」
…嬉しかったし、ホッとした。
中3の頃からずっと聞きたかった言葉。
最後の最後に夢がかない、We can do it!!は本当になった。
みんなで頑張ればできやんことなんて本当にないかも。
サブも書いてる通り、うちらの学年、
中学ん時は本当にどうしようもない奴らやったけど
高校3年間は本当にいい思い出ばっかりです。

みんなにお礼が言いたい。
そして特に指揮者のりさちゃんに。
(あたしは3年間りさちゃんの指揮で歌った。
4年→「HolyMaria」で踊り狂う♪アーレールーヤー♪の所の踊りは伝統になってきた(笑)
5年→「神をたたえる歌」がいい歌だということを世に広めた。実は準優勝。)

今年の合唱は練習も本番も楽しかった。
ありがとう。みんなで優勝できた事、本当に誇りに思う。
それから応援してくれたみんなもありがとう。
本当にみんなにこんなに応援してもらって優勝できて本当にあたし達は幸もん(泣)
みんなありがとう。
こんな友達2度とできやんな。
卒業しても一生友達やから♪(←強制)





久々
2001年12月07日(金)

高校生最後の定期テストが終わりました。あと、残すは、あれですな、あれ(笑)むしろ、ずっと、定期テストを受けていたいと思う今日この頃(笑)あと一ヵ月後、この日記が書いていられる状況だといいな…と思う(笑)そのくらいの余裕がないとあかんのになぁ。早く決まった子が羨ましくないと言えば、嘘になる・・・が、自分の選んだ道だから後悔はしていないつもり(笑)「後悔はしていない」と言い切れないところが、人間的に弱いなと思う。しかし、受験のためだけに勉強はしたくないね。なんて、言いたかったので、無謀にも1月からの授業で「政経」もとる。誰かもう1人くらい入るだろう…と思ってたのに、あたし1人!?当たり前だっつーの、誰も受験科目以外のものは取らないって(笑)と、いうことで、ディべ部顧問の保さんとマンツーマンです(泣)ちょっと、ちょっとだけ後悔。あ、大分かも。久しぶりにキーボードをたたくと、打つのが早くなっていた!魔可不思議!!合唱コンクール、まであと5日?頑張らねば。6年のパワーを見せねば…まだまだ、若い子には負けてられへん。



恐竜その後
2001年11月02日(金)

さて、その後、恐竜達はどうなったかと言うと・・・増えてます。見事に。現在30匹(頭?)を越え、6Cの教室の後ろはまさにジュラシックパーク。今朝、マメンチサウルスが、バーミヤンによって解体され、埋められたという、悪質ないたずらはあったものの、バーミヤンには、けえちゃんと協力し報復(アメリカの空爆以上)を無事に済ませたので、また、6Cのジュラシックパークには平穏な日々が戻ってきている。そういえば、イグアノドンも3匹になった。微妙に色が違うので、気持ち悪いと評判だ。こいつらはダンクルオステウスの「三人祭」に続いて、「プッチモニ」と言う事になった。そして、トリケラトプスの二匹連れは「CHEMISTRY」かもしれない。まぁ、それはいいや。今日の一大ニュースと言えば、我らが担任の南ちゃんがこの恐竜達の事を「怪獣」と呼んだ事。「怪獣も増えたしね」って、ちょっと違うよっ!(笑)辞書によると「【怪獣】得体の知れない獣。または、創作された巨大な動物。」恐竜は得体は知れないかもしれないが、創作はされていないはず・・・。恐竜の捏造なんて厭です。




恐竜その4
2001年10月24日(水)

いつも授業から帰ってくると進化順に並べてある恐竜の順番が変えられているので(多分みんなが見てる。みんなうちらの思う壺や…笑)≪Don’t touch us!!≫と書いた看板とそれぞれの恐竜に名前プレートを作ってやった(けえちゃんが。あたしは見てただけ…笑)…さて、こんなに恐竜を教室に並べておいて、先生に怒られないのか!?と言われるが、この恐竜と別に育ててる植物のことで今までお叱りを受けてはいない(と、思う。)なんだか、どの先生も興味津々で見てるみたい(笑)あたしが最近寝ていない生物の先生(げってぃん)も、さすが生物の先生。いろいろと助言をくれる。「ここにユーリプテルスがいたほうが進化の順らしくなるなぁ」とか。どうやら、げってぃんも集めたくなってきたらしい(笑)そして、我らが担任の南ちゃんは、いつも恐竜が列からはみ出てるのを見ると、綺麗に並べといてくれている(笑)ちなみに、育ててる植物を窓の外に出しておいて、取り込むのを忘れてた時、取り込んでくれてたのも南ちゃんでした(笑)いいのかなぁ?教室をこんなミニ博物館みたいにして(笑)





SOUL FOUNDATION / イボンヌ