極タマ語
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タイトルと関係の有る事が全然思いつきません。ほんならタイトル変えれ、って話ですが【七夕】を入れてみたかったのでこのまま。良いタイトルが思いついたら変えましょ。 今年の七夕は雨だ。という話で折角の日なのに残念ねえ、という意見に、 雨だからヒッソリと静かに会えるし織姫さんと彦星さんには都合が良いのでは、と返された。それも一理有るなと思い、下々の者には見せないでシットリと逢瀬を交わす訳ですね、と答えると「オヤジは嫌ねえ」とのお答え。 いやあねえ。失礼しちゃうわねえ。
昨日は気せずとも中年男性を好む女子で集っていた訳ですが、話の内で【オッサン】と【オヤジ】への違いに触れる折がございました。他にも似て非なる表現というのは多々存在いたしますが、先日は、前者は愛情を込め、後者には罵倒を込めて使われるのではないか、との結論が出ました。【馬鹿〜】ですとか【狒々〜】といった中傷する単語を冠するのは後者である、との意見が出た為です。これにはなかなか説得力が有り、その場はまとまった訳ですが。【オヤジ】も捨てがたいと。 別に昨日【オヤジ】呼ばわりされたからではございません。まだまだ20代です。 オヤジ・・・・漢字で書くと親父ですね。言わずもがな肉親の男性の事です。【頑固〜】など、旧き良き父親像を連想させるのもこちら。頑として譲らない姿勢、職人肌、いぶし銀、ちゃぶ台返しなど一本気を感じさせるのもこちらかと。つまり女性とは異なる硬質な魅力を醸し出すのがこの単語では無いかと思うのです。 軟派も硬派も人それぞれ時によりけりでその輝きは異なるものでございます。何に心を掴まれ衝動に駆られるかは、やはりその時にならないと分からない物なのでございます。
結局、どちらも捨て難いとの結論に一人陥ったのでございました。 オチが無くて申し訳ございません。
普段は30代半ばからオイちゃん呼ばわりしておりますが、筋金入りのオジサマ好きには「まだまだヒヨっ子!」と一蹴されたのでございます。まだまだ道のりは遠い、という事でしょうか。
●「一郎ちゃんが行く。」のVHS ●「Vamp Show」のDVD。 ●「半神」のパンフ。 ●「おやすみの前に」のパンフ。
うーむ。突っ走ってしまって良いものかどうか悩む。 DVDレコーダーで再生しないと動作補償が無いなんて困るよ、パルコさん。 PCのみの所有者はオロオロ。溜まる一方のビデオ整理の為、DVDレコーダーが欲しいなあ。あんなビデオやこんなビデオを整理出来るわけですよ。 素晴らしい。ボーナス欲しいよ、全く。 某所で「一郎ちゃんが行く。」のビデオを発見したものの、カテゴリが和書。 和書で(ビデオ)。値段はビデオと一緒。でもISBN付き。分からん。本にビデオが付いてるのか。分からん。 上記ラインナップでまたアイツかー。と分かった方とはオトモダチー。
しかしVampは大画面で見たいのう・・・・。 伊藤さんと手塚さんを観る名目で友人宅で上演会したい。でも何を目的として突然購入したかは相手にはバレバレなんだろうが構わん。ついでに民生(ユニコーン時代)のも又観たいんだ。手土産ソフトは【HR】全巻でどうよ。しかも未開封新品。
でも一番観てみたいのは人間外の彼。 人間だったら職業:総番長の小学六年生。(最近ソレばっかりやのう) TVじゃ無理なんかなあ。2の線もイイがやっぱりそっちも観たい。 シアターテレビジョンで「演劇界の貴公子特集」と銘打ち放送内容はパワーマイムオンリーだったら素敵だと思うんですが、どうですか。(何を放送したのか忘れましたよ。)そろそろ第二段が有っても良いと思うんですが、どうですか、シアターテレビジョンさん。 ついでに【悪意】の再放送は駄目ですか、NHK−BSさん。【Vamp Show】も放送して下さって構いません。むしろお願いします。
そういえば、惑星ピスタチオの上映記録テープをDVD化、おまけVHS付きで25,000〜35,000円で販売する企画が出てましたが、今なら予約購入す・・・いやでも高いな。家庭用ビデオ撮影に3万か・・・・。画像劣化が恐ろしい・・・・アナログ映像を吸い出してデジタル変換すれば画像向上出来るんじゃなかったかな。違うかな・・・・。 パンフ+チラシ=【パンチラセット】もちょっと心引かれる。在庫処理なら何時でもお手伝い致します。ただし格安でお願いします。
さーて、今週から始まりました。【クニミツの政】。指摘されるまで【クニミツのマサ】と呼んでおりました。少年誌は現役で読んでないので勘弁して下さい。
視聴が辛かっ・・・。久々に机に突っ伏す惨状。録画中に点滅するビデオデッキの赤ランプが滲んで見えました。有事の際(はい、日本語おかしいー。)に備え、録る事を決心したもののホンマに辛い。1本で終わる様、編集しながら録ろう。はあ。毎週録るだなんて苦行。マギーちゃんだけが心の支えです。 具体的には、そうですね。やはりお塩様(伏字)は健在だったという事だけでしょうか。TVなのに台詞が聞き難い事この上ない。これはお塩さんだけでなくヒロインさんも頑張って欲しいな。可愛いんだけどね。(ところで伊藤さんと上原さんはどっちがヒロインなん?個人的には後者が好み。)
弟を巻き込みと激しく盛り上がる事数十分。放送終了後にはシニカルな彼も流石に脱力して部屋を後に。その後わざわざリビングに戻ってきた彼は、原作を読んだ事が有る為にダメ出しの嵐。 「不破は美形なんだよ」「コーメイが出ないなんて終わってる」「学校編をいきなりやってどうするんだ」「GTOかよ」「分かってねえよ」 何処かで聞いた放送前の愚痴そのままでした。やっぱり皆同じ感想なんね。つまり予想を裏切らない出来映えだった、と。それで良いのか。 彼の企画だと、クニミツを松岡(TOKIO)、不破を松岡修三のダブル松岡でキャスティグすれば良かった、との事。サイコメトラーEIJIの食いしん万歳やね。
眩暈を起こしながらの視聴だったので、細かい事は覚えてないのですが、変な話でしたねえ。 あんなアニさんが小学校に無断で入れるのか?とか、自暴自棄とはいえ見ず知らずのアニさんに不在教師の代理を一存で決めてしまう校長とか、政治屋さんの宴会場には入れないだろう、とか、野球場の土地は誰のなんだ、とかローラーで一度均した位ではグラウンドにはならん、とか感動モノというより懐柔モノだろう、とか。最後の歌は何ですか、とか。 ナンセンスだよ、やるせなす。マギーちゃんは可愛かったけど。(二回目) 大杉漣氏は流石に良かった。一言に説得力が有るのは素晴らしい。でも出演する時間自体が勿体無く思われてしまいます。個人的な清涼剤で有難く拝見。隣で「美形役!美形役!!」騒ぐ輩が居るので蔵之介氏が出てくるのが辛かったわあ。何の為に観てると思ってんだ、弟さんよ。 しかし原作どうこうの前にシナリオ破綻を起こすのはどうかと。それも楽しみの一つだったんだろうか。だとするとまだまだアマイな、私。 いつまで続くんだろう、【Great Teacher Osio】世直し一丁あがり!、言われてもなあ。のっけからGTOされたので趣旨が分からんなあ。とりあえず来週も【Great Teacher Osio】らしい。 震えて待て。
ワタシの現在の髪型、誰かに似てると思ったらアレだ。
世良正則。
ツイストっすよ。
♪トゥナイ トゥナイ 今夜こそお前を落としてみせる! ♪
狂気じゃないのよ、狂喜。 頭に血が上りやすいのでついつい只の狂喜になってしまう。 勿論、周囲へ個人的な幸せの押し売りもしてしまう。
表面上は努めて冷静に、心の中では狂喜乱舞。 そんな人にちょっとなってみたい。 この場合は「なる」というより「演じる」の方が正しいか。 計算した上での性格なので、あざとい事この上なし。
実際に居たら嫌味なヤツなんだろうが、そこを何とか克服してみたい。 何とか、って何だ。
淡々としているのに面白いテキストを読むと羨望の眼差しを向けつつもテクニックを盗みたくなる。 盗んだ時点で面白くなくなるのは百も承知なので、しないけれど。 テクニックだけ盗んでもね、素材が良くなければ美味しくないのは当然。 そういえば、この思いはテキストに限らず性格に対しても共通している。
それにしても、この齢で姦しいだけではねえ。
テンションの高さで目を見張られるのではなく、洩らした一言がヒトのココロを摑んで離さない。 多くの言葉を連射する訳ではなく、こぼれた言葉に深く相槌を打たされる。 今は何故か静かなるドンに惹かれてしまう。 でもオモロイ人がええんだがな、基本的には。
これも自分の中での流行り・廃りに間違いないんだが。 摑んでみたい。 掴まれたい。
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