夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。


2013年06月12日(水) 未来

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広大な敷地がすべて歩道になっている街にいた。

車は存在しないようだ。
馬車のように古い乗物らしい。

人は歩いていない。
家で仕事をしているらしい。

ただどこまでも歩道が続いていた。
遠くの方には巨大な高層ビル群が山脈のように連なっていた。
早朝なのか夕方なのかわからない暗さだった。
天気は不明瞭で、辺りは森のように静かだった。

薄暗がりの中で娘を学校に送り出す。
学校は古い体制のままなので、外出して授業を受けなければいけない。
娘は犬だけど、話せるポメラニアンなので学校へ行く。
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2012年10月27日(土) 電車に乗った

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全く知らない駅名ばかりがアナウンスされる。
知っている駅名はないだろうか。路線図を探すけれども見つからない。

このまま乗り継いでいけば、いつか知っている駅へ着くかもしれない。
遠ざかっているのか、近づいているのか、分からないまま電車は進む。
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2011年12月17日(土) お皿を投げた

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グラタン皿を思いっきり投げた。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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