夢中夜
DiaryINDEXpastwill

***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。


2010年06月05日(土) 不戦敗

もうだめかもしれない。電話したら、手遅れだった。


2010年04月12日(月)

路肩に溜まった花びらの上で、風が螺旋を描いています。
ビルの谷間の空を抜ける白い雪のノイズ。


2010年02月15日(月) 名前

***
平城京みたいなところの門の扉が開いたとたん、
何十万という数の巨大な仏像が全速力で走り出した。
仏像たちは電柱を折り、樹木を倒して進む。
舞い散る塵埃と行き場を失った鳥の群れが空を覆い尽くす。
***
借りたカメラ。
シャッターを押すとその人の匂いがした。
***
名前をかえるべきかどうかある人に尋ねた。
今後の進退はどうなるのか、答えを聞く前に目が覚めた。
***

さて、夢の中の人に会った。今日はそういう日だったようだ。
夢でした質問をするべきか?迷ったあげくに質問してみたら、
「どういう方向に進みたいかによる」と言っていた。
さあ、どうしよう。聞いてみてよかった。


DiaryINDEXpastwill
きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
waka |MAILphoto

↑投票ボタン

My追加