夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
*** 朝のラッシュ時 駅の階段を昇っていたら 見知った人が上から降りて来た。 急いで掴まえて「好きです!」なぜか告白して そのまま普通に立ち去った ***
*** 新郎新婦が庭園を歩いていた。 男性が庭に咲いているバラの花を手折って ピンク色のバラを女性に差し出した。 お互いにとても嬉しそうだった。 ***
*** 夜、電話がかかってきた。 声の主は「死んでやる。あなたの家の前で」と言った。 悪戯かと思って玄関の扉を開けてみると、 壁に寄りかかるように女性が座っていた。
全く動かない。瞬き一つしなかった。 その頬はとても紅く、暖かい。 生きているかのように。 精巧な人形のように。 ***
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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