夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
*** 仕事が終わると、A本さんが待っていた。 インド料理とイタリア料理をミックスしたような新感覚の店に行く。 カレー味のチーズの乗ったピザを注文する。 騒がしい店内。楽しい会話。 家に帰らないとと思うと怖くなる。 向かいの笑顔を見ていると恐怖が薄れる。 その繰り返しに流される。 ***
夜を撃つと、星になる 地面を裂くと、海になる 空を削ると、雲になる
駅のホームで別れる時、微妙な間がある。 「また明日…」 「…また明日も、お仕事がんばってくださいね」 「お互いに」。 乗ったふりして、次の駅で降りる。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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