夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
*** 夜。私は高層の建物の中にいて、 窓をあけると間近に海が見えた。 夜空と海は溶け合っていた。 うっすらと水平線が斜めに見える。 重力がどうに働いているのか分からなかった。 星があるところが空だと思った。 ***
*** 大きな巻貝みたいな建築物があった。 そこに先生が泊まることになっていた。 先に部屋に入って、いたずらをしておく。 窓からこっそり出る。 ***
書物にも、芸術にも、永遠はなく 常にぎりぎりの瞬間を抱えて存在している。 永遠はそのなかにある。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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