夢中夜
DiaryINDEXpastwill

***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。


2005年07月20日(水) 夜空と海

***
夜。私は高層の建物の中にいて、
窓をあけると間近に海が見えた。
夜空と海は溶け合っていた。
うっすらと水平線が斜めに見える。
重力がどうに働いているのか分からなかった。
星があるところが空だと思った。
***


2005年07月19日(火) 貝の建築

***
大きな巻貝みたいな建築物があった。
そこに先生が泊まることになっていた。
先に部屋に入って、いたずらをしておく。
窓からこっそり出る。
***


2005年07月18日(月) 瞬間の永遠

書物にも、芸術にも、永遠はなく
常にぎりぎりの瞬間を抱えて存在している。
永遠はそのなかにある。


DiaryINDEXpastwill
きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
waka |MAILphoto

↑投票ボタン

My追加