夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
耳を突き刺す見えない凶器 静寂のなかの大きな狂気
*** 人はプールに入ると鮫になる。 水族館の魚みたいにぐるぐる同じところを回っていた。 私は泳げないので鮫にはならなかった。 ***
2004年10月26日(火) |
ぼくのボール(竹久夢二) |
ぼくが打った ボールは センターを 越えて 垣を越えて 雲の中へ 飛んでいった いくらさがしても 見つからなかった 夜になったら 天のまん中で 星のように 光るだろう
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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