夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
虫の音を浴びる すすきの鎌が揺れる コウモリの群が舞う 化石の月の下
川べりに散乱するスチロール。 台風はホームレスのおうちを吹き飛ばしたっぽい。
公園の遊具いっぱいに蒲団が広げてありました。 曇り空だけど。でも、きっとびしょぬれ。 段ボールの苫をあらみ、露に濡れている。 蒲団干すてふ、雨の多摩川。
多摩川は増水ぎみ。 以上、電車からの眺め。
あとどれくらいで ちゃんと立ち直れるはずとか あとどれくらいで スッキリ終われるはずだとか そういう心の計算がいまだにできない
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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