夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
碧の色をした、ホーローのコーヒーポット。 思わず衝動買い。
屋上の駐車場から 車専用のエレベーターに乗ると 女声のアナウンスがきこえる エンジンをお切りください、サイドブレーキを引いてください、 「かくうボタンを押してください」。 ウインドウをあけて機械の臭いをかいで 暗いエレベーターのなかで「かくうボタン」を押して 上へ上へと昇ってゆく四方の壁を見る 架空ボタンは下降ボタンで 無事にいつもの明るい路上へ出る
部屋にひきこもり、タブレットとギターに熱中するそうです。 うらやましいのは、好きなことをやってるから?
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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