ATMのばかぁ〜っ!
 水曜日、ちゃびんを耳鼻科に連れて行った後銀行へ行く。
 中耳炎の方は落ち着いてきたので抗生剤はストップ、鼻水とアレルギーを抑える粉薬のみになった。えがったぁ。
 この日も鼻水を吸い出される時とシュッシュと薬を入れる時ちゃびん怒った。「あ”〜ああぁう”っ!!」
 終わるとけろっとしてて涙すら出てない。耳の中をごりごりされても平気。泣かないねぇ。さすがオレの子。えらいえらい。来週もう一回看てもらい異常がなければ完治だわ。
 外出時、慣れてないスリングはお家のみということで本日も抱っこ紐だったので腰が痛いです。痛い腰でみ○○銀行ATMへ行く。旦那の口座へ給料を放り込む。いえね、給与振込み先と生活用銀行が違うのでね手間なんだけどまとめて移動してるのであった。
 だって越してきた時ここにUFJなかったんだもん。すんげぇ困って結局家賃振込先と同じ銀行に口座を開いたのですよ。ほんま、めんどうくさい。今ごろになってスーパーにATMが入りやがったのさ。
 で、前にちゃびんを抱え荷物(デイパック)の中から通帳と現金を出し「お預入れ」をタッチ。通帳を入れ現金を投入。そして「確認」をタッチ。のはずなのに「現金をおとり下さい」と言われた。
 いい加減赤ちゃん抱いて荷物持って作業するには向いてないブースの狭さなのに「タッチパネル」の感度が良いのか悪いのか、はては袖口が触れたのかしらねーけど「キャンセル」されたらしいのだわ。
 くーそーっ。
 で、再び「お預入れ」をタッチ。通帳を入れ現金を投入。そして「確認」をタッチ。なーのーに「現金をおとり下さい」と言われた!!
 なんと2万円返金されてましたわ。
 角が折れてました。
 うーそーでぇー。
 だって銀行から降ろしたままのほぼピン札状態だったぞ。なして折れてるの。そもそも返金した時てめーが折ったんちゃうの?
 ばーか!
 板橋時代は3万円「お預入れ」したら中で詰まったのか「お取り扱いできません」と言われた経験がある。偽札だったのか?
 青山の郵便局では通帳を入れ記帳、その後「出金」しようとして「故障」されたし。ちなみに隣のATMまで故障して窓口長蛇の列。
 絶対ATMと相性悪いと思うよ。ちくしょーっ。


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 猫好きの犬好きになってね。グレートピレニー犬欲しいなぁ。でも買うなら保護犬もらいに行くけどね。
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2003年11月20日(木)

スリング買ったどぉ〜っ
 土曜日の耳鼻科受診で「良くなってますね」と先生。ちゃびんの耳を覗きながら「薬はどうかなぁ、微妙だなぁ」と悩みながら「来週の真中くらいにもう一回見せて下さい。一応三日分足しときましょう」だって。
 しかーし、その日ゲーリーになったのでお薬は風邪薬と前回小児科で処方してもらった整腸剤のみに。
 これが良く効いて夜には普通のヨーグルになりました。整腸剤の正体は言わずと知れた「ビフィズス菌」だよーん。

 日曜に念願のスリングを終に購入したのだ。ザラスで見つけたそれはNOJO製。色は水色の生地に白とのチェック柄の縁取りつき。縁にはコットンが入っていてクッションになってます。早速付いていた取り説に従い旦那が組み立てる(とゆーか、リングにしっぽを通しただけ)。
 その後はちゃびんに協力してもらいスリング練習開始! カンガルー抱っこに横抱き立て抱きetc.ちゃびんも気に入ってくれたみたいで良かったぁ。
 本日は台所仕事用にサイド抱っこ(ほとんどおんぶに近い)に挑戦。普段ならぐずるちゃびんに声をかけながら夕食の準備なんだけどね。スリングのお陰で今日はお尻に抱っこ。お互いの体温を感じるって良いね。ちゃびんも安心して「ぶーアーキャーッ」とご満悦でしたわ。

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2003年11月17日(月)

セカンドオピニオン行ってきましたよ
 心配してくださった皆様、ありがとうございました。本日耳鼻科で診てもらったところ「中耳炎」と診断されました。
 メディカルビルの耳鼻科の先生、関西訛で優しい人でした。いやぁ、ほっとしましたよ。先生、両耳を調べ耳垢を取ってくれ、悪い方の耳は綺麗にしてくました。鼻水も吸い出してもらいちゃびんもご機嫌。流石に耳掃除の時は声を出したけど、後はいたって大人しくしてましたね。
 何が嬉しかったかというと、一歩院内に入ったら「ここは小児科ですか?」と間違えるほど待合室は子供、赤ちゃん、子供、赤ちゃん・・・・
 小児科が同じビルにあるからといえばそうだけど、昨日の経験から言えば、スタッフも先生も患者に優しいからですよ。コレは間違いない。しかも設備も新しくて清潔。何と言ってもスタッフ全員が子供の扱いに慣れてました。ということは、お年寄りにも優しいに違いないですね。
 待合室を見て安心したら、アレルギー性鼻炎が復活してきたオレ様の鼻も気になった。コレが出てくると持病の中耳炎も出てきそうなので一緒に看てもらうことに。
 ちゃびんを抱えて診察椅子へ座ると「まず、お母さんから始めましょうか。赤ちゃんは泣いちゃうと可哀想だから」ということで、ちゃっちゃっと聴力検査。
 「小さな音で聞こえたらボタンを押してください」と密室へちゃびんと入るとボタンを渡されヘッドフォンをかぶされた。ちゃびんヘッドフォンのコードとボタンのコードが気になるみたい。やばーいです。
 そしたらさっきまで黙っていたのに「聴力検査」が始まったとたん「うあぁ〜ぁ」「うきゃぁーーーっ」とコードをいじりながらしゃべり始めたじゃないですかい。
 「ピーーーーー(あきゃぁぁぁ、うわーーっ)」聞こえんっちゅうねん。それでなくても右耳は集中しないと聞き取れんのじゃっちゅうのにな。
 うーむ。母子で右耳中耳炎! 参った。
 5・6歳くらいの男子が何故かちゃびんを気にってくれて「この赤ちゃん、カワイイ! 手も足もちっちゃいよママ」と言い「○○(弟の名)も昔そうだったの? 僕覚えてないや。でもずっとそのままだったらいいのにねぇ」だって。その弟くんは何故かオレが気に入ったみたいで待っている間指人形のウルトラマンを持ってきてくれた。ガオガイガーの表紙の「おともだち」の本を持ってきてくれた。それから何もないけどニコニコ笑いながら側に寄ってきた。ちゃびんの風邪が移っちゃうよ〜。

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 待ち時間の間ぐずったので角の椅子にて授乳開始。小児科のような雰囲気のお陰で周りを気にせず授乳できました。そのお陰かな、ちゃびんが診察中泣かなかったのは。
 今思い返したら、昨日はちゃんと診断してくれなかったんですね。開口一番(診察前に)「風邪のばい菌が耳に入って化膿した」だったから。先生はその後病名を告げたのかもしれないけどこっちには届いてませんでした。ちゃんと母親の顔を見て「○○です」と診断しないと。説明もしてくれないと分かりません。診断が伝わってないということは言わない事と同じだと思いますよ。だから不安だったんだなぁ。昔気質の先生って説明とか嫌がるのかしら? 小児科医の悪口言うより自分の態度を改めないといくら腕が良くても患者は逃げちゃうよ。

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2003年11月14日(金)

ちゃびんのその後・・・風邪から中耳炎?
 風邪から中耳炎になったのか? 朝耳垂れを発見して大慌ての新米母さん。
 いやぁー、もー、たまらんです。自分が生後半年で「中耳炎」になり、初期治療が悪かったせいで(ヤブ医者!)慢性中耳炎に。その後は小学を卒業するくらいまで風邪を引くと「中耳炎」が悪化し耳垂れが出ていた。という過去があるから、「ちゃびんには耳の不自由な思いはさせたくない」と思っていたのに。もーサイテー、サイアクの母親だ。あー、しかもココダッさいたま市は木曜日病院お休みだったのだ!!
 ぜってぇ引っ越してやる!
 いつもの小児科メディカルビルには「内科」「歯科」「耳鼻科」「小児科」と揃っているから深く考えず、タクシー飛ばして行ったら全て全滅。もう、カンベンしてください。
 こうなったら駅まで行って交番で病院を聞こうと泣く泣く歩いていたらコンビニで若いお巡りさんに遭遇。耳鼻科を聞いてみたら「よく分からないが交番には地図があるから、交番で聞いてください」と言われ、交番へ。交番ではさっきのお巡りさんが先に着いていて地図で耳鼻科を探してくれていた。
 お巡りさんありがとう。
 早々これまた歩いて水曜休診の耳鼻科へ到着。
 しかーし、ココの先生コワイの。もー診察室に入った時から怒ってるの。問診で書いた「処方箋の薬」を見たせいらしいけど開口一番「化膿止めがない。一番肝心な化膿止めが出てないからばい菌が鼻から耳に入って化膿したんだ」でした。
 そして「最近のお母さんが抗生剤を嫌うから出さない先生が増えてるんだ」(あんたが薬を拒んだから、と聞こえましたけど)。ちゃびんが下痢してたし早めに連れて行ったので炎症も起こしてなかったから出してなかったのだと思いますが、本当の所は。様子を見てくださいって言われたし。だから今日連れてきたら木曜休診だったんだよ。だいたい、最初から小さい子に強い薬使う先生もどうかと思いますからね。弱い薬で治ればそれに越した事はないじゃないですか!
 などなど頭で叫んではいるが、言う暇を与えてくれない。耳の穴を例の器具で広げ中を見た後、その同じ器具で口を開かれ喉を消毒された。
 哀れちゃびん、その後は室内の長いすに寝かせられ「横向きに寝せて動かないように押さえて」と言われるまま、オレを含めた三人に押さえられ耳に水薬を入れられた。(後でそれが抗生剤と分かった。恐かったよ〜っ。抗生剤使ってもいいけど聞けよ使う前によぉ〜っ)
 泣き叫ぶちゃびんを抱いて待合室に戻ると1歳くらいの坊やを連れたお母さんがいまして、挨拶を交わす。会計を待ってる間その子の泣き叫ぶ声と先生のお母さんを怒ってるような声が聞こえてきましたよ。
 うわーん、オレも泣きたい。
 結局並びにある薬局でそのお母さんと一緒になり「今の病院、怪しくないですか?」と聞かれてしまった。
 愛想と医者の腕が比例するとは思わないが、医者もサービス業だからねぇ。厳しい医者は吝かではないけど不親切な医者は嫌だよね。そのお母さんも長いすに寝かせられての治療中、坊やが暴れ「ちゃんと押さえてろって言っただろ!」と怒鳴られたそうですわ。
 母親に泣き叫ぶ我が子を押さえつけさせるのは酷というものですよ。だから補助の看護婦がいるんでしょうが! とオレは言いたかった。直接。
 子供の治療に慣れてないのか? そもそも田舎では何処の耳鼻科も流行っているところは満席状態で1時間は待たされるんだけど、ガラガラだったもんなぁ。
不安だ。

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 だって、耳に入れる液状抗生剤、ドライシロップタイプの抗生剤と処方された薬、全部抗生剤でしたもん。
 ベストロン耳鼻科用・セフゾン細粒小児用
 セカンドオピニオンとして明日再びメディカルビル内の耳鼻科へ行って来ますです。ついでに小児科にも。
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2003年11月13日(木)

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