現在はコミック売り場担当ですが、図書カード使う人っていうのは結構いらっしゃいます。 基本的には市販のカードか、記念品のカードとか、限定販売の漫画の図書カードとかだったりするんですが。 今日のお客さん…。
お母さんと小学生高学年か中学生ぐらいの息子の親子連れでした。 そしてお母さんが財布だから出したのは。
鬼畜眼鏡図書カード…!
いわゆるショップ特典の購入特典の図書カードです。ていうか、メッセサンオーガールズですよねー!!? 薄いビニールに入ったままで出てきたよ!! 正直見た瞬間我が目を疑ったよ。だって、野郎同士が絡んでいる図書カードを息子の前で出すか、母よ!!
息子「これ(図書カード)お姉ちゃんのー?」 母「そうそう」
母子の会話を聞く限り、それはどうやら娘さんから齎された模様。
ちょっと、待って。 いくらなんでも母親にそのカードを渡すとか、どうなの。 いくらなんでも、あけっぴろげ過ぎですよ娘さん!! うちもそもそも隠してないけど、それでも母親にそんな図書カードは渡しませんよ!! 居たたまれないよ!!
内心かなりの動揺でした。 必死に押し隠してたけど隠し切れた自信が無いです。 BL漫画とかBL小説とか、定期的に買っていくおねーさんとかもいらっしゃるけど、BLゲームのショップ特典図書カード使うお客さんには初めて遭遇しました…。 だって、ああいうのって、完全に保存用ですよね。 使わないよね。 まあ、私も使ったことあるけど(ぇ
でもかなり使う際にためらったのでもう二度と使うものかと思った。しかも子供の前なんて尚更無理ですよ! なんというか、猛者ですね、家族そろって平然と(かどうかは分からないけれど)あれを使用するというところが。 静かな興奮状態で、ある意味賞賛を送っておりました。 ちょっとあの家族が普段どんな会話しているのか気になりましたww
絶賛お仕事でしたが。 疲れました。
書き入れ時なのは確かだけど。 疲れたよー! 明日もお仕事です。 あうー。
大変だー! もう、大変だ。 仕事が多い。
疲れたー! 明日がピーク。 頑張れ自分…。
漫画読んでます。 やっぱり面白いなあ。 原作読みたいなあ。
しかし、手に入れるのは難しい…。 手に入るときに手に入れればよかったと後悔中。 再販されないかなあ。
疲れた…。 眠い…。
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