に更新しました、遊星学園物語(仮)。
　本当に久しぶりなんで笑っちゃいますねー。いろいろネタはあるんですが(笑)
　とりあえず、リクエストも多かったし･･･久しぶりの更新〜。でも瀬那があんまり出てきてない気がします。
　･･･ま、これからこれから･･･。

　小説一本あげられそうです。
　明日できたらいいなぁ。無理でも来週中には。
　出来たらいいな。

　お仕事です。
　明日もお仕事です。
　明後日はお休みです。
　二日だけだぞ、頑張ろう(笑)

　そういえば、昨日一昨日と二日連続同じ題だったことに気づく。いかに題を考えるのを面倒くさがっているかがよく解かるなぁ(笑)

　それはそれとして、ちょこっと八犬伝に嵌ってみたり。
　私の基本は中学の頃に読んだ全八巻の｢里見八犬伝｣です。児童向けに読みやすくしてあるものの、殆ど原作に忠実(らしい)で、多分、最初に読むには良いのを選んだんだなぁと思う。
　まぁ、そこで出てきた額蔵にめちゃくちゃ嵌る訳ですが。ちょこっと出てきたときに｢こいついいなぁ｣と思ってしまいました。蟇六夫婦を影でこっそり笑ってバカにしてたり、与四郎が屋敷におびき寄せられて殺されかけているところをこっそり逃がしてあげたり、叔母さんのスパイだと信乃に散々冷たくされても我慢強く気を使ってあげたりと･･･素敵な子だなぁと思っていたら八犬士の一人。
　それからはもう、只管、荘助(額蔵)は出ないかー、出ないかーとばかり気にして読んでましたね(笑)
　犬士の中では一番の苦労人とよく言われるがその通り。下男として一生奉公されることになっていたり、かと思えば無実の主人殺しの咎で死刑されそうになったり･･･本当に苦労したよなぁ･･･其処がいい･･･(オイ)
　と、いうことで、私にとって八犬伝は荘助ありき。荘助をいかに書いているかで良し悪しが決まるという徹底っぷり。
　信乃に対するコンプレックスや、浜路に対する恋心をプッシュプッシュな話はいけません。そんなものを押し殺して･･･というよりは、それこそ･･･絶対信乃より人間的には出来てるからね、額蔵は！！
　お馬鹿さんだからさ、信乃は･･･(あまり信乃は好きじゃない)。
　兎にも角にも、額蔵一筋な八犬伝感なのですよ･･･ふふ。

　目標はあるのですが。
　今一番必要なのは小説を書く事に対するリハビリのような気がしてきました。
　そういえばもう一月近く書いてなかったんだなぁ･･･。
　･･･リハビリリハビリ･･･。


　拍手有難う御座います。
　最近また増えた感じがするのは、頂き物更新したご褒美なのか、今後の更新を早くしろと急かしているのか、どちらなのでしょう(笑)
　頑張ります･･･。