論外トーク

2006年02月25日(土) プルシェンコ先生

一番下にほんのちょっとだけアフタネタばれがございます。



みなさんフィギュアのエキシビジョンはご覧になりましたか?
荒川さんのイナバウアー美しかったですね!金にふさわしい優雅な演技でございました。

しかしそれをも忘れさせるような超絶演技で観客の拍手をかっさらっていったプルシェンコ…
他の選手が転倒を恐れてあまり入れないジャンプをガンガン入れてきやがる様に、「こーいつうー」とデコピンしたくなるような衝動を覚えました。はしゃぎよって…


私は偉大なものに対して、ごくまれにですが「先生」と呼んだりすることがございます。
菅野美穂の女子としての美しさにひれふした時「菅野美穂先生がですね…」と語ったり。
あと、買い物行った時に、どうやっても買えないような高価なもの(誰が買うんだというような割と意味不明だったりするようなもの)に対して「クロエ先生」とか呼んだりすることもございます。

ちょっとぐるぐるしていたら見つけたプルシェンコの別のエキシビジョン動画
ですが、
どうやら今回のオリンピックの彼のエキシビは彼の中では相当地味な部類のようです。
これを見たらあなたも彼を「プルシェンコ先生」と呼ばずにいられない衝撃を得ることでしょう。


(以下今月号アフタネタばれあり)














呂佳キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ーーー!!!!!!!!!!
キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゜)キタ!( ゜∀)キタ!!( ゜∀゜ )キタ━!!!!!

想像を上回る逸材です…あああああああどうどあおSどそそあMどうしよう!!!萌えすぎて!!萌えすぎて!!
神は私を見捨てなかった!!まだ、まだ桐青で一年は萌えていられる…!!!!頬に伝う一筋の涙。神よ…


ちょっとおちついた


巻末の予告で呂佳が桐青OBだということは確定しました。いやーしかし、呂佳の容貌に関しては利央の外見に騙されてました。でも利央の血の混じり具合を考えれば全然アリな容貌ですねこれ。デカいという設定の利央より更に大きそうな体格。190センチくらいあるのかしらwktk…
「誰も知らない」では優男でやさしそうな兄を書いてしまいましたがそんなのもうどうでもプーです。ヤバいマジかっこいい…軽く感想見て回ったらあんまりいい印象を抱いてない人もいたようなんですが、こればっかりは好みの問題ですね。データを集めて、搦め手も用意しておく、その周到さがカコイイです。なんか頭もかなり良さそう。きっと成績もいいんだろうなー。そしてやっぱり捕手かしら。ああああああああ。
彼が和さんのアコガレの先輩…それって胸きゅん?あああもう、もうもそうそあjkろあおうあもういぇなおもうえもうもうえ、もえがすぎて死にそうです。世間の人々が妄想なしで生きてゆけることが信じられない…なあみんな、ほんとのこと言えよ…みんなもえてんだろ?みんな呂佳もえなんだろ?正直にゆって!!

だめだ、ぜんぜんおちついてない。




2006年02月24日(金) 言い訳ですすいません

えー


仕事が忙しくて、明日がアフタの発売日だってことをさっきまで完全に忘れてました(マジ)
人様の日記を見て気付いた…ああヤバかった。

2月から私の職場はいろいろと出たり入ったりありまして、今までしてなかった仕事をだいぶやらないといけなくなりました。
まだ上司と共にアップアップ中です。私もまあ大変なんですけど上司が!!大変です…とりあえず今は新人教育の波をなんとかして乗り切り、仕事の予定表作り(これがとっても大変)を乗り切り…過渡期なんですよ…
新しい仕事は大変と言えば大変なんですが(責任もだいぶ増えたし)前よりあちこち行ったり来たりしているせいか、腰痛はほとんどなくなりました。ポジティブシンキング!!失敗さえしなければ良い仕事です(あたりまえ)
明日も新人教育が3コマ…喉がかれるんだよ、しゃべりっぱで…

そんな感じで、2月中結構忙しかったもんですから、まだノーネームの続きが書けてませんごめんなさい。3/2までに書けるとは到底思えないんですが許して下さい。3/2からは私は悪魔とのラブラブ紀行なのです。



2006年02月23日(木) プロミス感想

「プロミス」観てきましたー!!!

これっぽっちも観る予定なかったんですが、先日友人たちが観て盛上がっていたようでしたので、あと今月までの無料鑑賞券を早く使いたかったので観て来ました。
ネタバレとかはそれほどないと思いますが、(ていうかネタバレも何もっつー映画でしたが)、一応一番下に感想を書いときますので見たくない方はご注意。

映画館ロビーで「ゲド戦記」の予告が流れてたんでじっと見てたんですが…
ビジュアルデザインがジブリすぎ…
最初目にした時、まさかこれがゲドじゃないだろうって思ったんですよ。だってジブリすぎるんだもん。ジブリのテンプレビジュアルデザインまんま。衣装はもちろん、女の子とか、乱暴な男とか、主人公とか。えー、って感じですよ。せっかく宮崎駿じゃない監督でやるのに、そんなジブリまんまでどうすんのよ。
他のジブリ作品はテンプレもあれど、それ以外の「まだ見た事のないジブリ」で目新しさを打ち出せたり出来ていたのに、少なくともあの予告見た時点では…もうここまで来ると「ジブリ臭」みたいな、見飽きたデザイン。
うーん、原作も読んでいるんですが、少なくともあれ見せられただけでは絶対ゲド戦記だとは思わなかっただろうなー。
まあ一番最初の予告ですから…これからもっと、違うものを見せてくれることを期待します。

拍手レス

>あの、その怖い話の本ネタは伊集院光の創作だという噂を聞きました。

そうなんですか!さすがだなあ…これ、何と言っても文字で見るとインパクトのあるネタだと思います。
実話でも創作でも、とにかくこわい!という感情を喚起させられる話はすごいですね。

>マネ和・・慎吾さん不憫。慎吾さんと呂様で是非駆け引き御願いしたい。監督は固いお父さんで。

一応便宜上は準太ネタで大団円っぽくなってますけど、ちゃんと慎吾エンドもありますので(笑)慎吾と呂佳で駆け引きってこれっぽっちも考えたことなかったなあ。新たな視点ありがとうございます!



では、以下プロミス感想です。






いやー面白かった!!もの凄いアホ映画だった!!(とても誉めてる)私あんまり冒険しないので、久しぶりにこんなアホ映画観たわ。もう全編ウケっぱなし。肩震わせて笑ってました。
そう…なんて言えばいいのかしら…例えて言うなら、すんごくお金のかかった衣装着た美男美女がやってる「おれたちひょうきん族」みたいな映画でしたよ。圧巻!ワイヤー!!疾走!!最初の馬蹄谷の決戦だっけか?のとこも面白かったー。黒のバイキングみたいな敵国の衣装デザインも良かったなあ。
とにかく白の人が凄い。彼からは目が離せません!!マジックハンドが初めて出た時、デスノでライトが試験中後ろを振り返ったらLがいた、くらいの衝撃を感じました。しばらく自分の中だけで親指グッ!が流行りそうな勢い。アレ武器なんだもんなー。兵士みんな持ってんだもんなー。白の人のビジュアルセンスに脱帽!!彼の最後のカミングアウトには、かなりの観客が「いやアンタもともと性格悪いだけですから」と心の中で突っ込んだと予想。笑った場面もほとんど彼のところに集中してた。ていうか白の人はギャグパート担当ですよね?
赤の人はまあ…まあ…うん。奴隷の人は結構もえでした。お母さんと妹さんのいる回想場面でキレイキレイにしてるとこは何とも思わないんですけど、ボロを着て這いずり回ってるとことかグっと来ます…黒の人は友人某がもえていたのですがはい、よくわかりました(笑)女子は、個人的にもうちょっと肉ついてる方が好みでした。
いやーなかなかのアホ映画でした。楽しめた。


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ユタ