論外トーク

2005年02月03日(木) 速水真澄貢ぎ度チェック

いろいろと作業中。

先日「ガラスの仮面」を読み返していてふと思ったんですが、
速水真澄って「紫のバラの人」として
マヤにいくらくらい金使ってんだろ(もの凄く下世話)

まず紫のバラの花束。さっき花屋のサイトで調べたら
パープルレインという名の紫のバラの花束(すっごいキレイ!)が五十本で¥26250。うーん、いい値だ。これもらったら確かに結構感動する。紫のバラだけで出来た花輪を贈ってくれたこともあったが、あれはどのくらいかかってるのかな?相場がわからない。
あと、マヤの高校の学費をもってくれていた。
しかし、何より一番デッカいのはやっぱり
狼少女役の時、老朽化した劇場を改修だか改装だかしてくれたことだと思う。
そりゃもちろん、速水のポケットマネーじゃなくて
大都芸能としての投資の一部なんだろうけど
それにしたってさあ!東京で人の集まる劇場を、しっかり使えるレベルに改装すれば億単位かかるだろ!?作り直した方が安いくらいじゃないの?
単行本見て軽くチェックしてみた

・「リア王」のチケット(と紫のバラ)
・月影先生のT大病院入院費・手術費(花束つき)
・一ツ星学園の入学金と月謝、制服や学用品など(花束つき)
・別荘に招待、交通費とその間の食費他(花束つき)
・紫のバラの花輪(っていうのあれ?)
・ドレス・ハンドバッグ・靴・ワンピース・ブラウス・スカートなど
 高級レストランでのディナー代金

うーんやっぱり劇場改装費が一番デカいだろ。
速水真澄あなどれねー。



2005年02月01日(火) チャット

昨日は某所で四時間もチャットしてました。
スキあらば桐青ネタをねじ込むわたしにめげず付き合ってくださった方々、ありがとうございます。
地道に書きためてはいたけれど、本誌と単行本でいろいろな設定が明らかになってしまい、お蔵入り決定の桐青テキストも、読んでもらってどうもです。
準太の方はともかく、利央の方は焼き直して使うかもしれません。



2005年01月31日(月) 堪忍してください

今日のほぼ日の糸井重里の前口上(っていうのかあれは)見ましたか?
なんか…えーと…

いいや、消えちゃうので全文引用します。

(以下引用)

マンガを読む分量が圧倒的に減っているワタクシですが、
ひさびさにのめりこんだのが、
『おおきく振りかぶって』(ひぐちアサ)でした。
すでに単行本で3巻でていますが、
まだ3巻しか出てない状態とも言える。
大河ドラマの『新選組!』も、半分くらい過ぎてから
見はじめたぼくらですから、まだまだ間に合いますよね。

マンガ読みの間では、もうとっくに大評価されているので、
なにをいまさらと思われるかもしれませんが、
いいものはいい、おもしろいものはおもしろい、
ややマンガ離れをしている人に、紹介したい作品です。

呉智英先生から、何かのお礼と『銀と金』をプレゼントされ
福本伸行を知ったとき以来の、
大きなよろこびを感じておりますイトイです。
あ、ついでに言うと福本先生のマンガは、
いまでは『最強伝説黒沢』という作品が注目です。
ある意味、「ぜんぜんおもしろくないくらいおもしろい」。

さてさて『おおきく振りかぶって』というマンガ、
どう言ったらわかってもらえるかなぁ。
う〜ん。お湯が沸騰するとき、湯気も吹き出すけれど、
ちっちゃくちんちんいう音がはじまるでしょ?
あの「ちんちん」いう音がマンガのなかから聞こえるのよ。
登場人物たちの脈拍のちょっとした変化が、
読んでいて感じられるんですよ、それで野球マンガなのよ。
微妙がいっぱい描かれているけれど、
その世界が小さくないんだ。
考えてみれば、「勝ちたいばかり」の野球マンガのほうが、
ずっとセセコマシイとも言えますよねぇ。

『おおきく振りかぶってwithほぼ日TVガイド』やりたい。
あ、これ、テレビ番組じゃなかったんだ‥‥。

(引用終了)

あのね
心が狭いなあ…と思うんだけど

>『おおきく振りかぶってwithほぼ日TVガイド』やりたい。


これはせんでええよ…
なんかなあ、なんだかなあ、なんなんだろ?
糸井氏は嫌いな時もあり好きな時もあるんだけど。
イヤだなあ…と思うのはこういう時なんだよなあ。
糸井の中に好きなものがからめとられてしまって、
あのノリにされてしまうのは苦痛。
ほぼ日イトイ新聞も、好きで読んでいる連載もあるけど
時折とてつもなく(そのコンテンツ自体がじゃなくて)嫌になることがある。
「イトイ臭」とでもいうんですかねえ。
イトイさんご本人がおお振りの感想を強く激しく語るのは
とっても嬉しいなあと思うんだけど、
あの「ほぼ日口調」ってどうにかならないんですかね…


友人に愚痴ったら
「特に犬が…本買ったけど…でもあれを嫌って言えないじゃん…?(笑)」て(笑)
わかる!わかるよ!!


ほぼ日ってさあ…なんか、息苦しいんだよね…時々…ていうか度々…ていうか、そういうもんだと思って読むしかない…といつからか割り切って読んでいるな…
ほんとあの「ほぼ日口調」、もうちょっとどうにかならんものかなあ…



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ユタ