水玉ワンピ

水玉のワンピースを私が着たら、
子供っぽくなってしまうか、逆におばさんみたいになってしまうかのどちらかです。
フランス女性が着ると、
やたらにエロスが醸し出される。
何この違い。

アニエスとかで水玉のワンピースを見るんですよ。
あの店では定番なんですかね?
可愛いなあと思うんですけど、
あれとバレエシューズなんてあわせたらもうカワイイ。
でも実際着るとやばいんだろうなあ。

洋服の事を考えていて、ジャーナルのHPみたら
“luxe”オリジナルボレロ入荷のお知らせが。
ああ………
みるんじゃなかった。マジで欲しい。もう似合う似合わないの問題じゃなくて欲しい。
2006年06月06日(火)

足並み

今日のぼやき。

最近のくるりがよくわからん。
疾走してる。
ていうかコラボも何も聴いてないけど。
自分のスピードと違ってきてるっていうか、
自分とくるりのペースが一緒な訳ないんですが、
とりあえず東京でも聞いて足並み揃えていこう。

バインはねえ、なんか自分と足並み揃ってた感じがしたんだよね。
なんかね。そういうのってあるよね。
ティムバートンも割と揃ってた。見たいと思った時に新作がきてる。

ていうかさ、なんかいまね、虚しいです。
やっぱさリアルな友達が欲しいよ。新友達。
もうナルシストでも何でもいいから、自分と考えがぴったり合うくらいの友達。
コピーロボットをくれ。
それか、何も変わらないでいてくれる人間を見せてくれ。

かもめ食堂の、
「かわらない人なんていませんから」と言う言葉は、
おそらく正しい事なのだろうが、
私はそれを食い止めたいと思ってしまったのだった。

老いる母親老いる父親、朽ち果てていく家。
雲の流れ、星の回転、一日で伸びる雑草、小さく形を変えていく地面。
変わりゆく自分の周りの人々。

それなのに自分は変わりたいなんて、贅沢な話だ。
2006年06月05日(月)

日々ノオト / kica

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