見たい映画(邦画)

また雪ふった。さむいですね。

ひさびさの更新ですが、気になる映画。邦画編(洋画はまたいつか)。
既に公開してるのもあるけどね。

「かもめ食堂」
http://www.kamome-movie.com/

これはきっと見るだろうなあという雰囲気。
こんな映画見てのんびりしたい。
かえりにスープでも飲んで帰ろう(イメージ)。


「好きだ、」
http://www.su-ki-da.jp/
『tokyo.sora』の監督なので映像が期待できそう。

静かな印象。題名に若干ときめきますね。
某雑誌のイベントで『tokyo.sora』の上映前に宮崎あおいちゃんと監督が対談してて、いつか映画をとりたいと言ってたので、実現したんだなあと思った。
そういや、『tokyo.sora』にでてた板谷由夏さんの映画も見たかったんだったな。


「転がれ!たま子」
http://www.tamako-movie.com/
ちょっとアメリを狙った(?)感じがするんだけど、なんか雰囲気が可愛いので見てみたい。
某新聞でほめられてた。


「エリエリ・レマ・サバクタニ」
http://www.elieli.jp/top.htm
どうかなーと思うけど。爆音で音聴きたい。
音楽で世界を救うってすげえな。


「ナイスの森」
http://www.nice-movie.com/
雑誌で出てた写真がヘンテコだったので気になる。
石井克人監督がかかわってるからなー。
高橋マリ子ちゃんがでてるので。


「ギミーへブン」
http://gimmy-heaven.com/index.html
安藤政信、宮崎あおい、松田龍平だからさ。それだけで無条件に気になるんだけど、サスペンス風味なところもいいね。
なぜか江口洋介があまり好きじゃないのでどうもまだ見に行ってない。

「博士の愛した数式」
http://www.hakase-movie.com/
これは原作も良いけど映画もすごく良さそうですね。
文を読むのとは違う感じでじんわりきそうです。


あと、マンガ映画化話。
最近映画化ラッシュですね。「NANA」とか。最初どうなる事かと思いましたが、大ヒットだったしなあ。
NANAは主要キャスト以外で「ええー!?」と声を出して驚いた人がいたので次回作とかどうするのか気になる。

「ハチミツとクローバー」も映画化されるようですが、加瀬くんが出るのでどうしようかともんもんとしています。
森田が加瀬くんだと思ってたのに…なんで伊勢谷?とキャストに軽く不満だったのですが、雑誌で見たらなんかしっくりきてた。
あと「デスノート」(ジャンプの)が映画化されるようで、
主人公を藤原竜也がやるってので、他に思いつかないのでまあいいかと言う感じ(マンガの絵がジャニーズ顔っぽいので顔だけならジャニーズでもよかったけどさ)。
なによりライバルのLがなんか微妙な俳優になるとの噂でヤキモキしています。Lは私的にバンプのモトオなんだけどな。モトオが俳優やるわけないし。
あと死神はどうなるのか…と疑問で一杯。CGという噂があるね。
どんなものになるのか気になりもします。


ありえないけどもしもなにか映像になるのだったら…。
「のだめカンタービレ」の真澄ちゃんは、池ちゃん(100s、スーパーバタードック)にやってほしいとおもうの。本気で。
「きょうの猫村さん」とかは映画化あり得ないだろうな。ねこだもん。やるならジブリでアニメ化の方向で…。あのほんやら感をだせて、声が市原悦子(根拠は家政婦と日本昔話)だったら見に行く(笑)。
あ、でも「東京ゾンビ」とかあり得なさそうだったのに映画になって最高だったから、いけるのか?いけるかも!

そんな話ないのが一番ですけどね。
2006年02月05日(日)

フジファブリック

フジファブリックのライブに行って参りました。
ていうか2日連続です。
昨日の倶楽部AKANEIROというフジ主催のイベントはトライセラとシアターブルックと対バンだったんだけど、
この2バンドがとてもよくて、良い感じに場を暖めてくれたんだよなあ。シアターブルックはバイン田中の著書(『とんと、ご無沙汰』ね)で似顔絵を見てから若干気になっていたんだけどライブとかは見た事なく、予想以上にかっこ良くびっくりしました。あとライティングが効果的だったなあ。
そしてトライセラも懐かしい曲とかをやってくれたり、和田さんの噛みまくりMCがおもしろかった。あと1曲やったバラードっぽい曲がすごくよかったなあ。なんて曲なんだろう。
で、最後の極めつけでフジ登場。
前の2バンドに負けず劣らずかっこいいライブだった!
しかも超好きな曲『環状七号線』をやってくれただけでもう、大興奮です。しかもキーボード金澤の音が良く聞こえてかっこよすぎでした。フジの魅力は底知れないわ!とその後飲み屋でビールを飲みまくりました。そしてギター山内のボーダー姿が可愛いと友達と後でしみじみ語る。

で、今日。
言葉に表せないくらい良かった。
去年の11月のAXライブはあっけなく、そして曲も予想つく感じで終わってしまったのですが、そのライブからの成長ぶりに感動したね。しかも客を乗せるのがうまくなったかも?
余裕が出てきたのかいろんな遊びがあったり、曲のアレンジもかっこ良くなってたし、何より音に説得力がある感じだった。とくに「蜃気楼」が鳥肌たつくらいかっこ良くて、雰囲気に引き込まれてしまった。とにかくすごい。CDで聞くよりすげえ(あたりまえだけどさ)。ライティングもすごく効果的だったのかもなあ。色がスクラップヘブンぽかったな。
あと「Birthday」の前に志村がオザケンの「ラブリー」を歌ったのがかなりうれしかったなあ。
あとあと、金澤がX-JAPAN風の煽りが超ウケた!いつもよりふっとい声で笑えました。
最後は2回アンコールをしてくれ、待望の「花屋の娘」をやってくれたのでもう記憶がないほどノリまくりました。あと志村の声の調子もよく、声が良くのびてた。
かっこいいよフジファブリック。
これからもっとかっこよくなるんだろうねえ。楽しみだなあ。

セットリスト
  1. 地平線を越えて
  2. モノノケハカランダ
  3. TAIFU
  4. Sunny Morning
  5. 打上げ花火
  6. 蜃気楼
  7. 追ってけ追ってけ
  8. 唇のソレ
  9. Birthday
 10. ベースボールは終わらない
 11. 水飴と綿飴
 12. サボテンレコード
 13. 桜の季節
 14. 茜色の夕日
 15. 銀河
 16. マリアとアマゾネス
 17. ダンス2000
 18. 陽炎

En1. 線香花火
En2. 虹
En3. 花屋の娘
2006年01月23日(月)

日々ノオト / kica

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