『なんとなく思ふ』

スイミングうさぎもも

なんとなく思ったことを書き綴っている日記。

日記のような。創作文のような。続けられる時まで。サイト運営に手を出して、結局続かなかった理由を考えたりするのかもしれない・・・・・・。


My追加
 

今昔物語・・・。

プレストンとかすぽぶんとかのページを作成していたら、
去年のものが出てきまして・・・・・。

去年の頃のサイトの方が、見易いページだったなあなんて思いました。
ロッシのページもちゃんとあったり、コラムも書いてたし。
さらに、スタイルシートについて語ってるのがあったり・・・。
スポーツ入門リンク集みたいなコーナーを作ろうとしていたり。
なんか、いろいろやろうとしたまま放置したままのものがたくさんあるなあと。

いうことで、最後までやろうかと思いました。
いつのなるのかわかりませんが、なんか日の目に出ないままなのはなんだかかわいそうなので・・・。何がって自分が?

そういえば、お絵かき掲示板をあげたままだったことに気づきました。しかも2度目の掲示板の方だから、自分がテスト描きしただけの・・・。ゲストブック復活の予定。なぜか?やっぱりめるちゃんが恋しくなりました。上でかいたことすると、連絡手段が必要なので・・・。というか、ほとんどのページに「問題があったらご連絡ください」って書いてる自分に問題がある感じ。

今後のCGI関連予定。
Bbsにタイトルの索引?みたいなのを追加する。
お絵かき掲示板とゲストブックの再設置。

名古屋に行ったシークレットボーイがいっぱい勝ってるよ〜。
SHODO FARM』 さまさまです。
ここは、リンクをはらないとダメですね。
以前行った時は、血統だけだったので、血統にくわしくない私がいくことに意味がなかった感じがしたのですが。それでも、仮想血統表でキングヘイローとゆーいち騎手のお手馬たちを試して、OKOKとか言ってたけど・・・。(妄想注意報発令中です!)今回のスケールアップ度は凄いです。

2003年03月25日(火)

ミミズはドロドロ

先日の新聞の記事のこと。

『ミミズは何かの役に立っているの?』というテーマの元、いつものようにひよこのぴよぴよが質問に答えている。やさしく、友達に話しかけているように。

このコーナーはおそらく、子供に向けて書かれているものだと思われるが、いい年した私もこのコーナーの愛読者なのです。が、この回で、首をひねってしまう表現があったのです。

アースワーム(地球の虫)と言われているミミズのすごさを文章は伝えている。ふんは肥料になり、さらにふんの中には有益な生物がすみついて土をつくる。ミミズの通った穴にはミミズのからだの粘液がつき、それはカビを抑える。病原菌を食べることもある。などなど。そして、問題の文章がつづく。

『ミミズだって、いつかは死んでドロドロになる。』

ミミズの体は窒素分が多いため、死んでもミミズは土を作っているのだという話なわけですが、『ドロドロ』ってのは少しグロテスクな気がしたのは私だけなのでしょうか。この文章を読んでから、【ミミズ=ドロドロ】という公式が出来上がっている今日このごろです。

2003年03月11日(火)

よっ、金さん!

テレビ時代劇の『遠山の金さん』のこと。
遊び人の金さんが、悪い人に虐げられている市井の弱き人々を助ける。
悪い人びとは、奉行所に行って裁判を受ける訳だが、証人となる金さんがいないので、知らぬ存ぜぬとしらをきる。挙句の果てには、「金さんっていうのが犯人」だとか、「そんな人いないんじゃないか!」などと言ってみる。すると、「おうおうおう」と続き、桜吹雪を見せ付けるシーンへ。とおなじみの場面です。
(とここまで、書いてネタバレとか気にして・・・みなくてもいいですよね)

何をふと思ったかというと、その裁判(←なんていうんでしたっけ?)中に気になる人がいるのです。現代でいうところの書記官(速記者?)のことです。金さんが、桜吹雪を拝ませてやろうじゃないかって啖呵を切ってるところでも、彼等は、筆を止めていないのです。ほら、気になりませんか?つまり、彼等は、金さんというか奉行の一連の行動言動を書いてるんです。真面目に。しかも、この行動は毎回のことなわけで・・・・・。あとで、前回の記録を複写したくなるような状況なのに、一生懸命書いてます。たまに、というか、思い出してみれば、金さんの口調があらくなると、彼等の筆の動きも、一生懸命になっていたような気がしないでもない。

でももしかすると、あれは、仕事をしてますよお奉行!っていうただのアピールのようなもので、裁判が終わったら、前回の記録いや、密かに何枚もすでに書き写していたあの場面の様子を書いた紙を、ご飯粒で貼っているのかもしれないけれど・・・。(あっ。逆に、チョキチョキとハサミで切って、なかったことにしるのかも)

それにしても、金さんというのは江戸の市井でどれくらいの認知度があるのだろ。金さん=北町奉行というのは、助けられた人々も罰せられた人々も、奉行所の人々も知ってるわけですよねえ。誰も喋らないのでしょうか。奉行所の方は緘口令を敷いてといきそうですが、町の人々は?助けられたのだから黙ってるかもしれないけれど、罪人なら言ってしまいそうです「金さん=奉行だ。気をつけろ!」って。それとももしや、金さんに出会った犯罪者は流刑?江戸に近づくなってやつですか!!

遠山の金さん、もう何年も見てないわけですが・・・。

2003年03月06日(木)

本の読み方

平家物語を買ったのはいいんですけど、
古文よりも、旧漢字に苦労してます。
たぶん、この漢字か?と思いつつ読んでますが、進みません。
というか、買ってから2日はちゃんと読んでたのに、
この1週間読んでないし・・・・・。
思ったんですけど、目で読んですぐ頭の中で現代語訳して読んでいくべきなのか、目で読んで頭の中にも古文を入れて、一語一語現代語訳していった方がいいのか悩みます。時間的には、目で見て頭に入れる時は現代文の方が早いわけですが、本当にそれであってるのか理解できてるのか謎です。でもまあ、最初はそれでいって、何度も読み返してればいいかなあと思いました。何度も読み返しができる本って結構少ないじゃないですか?この本はかなり読み返しそうなので、お得かもしれません。注釈までいちいち読んでいくと本当に時間がかか。しかも、このバージョンではこういう文章とか、今はいらないかも・・・。
それにしても、上巻だけ買っておいてよかった。下巻買ってたら、自分の好きな話だけ読んで放置してそうだもの。危ない。危ない。ちなみに今まだ、西光法師親子の話。能登殿は、まだまだ出てきません。
とりあえず、これを読んでから、現代の作家の源平モノを読みたいと思いますが、それは一体いつのことになるやら。
この日記を、読書に移動する日が近いかもしれません。
それにしても、タイトルは知っていても読んだ事がない本の多いこと。
『車輪の下』とか『にんじん』の名作ものとか、テレビでおなじみのホームズとかも読んだことないし。司馬遼太郎も、村上春樹もありません。宮尾登美子もない。(敬称略)赤川次郎はある!!(←なぜか花嫁シリーズだけ)他に人気のある作家って誰でしょ?浅田次郎もある。(次郎好きみたいだ)
そういえば、最近なんだか老子が気になります。

ということで、平家物語を読書中につき、サイト更新また停滞いたしますっていういいわけを書きたかったのだったりする。

2003年03月01日(土)

謎。

何故(なにゆえ)に私はこんな時間まで起きているか?
眠いのに、何故寝ないのか?
はあ。
何も考えずに、布団に入ればいいのだな。
そうすれば、きっと心身共に疲れまくってるので、ぐっすりと眠りにつけそうなのに、なぜか、布団に入ることを拒んでる。というか、PCの前で悩んでるのか?ああ、てか、本当に、こんな文章を書くよりもやることあるだろうに・・・。まさに、苦悩してる日記。

それにしても、エンピツのジャンルでの『苦悩・心』ってのは、登録多いのですね。なんだか、びっくりしました。

メールを書くってのは苦手なんですよねえ。全く慣れません。そもそもメールを『書く』って表現してる時点でおかしいのかも。『打つ』が正しいのかあるいは『送る』か。でも、この場合、いや、私の場合、メールを書く=送るにならないことが多々あるために、この表記はできないので、やはり書くだ。掲示板は<書き込む>で、メールも日記も<書く>だなあ。ちなみに、普通に鉛筆で書くのは好きだけど、字が下手なのがまた、問題で・・・・・。小学生の頃ずっと押し続けられてたスタンプ。私の提出物には常に、スタンプがふたつ。『大変よくできました』『よくできました』『もっとがんばりましょう』などの評価のスタンプと並んで、さくらの花の中の『字をていねいに』。挙句の果てには、通信簿の先生の言葉にもありました。あまりにも個性がないのか?他に書くことがないのかわかりませんが、常に『字を丁寧に』と『忘れ物が多い』があったものです。中学の時の恩師が書いてたのは、『いつもニコニコしており』ひいー。なんかそれって褒めてるの?って思ったものです。ちなみに、数年後、別の先生に言われたのは、『へらへらするな』でした。通信簿って読み返すと結構面白いものです。何かの本で自己紹介をする時のネタは、今までの通信簿の先生のコメントを読んでみるとおのずとわかるらしいとありました。ということで、私は、『字を丁寧に書けず笑っている忘れん坊』ということになります。

昔の記憶を振り返るのは、現在に不満・不安を抱いているからだと思っています。さらに、それを繰り返すことは、昔の記憶が鮮明に残ることになるとも思っています。私は、かなり小さな頃の記憶が存在します。最近一番古い記憶ってなんなのかって本気で思い出そうとしている人です。今度はジャンルを自分史とかにしてみよう。

2003年02月27日(木)
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