彼女は私と似てる。

好きなマンガとか、

学校で好きだった場所とか、

映画の中の好きなセリフだとか。

ちょっとマニアックな曲がり道のその先で

ひっそりとひとつに道がつながったような

そんな共通項。

あとね、彼女ならきっとこういう景色に

心奪われているんだろうな、って

夕焼け空につけても、静かな夜の海につけても、

勝手ながら私はそう思いながら景色を見ていることもあるよ。

でも少しだけ肌触りが違って

それほど無二の親友という位置でもなくて

それが微妙なところなんだけれど、

彼女はとってもデリケートで

私はどちらかというと神経が図太いんだ。

だから深入りするのをちょっと恐れている自分がいる。

何気ない会話をするぶんには

共通の価値観を持った大切な友達って思っているけど、

きっと彼女も。

むずかしいけど、大切なんだ。

だけどやっぱりどんなばあいも人間関係ってむずかしいね。

夜風も涼しくなって

なんとはなしに次の季節を思います。

それともまだまだ熱帯夜はやってくるのかなぁ、






「なにかたのしいこと、ないかなぁ」

が、くちぐせ。

来年はもう少し自由に

いろんなことに挑戦する予定。

することリスト作っておこうかな。

とりあえず今すぐすることは

写真のデータの整理ね、

あとお世話になったあの人にメール。

網戸ごしに満ちる月、
聞こえる声は蛙、涼むし、蝉の声。



この部屋は裏の梨畑に面しているので
昼は蝉の鳴き声のシャワー、
夕は蜩、ふいに夜中に鳴き出す蝉。
暗闇の中で何を思って鳴くの。



否、今日は月の光が出ているのでした。
さてわたくしも月光の中
もしゃもしゃ、少し妄想でもしながら
眠りに就こうと思います。
おやすみなさい。

夢中になれるなにかがあれば

いつか必ず人と人は繋がることができるんだね。

今の私にはそれがない、なくなった。

むかしはあったはずなのに、

いつのまにかなくなってしまったの。

自然とわき上がる愛しく心躍る気持ち、

やり方を考えるものじゃないけれど

どうやってた？どうおいかけてた？って

言葉で探してしまう、

またあのときみたいに熱くなれるものは

みつかるのでしょうか。

現実味なんて帯びてはいないもの。

触れられないもの。

ときどき励まされ

ときどき自分が惨めになる

ふたつをもっている。




なのにこんなにも心の中に深く根付いているのは

それだけ時間が流れていったから

それだけの重さ

それだけ。

ひさびさ

こっちにも書いてみようかな。

誰か見てる人いるのかな笑？？











いろいろ正直になれたらいいけど、

いつものブログでは話しづらいこととか








とりあえず今は子供二人と実家でにぎやかな毎日です、

その中で一人だけの時間に

ふと生まれてくる言葉を残したいな、

形にしたいな。

やっぱり私には日記がないとだめみたい。

おひさしぶりです。

ちょと本音をぽろり。








嘘でもいいこと言われたほうがいい。

冗談とわかってても私は真に受け過ぎてしまって

受け流すのが上手じゃないんです。

それが小さなこと点々と続くようならなおさら

苦しくていたたまれない。


心が少し折れそうなときは

楽なところへ逃げてしまいたくなりますよね‥。




ハァ。











やりたいことはいっぱいあるけど

時間がなーい！

ここは自由でいいな。

またつぶやきにこようっと。

ではでは、おやすみなさい。

爽やかで気持ちい風の日々です。




もう少しで金木犀の季節、

楽しみだなぁ。

ヒーターだけで冬を越し
ぽかぽか陽だまりの春
扇風機とうちわで厚さを凌いだ夏も
いまゆこうとしています


三度目に起きたあと
夜の真っただ中に
そっと窓を閉めました
冷たい夜風が忍んでくるから
もう秋の匂いの風です






咲き遅れていた百日紅も
ようやく満開になり
そして今は夏の終わり

じんわり気持ちが縮こまるのは
なぜでしょう
あのころみたいにもう一度
自由に生きてみたいと思うのは
逃げてるってことでしょうか

でもむかしを思い出すってことは
素敵なことだと思うので
そんな時間も大切にしています






また言葉を
心の中に残しておきますね
なんだか最近
たくさん触発されるので
数少ないなんにもない時間に
いっぱい気持ちを表す言葉が
浮かんでくるんです
遠い遠い場所から
伝わってくるんです

こんばんわー。
紫陽花が咲いてます。



もう６月なんですね〜。
この季節はなんだかあまーい匂いがして
すきだなぁ。




娘ちゃんのお風呂の石鹸、
違うのにしたら、
なんだか昔におったことある匂いだった。
いつだったかなぁ。
どこだったかなぁ。
思い出せないけど、ぜったい、
小さい頃の、
どこかでせつないかんじの
そんな匂い。


あいかわらず、
息継ぎをする合間合間に
遠い昔のことや、
遠く行ったことのない場所のことなど、
思いつつ、
私は私だけの時間があるのです。



こっちは夢見がちだけど、
本音にいちばん近いかもね。


また来ますーね！