てんきいいですね。
ぐるぐる、
こうなって、
こうめぐって来ているのは、
なにの因果かわかりませんが、
今は、ウクレレもたのしいです。
歌も歌えます。
春だなぁ。
今は廃墟になったポプラの裏の、
駅のホームの桜、
咲いてます。
来週はお花見だなぁ。



(笑い)がつきますが、
毎年毎年、
小学生一年生の頃を思い出すなぁと
言っている花の匂いの正体は、
フリージアではないかと思われます。
一年前の日記よんで(笑い)だよー。
また今年も同じこと書いてたし(笑い)。
一年前がなつかしい（泣笑）。

ずっと長い風邪、ひきずってる。
疲れました。
やっと下火。


このところは、
朝も６時前くらいから明けようとしている。
ポプラの頃、白石さんたちと、
６時なのにもうこんなに明るいねぇって、
話してたのを思い出すよ。
懐かしいなぁ。

ちょうど一年くらい前、
薬局やめて、ポプラだけになった頃。
４月はポプラもたくさんシフトなかったら、
ずっとふらふらしてたっけ。
桜みたり、散歩したり、たまに職安行ったり。
先がどうなるかは分からなかったけど、
職安行くとき以外は、
そのことについては考えてなかったような気がする。
ただ、散歩してる時間は、
ぽかぽかして幸せでした。

この暖かい空気を吸い込むと、
一年前に戻りたいなぁと、
いつも思うんだぁ。
涙が出そうになるくらい。

いつも、
結果として良くないものを迎えてしまったら､
はじめから出会わなければよかったのにな、
とか、思うけど。
でも、ひと時ひと時、その時に、
幸せだなぁと思えてたら、
まだ救われてるのかなと思うよ。
気持ちに整理つくまで時間かかるけど、
マイナスではないよね。

病み上がりはしんどいです。
昨日は本当にずっと寝てたので、
今日は椅子に座ってるだけでも
背骨が痛くてつらかったです。
ぐぅぅん。

朝病院に行ってから出勤。
セフゾンカプセルは抗生物質。
なんか私ってこの薬、
よくもらうなぁ。
風邪ひくとたいてい喉鼻にくるからかなぁ。
それにしても今回は
微熱もだるさも伴って、
早めにお薬飲んだのに
こんなにこじらせて、
つらい風邪でした。
春の光がとってもまるくて柔らかくて
白いから、
尚一層つらい。

昨日からフルーチェぐらいしか
まともに食べてないです。
今日もまだ完全には程遠いですけど、
少しずつ、食事からよくしていかないと、
すぐ口内炎できちゃうんだから。
健康はいいなぁ。

ねたきりで。
風邪、
なかなか直らず、
一歩も外にも出ず、
春なのになぁ。
空がどんな色か、
空気がどんな匂いか、
何も知りませんでした。

今日は朝起きてからずっと風邪気味です。
つらいです。
のどがガラガラしてて、
声変わりしてます。
あと、あたまフラフラ。
昼出なので、朝遅くまで寝てたら、
少しは良くなったけど。
雨に打たれた桜が寒そう。
３分咲きくらい。
昨日の雨はあったかかったのにな。
あったかい夜の雨は趣があってよいな。
真っ暗で何も見えないのに、
雨音だけ聞こえてくるのは、
ずっと向こうへ世界が拡がってるみたいで、
なんともおくゆかしい。
枕草子っぽい世界観。
影響されまくりですね。
今日は帰ったら早く寝よう。

朝起きて、ギター弾いてた。
スピッツの「謝謝！」はコードが
ＤとＡとＥで、易しくて良いです。
ウクレレだと指つっちゃうけど。
それに元気が出てくる歌だし。

スピッツのアルバムまだ買ってない。
もう少し熟成、、、とか思うけど、
買ってもないのに熟成もないよなぁ。
４月の３日からレンタル開始って
お店にかいてあったから、
結局そうなるかしら。
アルバムのジャケットもほしいけど、
私は、ラシーンでスピッツを聴けることが
いちばん大事だから、
レンタルでいっかなぁーという妥協がでてくる。
その前に、スピッツの楽譜が、
どーしてもほしいよっ。

ぐあい悪くてふらふらしてました。
病は気からと言いますが、
気分一つでこんなにぐあい悪くなるなんて。
目眩。悪寒。
でした。
仕事もダメ出しばかりでぐったりでした。
抜け殻のように。

でも帰りにコダマさんのじょーだんで
すこし元気にはなったけど。
コダマさんはレジのおばちゃんで、
親よりちょっと年上くらいなんだけど、
なんだか馬が合うというか。
ずばずばと言うこと言うけど、
あんたは幸せ顔してるやないの、とか、
ぽろっと言われると、
うそでも少し元気になれます。

私はダメダメな人間だけどね、
どこかで救われてると思ってます。
私はもうこのまんま、
以上でも以下でもなく。
でも今はまだもう少し、
こころの中ばらばらなんで、
もーすこし寝ときます。

朝はまだまだ冷たくて、
桜はいつ咲くんだろう。
私が寝てるあいだに。
夢の続きのあいだに。
それとも寝醒めの青い空のあいだに。

そう、
そういえば、もう、
朝６時過ぎあたりでも、
外は随分明るい。
春なんだなぁと思う。
去年の今ごろは、
ポプラで朝掃除しながら、
同じこと、考えてた。
私はいつも、一年前は、とか、
一ヶ月前は、とか、一時間前は、とか、
ばっかり考える。
嵐の終わりの頃、
初夏のやわらかい風吹く頃の入り口でした。

道路の温度計は２℃。
それでも春霞の白濁したまぶしい光に、
桜は春を知っているのでしょうか、
一つ二つ、先急ぐのでした。



木の花は 濃きも薄きも紅梅。
昨日文庫本の枕草子上下巻を買いました。
移ろいゆく季節をとらえる感覚は、
千年前も今もおなじ。
噴出すようにいっせいに芽吹いてきた
若みどりの葉を美しいと感じるこころ。
古文でもなんとなく、なぜか、
読みやすいので枕草子読み始めました。

雨も上がったので、
今日は仕事が終わったらお出かけしよう。
寒いな。
北風が戻ったよ。
わからないことだらけ。
どっちにも答えは出ないんだ。
地面に降り立つことができない
枯葉みたいに。
もう桜の頃は近いとゆうのに。
まだ枯葉。

ギター楽しいです。
スピッツの曲、いろいろ
試して弾いてるよ。
スピッツの新しいアルバム、
早くほしいな。
もう少し、熟成させようかな。

昨日の話しですが、
朝起きて顔を洗うとき、
なんか顔がへんだ。
や、もとから変。それはおいといて、
あれ、なんかおかしい。
よく見たら、完全に一重まぶたになってる。
奥二重が消えて、
ぺろーんとまぶたがひたすら腫れてる。
オカルトでした。

夕方にはもとの奥二重に戻ったので一安心。
飲み明けは、
顔真っ赤になりーの、
一重になりーの、
オカルト続きです。




今日はゆるゆるのぬるい風。
人生もこれくらいぬるい風のようであったら
いいのにな、なんて、
ぬるい考え。
逆風もあるから、
ぐっと、堪えて、その先で、
心から笑えることもあるのにね。
でもたまに今だけはゆるゆるでいさせてよ、
と思うときもあるよ。
それはそれでいいよ。
がんばるときにがんばれば、
流れたいときは流れていても、いいよね。

自分の及ばぬところの考えというものに、
いつもいつも感服してしまいます。
二十何年生きていても浅はかなわたしです。
どんなにすごい自分人生哲学もっていたとしても、
それがポリシーとかプライドとか
横文字でかっこよさげなものだとしても、
やっぱり自分の考えだけにとらわれるのは
ちっさい人間であると。
世界を閉ざしているようなものであると。
今はまだ不安定で、
大事なものを無くしかけていた崖の淵でした。
まだまだ旅は続くのです。