こえがウワサのアカゲリオンなのよさ! ⇒http://www.youtube.com/watch?v=ZgH04MPt33s 「少年よ神話になれ!」が洒落にならないアカギさま! どうやら全体的に13歳アカギ様で構成されてます。 「伝説の夜」「魔性の夜」と言われた、闘碑をへて後「闇に君臨」するアカギさま!イエー!「アカギ」では散々ぶっそうな事いってたのに、「痛いのとか・・・血が出るのとか・・・・嫌いなんだ・・・。」とかナイーブな事言っちゃう赤木様!いや、まあ・・・至極当然な事なんだが。人を遠ざけるのに、人嫌いではない。寧ろ人間大好き。「愛していた・・・無念を。」は素晴らしすぎる!!(号泣) あと、ヒグラシバージョン。コレの方が怖いかもな。とうかヒグラシの鳴く頃にって知らないんですが、オリジナルオープニングですでにビビリました。キョワイよ!うっかり、一部が使われてるコラージュ見ても怖くてブルブル・・・。怖いのダメ!! http://www.youtube.com/watch?v=6j5eeQCdVNc&mode=related&search= あと、マリ見てですかね。すごい作りこみに爆笑なアヴェマリオン。 http://www.youtube.com/watch?v=oeIe8Glaovs 完璧にオリジナル画面と同じなのに、違うものになってる!! エヴァのデザインが秀逸。
ここ半年部屋がすごく汚いです。この部屋の中にどれくらいの虫の死骸があるんだろうとか考えたら息もできないくらいです。ゴハンもおいしいものしか喉を通らないじゃないこれじゃ!あ〜あ、いっそね。ホコリが食べられたらいいのに。そしたら片っ端から食べるわよ?変わるわよ?ゴミ箱からあふれてるのが、ゴミじゃなくて夢とか希望だったらいいのに・・・。このあいだ、映像とかを無断配信してるサイトで「アカゲリオン」ってのを見たよ。「闘碑伝説アカギ」を残酷な天使のテーゼにのせていじってましたが・・・。思いのほか興奮しましたよ!!!そして、アカギってば某13使徒「歌はいいねえ〜」とかいいつつ鼻づさむは第九の彼と、激ハマリ?!大騒ぎです。はい、しょせん空騒ぎですけどもね?アカギは喋り方がちょっとカワイイ。もお、アニメDVDをレンタルするしかない!!
昨日、大散財してしまいあmした。2500円くらい。 「ギャクマンガ日和」と「闘碑伝説アカギ」に代表される福本作品を手に入れようと必死こいてしまって・・・。古本屋で2500円出してもあつまらねえよチクショー!といいつつ、好きになった作家さんが大量の作品を抱えてる場合、散財だ・・・と青くなりながらも、嬉しくてたまりません。ハマるなら作品が多いほうがいい。それが高じて、現在進行形の作家とかのファンはあまりしたくないのも本音です。いっそのこと生涯ぶんの作品をコンプリートしちゃってる作家にはまりたいんだよコノ野郎。といいつつ、死んでもらっちゃ困る・・・これからも元気で精力的な執筆活動をお願いします。ってとちゅうからお願いだしな・・・。あ〜。それにしても、2作品ともおもしろいよ。「ギャグマンガ日和」はうすた京介も絶賛!見たいな事が、コミックの裏のあらすじに書かれてて、なるほど納得。このマンガ、やたら歴史上の偉人達が出てきまして、1〜7巻の間に(聖徳太子・小野妹子、蘇我馬子・蘇我入鹿、松尾芭蕉・河合曽良、ニュートン、ガリレオ、コロンブス、ペリー、ハリス、ライト兄弟、モーツアルト、ルノアール・セザンヌ・ピサロ・ドガ・モネ、大石蔵之助・浅野匠之上、ベル、徳川吉宗・大岡忠助、え〜と・・・などなど。)出てきてました・・・思い出せるだけでコレだ。ロボットシリーズとかもおもしろい。何が何だか分からないだろうけど・・・まあ、読んでみんしゃい。 そして、福本作品には・・・ぶるぶるさせられます。古本屋でもそろえにくいったらありゃしない・・・。100円しか買わんぞ貴様!とか思ってたのに、「賭博黙示録カイジ」に350円も一冊に出しちゃったろうが!!なのに、読んだら大興奮だよ・・・ああ〜・・・踊らされてる!!踊らされてるよ!! なんともいえない抽象的ですらある絵なのに!スゲーかっこよく見えてくるから恐ろしいよ!!ガクブル!!そして、なんで、こんなに婦女子魂揺さぶられるの・・・。トホホーイ・・・泣くほど感動しておきながら、コレだからなあ。所詮涙なんて、汁だよ。目汁。主人公のカイジ君がありえないほどいい奴で、泣かされます。所詮フリーターというかニートというか・・・な人ですが、連帯保証人だかに成ってしまい、使ってない金を借金。その借金を負った若者の救済とか名うった怪しげなギャンブル船に乗せられ、船側のきめた種目「限定じゃんけん」で生き残りをかけて闘うのでした〜・・・。みたいな、いかにもマンガチックな展開。そして、巨万の富を有する黒幕のジジイが出てきたあたりで、拙者爆笑してしまった。しかし、笑えない説得力ありげなセリフの数々と多くの人間の後悔に涙が!!カイジは良く泣くんですが、もらい泣きです。果てしなく。船を下りた後から更に、黒い世界に巻き込まれていくカイジ!何時になったら借金はなくなるのか!膨れ上がる利息!!それにしても、現段階ですでに、カイジぼろぼろです。このあと、二部三部とつづくらしいのに一部ですでに!!焼印押されるは、耳はそいじゃうし、とうとう指四本とられました。途中で新薬の実験体だか売春だかへと人生の終焉を迎えるところでした。危うかった。 それに反して、なにがなんでも泣きそうにないのが、マージャン漫画「闘碑伝説アカギ」の主人公赤木しげる様です。もお、様づけでいいですよ。「闇に降り立った天才」ってスゲエアオリ文句ついてますから。負け知らずです。命も金も惜しいものなんてない。この世で一番うまいものは人の心だぜ〜!そんなアカギ様は、「アカギ」では13歳で登場、伝説の試合後6年の空白の後現れた19歳アカギ様は人生に飽いてらっしゃいました。おそらく出来ないことなど何もないアカギさまは、ウソみたいな強運でヤクザの賭場で丁半賭けをしても負けません。200万を元手に2000万ゲットだぜ。昭和30年代の物価でいえば2億円です。でも、赤木様はそんなものへの河童です。そんな可愛くないアカギ様ですが、同作者作品「天」にて43歳で登場してます。そこで語られるところによると、数年前引退したが、無敗といわれとにかく強かったんだが、それだけでなく旦那衆に人気があった。華があった。とね。まあ、もちろんマージャンのことですが・・・でも、結局打つのはアカギ様ですから。アカギ様がアイドルなんですよ。そしてうっかり「天」最終章を買ってしまったので、アカギ様の最期を知ってしまいました。最後までアイドル状態です。墓石まで削られます。心配なのは火葬したあと骨壷に入れる際、骨をちょろまかしたヤツがいるんじゃないかって事です。それほどアイドルです。ヒョーーー! カイジは一見アイドルになるときがありますが、まやかしです。しまいには、「おれは、その思いだけでいい」とか悟り開きかけてます。金融会社のオッサンが家の前でバラの花束差し出してきても、別のいやな予感しかありません。いや、正直なんでアノ場面でバラの花をカイジに上げる必要があるのか・・・未だに分かりません。分かりません!! 「アカギ」はピカレスクロマン風とでもいいましょうか・・・。ちびりそうなカッコ良さです。振れれば切れそなアカギ様も「天」では、完璧な補完がされてるので、はればれと終われるのではないか。「カイジ」はニートへのお説教漫画かもしれん。人間性と金とかいうテーマというより。堕落しちゃう〜ギャンブルしちゃう〜。追い込まれないとなにもしたくな〜い。見たいな!!アカギ様とは180度っていうか、アカギ様はユークリッド空間を超越されてるそうなんで、まさに次元が違う!!ステキー! いや、すいません。取り乱してましてね。
角んとこのアドレスの処見たよ・・・。ツインズ・・・。ツインズ・・・。ツインズ! 「闘牌伝説アカギ」一部分「博打黙示録カイジ」1〜3巻「天」一部分〜最終章。 ブックオフで簡易版で一冊50円でゲット!得した気分!! そして!なにより内容にしてやられました!! スゲー!!!こんなに安心して読めない漫画はなかなかないよ! ハラハラすらあ!実際バイオレンスシーンなんてないのに!!ウオ!スゴイ。
こんにちわわ。今日も今日とて現実逃避。 ノルウェイとスウェーデンの共作映画「キッチン・ストーリー」 見ました。 スウェーデンのあらゆる台所用品を製造開発している会社が、独身男性の台所での行動を調査することで、彼らが求めるような製品開発を!ということで行われた観察調査のなかで起こった本当の物語らしい。観察調査では観察者と被験者は会話をしてはいけないのだけれど、毎日顔を突き合わせていてそれも難しく。観察者と被験者の間にうまれる友情がかかれているのですが・・・。前宣伝より中身はさらに凄かった!!! 「なにこれ?どこの夢見がちなラヴ・ストーリー?ってか少女マンガ?」ってくらいです。 観察者はキッチンダイニングの部屋の隅に天井に頭が着くほどの椅子から被験者を観察記録するんですがね〜。その被験者のオジサンは変わったひとでこの実験に応募したにもかかわらずいやになったみたいで台所で料理しないの。パンたべたりおかゆたべたりお茶飲んだりしかしない。なんだかな〜と思うまま観察することになるのですが、そのうちね。お話するようになっちゃって。ウフフアハハ状態ですよ。ただ時々監視にくる会社の人に親しくなったのをばれない様にしなくちゃならないのよね〜。まあ、その人が憎まれ役?そして、被験者のおっちゃんの友達が可哀想なライバルでしょうか・・・突然来た観察者野郎におっちゃんがメロメロでニコニコなのにヤキモチですよ。かかりつけの医者に「どこにそんな魅力があるんだか、あいつの話ばかり・・・」って行ってる時点で片思い爆発です。彼はおっちゃんに髪の毛切ってもらったりしにくるラブラブぶりなのに!!おっちゃんはスウェーデン野郎とラブラブですよ。終いには・・・スウェーデン野郎がいるのにお風呂です。というか、お風呂という場所はないみたいで、キッチンダイニングのお部屋に風呂桶を運んでお湯入れてつかるって形みたいなのよね。北欧ってこうなの?まあ、ともかく。お風呂ですよ。観察椅子にスウェーデンさんは座ってますが、そこから会話です。胴体だけついたてでおっちゃんは体を見えなくしてるんだが・・・むしろ逆効果だ。スゴイ気になるっつーの。それだけでも大変だったのに、「出るから電気を消してくれ」とか言うのでスウェーデンさんは電気を切るのよ。「タオルとってくれ」とってあげます。薄暗い中で二人きりですっていうか片方はすっぽんぽんなのに、スウェーデンさんはネクタイまで着用だぜイエー!おっちゃんの更なる誘惑は続き、自分の口の中からラジオの音がするっていうの。詰め物があって、蛇口が銅製だからか・・・ときどき口の中からラジオの音がするんですって!ラジオ人間!!でも、なぜこの暗闇で、おっちゃんは口の中にスウェーデンさんの耳を入れてるの・・・。いや、すごい。裸でこの行いですからね。そのままフェードアウトだもんさ〜・・・。このあと二人がどうしたのかきになるっチューの! 片思いの友達の哀れさは窓の外から笑うおっちゃんを見てから深まります・・・。おかしいと思ったのは、スウェーデンのタバコは嫌いだって言ってたのに・・・あいつが来てから、あいつの為にスウェーデンのタバコを買うようになった事。みたいなシーンがあったりと、完璧片思いです。その焼きもちが頂点に達したのか。スウェーデンさんがキャンピングカーでグースカ寝てるところをトラックで車ごと引っ張って行って、線路に置き去りです。怖すぎます。でも、スウェーデンさんが寝てる間におっちゃんが馬に引かせて回収してくれました。スウェーデンさんは自分に嫉妬の矢がつきささってることすら気がつきません。翌朝も快眠快便です。 ふたりのラブラブはとどまるところを知らず、今度はお誕生日です。 おっちゃんの誕生日にケーキです。ケーキに山ほどロウソクをのせて、二人で吹き消します。おっちゃん嬉しくてウキウキ。ふたりとも正装しててかわいい。今日はお誕生日だからでしょうかね。スウェーデンさんの寝泊りしてるキャンピングカー(ってもスゴくせまい。そして内装がカワイイ)におっちゃんを招待です。向かい合わせにすら座れない狭さなので、お隣同士でケーキを食べます。凄くカワイイおっちゃん二人。こんなんでいいのか?と疑問がわいてくるほどほのぼのラブラブ。エヘへ・・・と笑いながらバーボンを出してきて乾杯とか。 場所をうつしておっちゃん家で酒盛りです。おっちゃんはスウェーデンさんの椅子が大好きで、そこで寝ちゃいます。スウェーデンさんは酔っ払って楽器を弾くマネしつつ鼻歌です。・・・そんな幸せを見つめる男が!窓の外に!!片思いの友達が!!ほんとびっくりだよ。幻じゃねえかとおもった。思いつめた顔して窓の中を見てんの。哀しそうに去ってゆく背中・・・手には箱があって・・・もしかしなくてもケーキだよ!!! まあ、この後会社に二人の交流がばれてさ。クビになっちゃうんだよね〜・・・。でも、クリスマスは一緒にすごさないか?とかね。話すの。 そのあとのことは・・・ま、いいや。悲しみが増すわ。 でも、哀しくも美しい終わりだったわ。 この映画・・・。どこのリリカルホモかと!!ハゲすすんだおっちゃん達なのに、やってることがカワイイんだよね。いちいち。 お色気シーンとしか思えない風呂のシーンとか、もお意味不明だし。 おとなしくラブストーリーとして見たほうが正解じゃないのか?という気すらしてきますよ。純愛?片思いの旧友とか、どこまで少女マンガなのか。 これをおっちゃん達でやるからおもしろいのか? ぶっちゃけ、最期はスウェーデンさんは、おっちゃんの家に住むことになるんだよ。国だって捨てちゃうよ!って、どこまでラブラブ? どこまで、ラブラブー? これ、友情なの?人間のココロの交流?純愛っていうんじゃないの?コレこそが!!あ〜? スゴイ映画だった。ウフフアハハ・・・だった。 ホントにアノ二人に何も無かったとは・・・思えないよ。
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