黒武日記
backnext目次

 キトンバンザイ!
2006年03月22日(水)

 WBCの結果が流石に気になった昨日でした。王監督もイチローも偉大です。イエア!
 

 「サム・ホーソーンの事件簿」は4まであるのですが・・・。
サム先生が結婚できないのがよいよ心配になってきました。
彼女ができたりしても振られたり・・・。
好きな子ができてもアウト・オブ・眼中あつかいだったり・・・。
看護婦のエイプリルとは全くプラトニックで一緒にいると楽しくて旅行までするのに恋愛感情は芽生えなかったそうで・・・。そのうちエイプリルが結婚してしまい・・・4で新しい20代の看護婦が登場したんですが、先生はもう40代目前です。初登場時に学校を卒業したばかりだったのに!!
 この話、時代の流れていくさまが良く描かれているようで、田舎の小さな町がじょじょに大きく発展しいく様子がおもしろいです。アメリカの政治・行政の流れもさりげなく田舎からみた目線で書かれ、医療の発展も織り込まれてます。いや〜スゴイ。田舎町を中心にしながら毎回新しいもの時代を象徴するものが出てきておもしろいです。サム先生も往診が中心でしたが、最近では往診も減りました〜。農家の春にはお産がたくさんあるなあ〜とか、そんな時代じゃなくなりました。禁酒法時代にはギャングにさらわれたりしましたが先生は一本抜けてるんじゃないか・・ってくらい冷静です。トーキー映画も音声がでるようになり、最近読んだところではルーズベルトが大統領になり禁酒法がなくなりました。仲良しの保安官は初登場のとき愚鈍でデブだったはずが今ではなくてはならない登場人物です。彼は先生より20も年上ですが「わからないよ先生」とか平気でいってます。言わせる先生もすごいですけど、保安官も可愛すぎではないでしょうか・・・。男やもめが再婚できたのもうなずけます。しかし、やっぱりアレですよ。あの保安官が再婚までしちゃうのに(それもちゃんと恋愛ですよ)サムは何やってんですかね。いや、まあそんなサム先生が好きですよ。じゃあ。




 「もはや男とはみとめん!」
2006年03月20日(月)

 こんにちわわ。セイント★矢が読みたいです。「ドカベン」以来の大爆笑が出来そうでウズウズしてます・・・。どうしよう・・・。ブックオフとかに立ち読みに行こうかな・・・。何がすごいって・・・技の名前を叫んで敵が吹っ飛ぶというのを初めに描いたのは、あの作品らしんですよ?様々な手法が生まれた伝説の作品なんですよ?アニメの方が最近続編をDVDで発売したのか・・・宣伝してて・・・それも面白そうだったし、ボンヤリ覚えてる「不死鳥の一輝」の登場シーンの爆笑アニメシーンとか思い出すとアニメ見たいんだけどサー・・・。とりあえず原作だよ。はまったら抜けられないオモチャ地獄がまってそうだけどさ〜。絵柄的にも一昔前ですからね!期待も膨らむってものですよ!!髪の毛とかありえない髪型のオンパレードだし・・・。面白いよマジで。鎧着て闘うってのは皆さんご存知でしょうが、アレ!なんと箱があってさ〜その箱に入れて背負って移動するんですよ!聖闘士達は!!なんて地道で現実的!!涙も滝みたな涙なんだよ!素敵描写すぎ!バックに炎がおどり宇宙が駆け巡るんだよ!!
小宇宙(コスモ)を燃やすんだよ!!
小宇宙とかいてコスモ!!!
スゴイ読みてえ〜!!!




 ★矢!
2006年03月16日(木)

 最近「聖闘士星矢」って書いて「セイント・セイヤ」って確か読んだ漫画のあらすじを見まして。紹介されてるセリフとかに大爆笑でとにかく読みたくなりました。あれ、星座を基にしてるってのはなんとなく知ってましたが、最終的には12星座のゴールドセイントってのとぶつかってたよ。なるほど〜。主人公は絶対勝つわけですが、それでもゴールドセイントは強いらしくて・・・殆どが色々な事情で戦ってないのでは・・・という感じにしてた。後々もゴールドセイントは大活躍らしいですね。どっかの雑誌で原作者が絵を描いてないヤツがやってて、その絵がモノスゴイ・キラキラ☆ですげエー!!!と思ったものですが、あらすじ見て・・・。それも仕方あるまい。と思いました。「首を守る」という理由で長髪人口が異常に多く。殆どが美形だという設定である以上・・・キラキラですよね。
ストーリー説明しようにも設定がありえないので、どう説明したものか。
ギリシャに在る「聖域」の教皇ってのが、本来の主である「アテナ」の化身である乙女を差し置いて世界征服たくらんでるから、倒してらっしゃい!って話ですかねえ。その聖域を守ってるはずのゴールドセイントってのもなにやら教皇のご乱心にばらばらになってて、とどまるものもいれば各地に散ってるものもいて、それと総当りになるのかなあ。主人公の何人かはそれの弟子設定だったりもするの。
 めんどうなんで具体的にいうと、二重人格の双子座が次期教皇に選ばれた射手座に嫉妬してキレてしまい教皇殺害、アテナにも手を描けようとするが、次期教皇であり双子座と親友であった射手座がアテナを聖域より助け出す。アテナを日本の大財閥の通りすがりのジジイにあずけるも、双子座に殺害され死後は逆賊の汚名を着せられる射手座であった・・・。って過去のもとになりたってるらしい話。アテナの玉座を取り戻しにいく話みたいよ?

 12星座も結構ですが・・・外ズラを気にしてばかりいたあげく神経質がたたって二重人格発動世界征服までめざしておきながら投げやりだったらしく、13年もありながら世界は至って変わらず。アテナが目の前に現れたら「スイマセンでしたー!!」とばかりに自害かと思うと・・・。さすがに双子座だぜ・・・。と思わずにおれません。これ、山羊座とかだったら真面目に教皇の仕事しちゃって案外秩序のとれた征服地域を13年分地道に獲得してたと思いますよ。てんびん座みずがめ座はさっさと聖域を離れて弟子養成に励んでたあたり、見切りが速いと言うか、なるほどと思わせるものがあった。あっさりっていうか〜いい意味で前向きだよな。しし座が射手座の弟で逆賊の弟!と文字通り千尋の谷に突き落とされてて・・・でもへこたれないあたりドラマだなあ〜と思いました。さそり座とおとめ座は世の中の流れよりも内面に目を向けてるのか・・・自分の世界で生きておられましたよ。おとめ座に至っては「釈迦」の生まれ変わりらしく必殺技「六道輪廻」「五巻剥奪」・・・・ギリシャまできてなんでこんな目に?ッて感じ。ここまできたら12星座占いとかいってる場合じゃないことは賢明な人は気がつくよね・・・。アフフ・・・。




 イナバウアー
2006年03月15日(水)

 「悪魔のイナバウアー」ってニュース板に書いてあったので見たらさ〜。
よねやんの言うところの肋骨見せるポーズ・・・イナバウアーって言うより寧ろブリッジしてみせる映画「エミリー・ローズ」の悪魔が憑依してるときのシーンが問題になっているらしく。そのシーンカットしろ!とかなってるらしい・・・。いやあ、見て無いけど。小説の中で、恋人が恐怖に震えるエミリーをなだめて抱きしめながら眠るも、目が覚めたらベッドの足元で△←こーいうふうに三角折れになってて、逆さまの彼女は吼えるし、コエーしで恋人が腰抜かすシーンがあるんですよ。でも、目だけは涙を浮かべている・・・というね。あのメッちゃコエエー!!シーンみて「イナバウアー」と思った人は真面目にそんなこと言ってんでしょうかね。むしろ思考的にはツッコミだよな。ツッコミ。自分がギャグ的発想だよな。




 
2006年03月14日(火)

キャラミル研究所を久しぶりにやってみたよ。
「ナイト」「ジェネラル」「フィーリング」でした。
ジェネラル・・・。重戦車型発想・・・。
これで、さらにワイルドになってくれたら最高なんだけどなあ。





backnext目次



黒武【MailHome

My追加