| 黒武日記 |
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| 2006年03月13日(月) |
こんにちわわ！今日も今日とて職場で胃液を吐いてしまい。心配そうに「帰ってもいいよ？」と言われました・・・。確かにいても迷惑なんで帰ってきました。時間給なんで結局拙者のお給料が減るだけなんで・・・まあ・・・仕方ないですむんですけど。でも、問題はあの施設に職員が1人って事ですよ。あっわわわ！ヤバイ！ヤバイ！でも、ギリギリまで拙者頑張ったつもりでした・・・。
角の日記を見たら元気に虚弱らしい様子・・・。酒を飲むと寒くなって、寒くなくてもプルプルしてしまうときがあるのは、低血糖だからですか・・・？毛細血管がひろがって、熱が逃げてるのかと思ってたよ。
低血圧・・・も相変わらずです。激しい運動なんてできそうにもありません。普通に行動してても何時眩暈がおこるか分からないので運動神経も悪いのでハラハラです。あと、なんで吐き気が起こるんでしょうか？薬役立たずですよ。止まってねえじゃん！「気」どころかモノが出てんじゃん！
血圧もなあ・・・なんか上と下との間が３０以上ないのが不味いんだろうなあ・・・。あと、左胴にくる刺しこみが辛い。中学生くらいからなんで・・・いまさらなんですが・・・高校のときも一時停止を余儀なくされたりしてました〜。すぐ治まるんだけど。これも何でなのかなあ？
拙者、叔父が２０代で亡くなってるので・・・なんか凄く不安。
妹は超がつくほど健康なんですけどねえ？
そんなこんななのに、本屋で立ち読み。今更ながら職選びの本とか読むか・・・と思って、ビジネス書2位！とか書いてある本みたら、いきなり共立の大学で教えてたとか書いてあって・・・「共立スゲー！！！」と思いました。受験者率を１・５倍に引き上げた少子化対策に一歩先んじた大学とかいって最近もテレビで言われてた。共立は今日日の定員割れなんてものともしない人気大学みたいですね・・・。スゲー！！！
いきなり、ヤフーの映画詳細紹介？の切り貼りで悪いんですが・・・。
今日「エミリー・ローズ」って今度公開の映画のノベライズを必死こいて立ち読みしちゃったんですが、これが映画館で「これはホラーではない！」ｌって書かれたあからさまにホラーなチラシが印象的で気になってたんですよ・・・。読んだ時点では映画も面白そうだ！！という印象です。映画の方がインパクトが強くて引き込まれるだろうから・・・もっと感動するかも。内容は〜。↓です。ヤフからですよ。ヤバイ。
解説: 悪魔ばらいの儀式後に、謎の死を遂げた少女エミリー・ローズの死をめぐる衝撃の実話。監督は『ヘルレイザー/ゲート・オブ・インフェルノ』のスコット・デリクソン。エミリーの死の真相に迫る弁護士を『愛についてのキンゼイ・レポート』のローラ・リニーが、悪魔ばらいを行った神父を『イン・ザ・ベッドルーム』のトム・ウィルキンソンが演じる。世界各国で大ヒットし、悪魔の存在をめぐる大論争も巻き起こした驚異の内容に注目。
ストーリー: 19歳の女子大生エミリー・ローズ（ジェニファー・カーペンター）が怪死した。彼女の悪魔ばらいを行ったムーア神父（トム・ウィルキンソン）は、死の原因を作ったとして過失致死罪で起訴される。そんな中、有能な女性弁護士エリン・ブルナー（ローラ・リニー）は、教会の依頼でムーア神父の弁護を担当することになるが……。
コレ読むとやっぱりタダのオカルトホラーかと思われますし、悪魔つきというテーマが特殊ですが、真面目な法廷ドラマでした。法廷ものだけに、弁護士と検事とのやり取りに手に汗握るものがあるし。でも、オカルト色も負けてません。エミリーとその家族・支援者達の遭遇した悪魔つきと悪魔祓いの怖いこと怖いこと。特に恋人の青年の献身と恐怖への遭遇は呼んでて「コエーーーーー！！」とガクブルです。でもでも！なにより普段和製ホラーなんて見ないし怖いから宣伝とかでも意地でも見ない拙者ですが、コレは読んでよかったなあ〜と思った。まあ〜・・・疑いだしたらきりが無いんですけど、全部ね。事実ってことで進むわけですから、ここでいきなり家族と神父もグルだろか言い出す奴は推理小説でも読んでらっしゃいって感じです。素直に読んでたら、ホントに悪魔つきだろうがなんだろうがって事よりも、美しいもの見られますから！いや〜ほんと。怖がらせるのが目的のホラーじゃありませんね。いや、悪魔はいるのか！？と怖く思うって言うよりも・・・戦い抜いたエミリーと神父に勇気をもらいますよ。なんか、ほのぼのと湧き上がる勇気みたいな・・・ものを。キリスト教徒でもない拙者でも感動。いわゆる天国行き直行便な自己犠牲ってやつか・・・とか、そういう事よりも心の流れに感動。まあ〜冷静になってみると、「奇跡」もののような気も・・・。いやいや「ベン・ハー」で感動できちゃうからなあ・・・拙者。ああいうの弱いんだよ。妄信で死ぬってんじゃなくて、なんかもお〜そういうんじゃないじゃん？いや、ごめん。ガクリっ！
プロット？っていうんですか？短いながら良くできてるなあ〜と思った。見てる人を引き付けるのが上手い！
「エミリー・ローズ」もし映画館や本屋さんへ行ってうっかり見ても、超怖いのっていうより、最期に「ウオー！！エミリーはホンマにエエ子やー！！」と叫ぶような映画だと思ってね。「神父さん。あんたホントにム所に行かなくて良かったよー！！！」と思う。陪審員とかってね・・・問題ないわけでもないな・・・とやはり思うとかいうの置いといて！
まあ・・・・へ理屈こねだしたら色々あるだろうけど・・・。悪魔つきのシーンとか読んでたら、家族の疲弊具合にさ〜もお、どうにもこうにも・・・、たとえ医療で治るものだったとしてもだよ？アノ場にいて、混乱するなって方が無茶だよ〜と思う。それに、それが悪魔つきだったろうがなんだったろうが・・・そういうことが問題なんじゃなくて！愛！だよ〜。
ぐちゃぐちゃ言いたかっただけなんで〜。じゃあ〜。
ああ！そうそう。
最近知ってっていうか、今日知って・・・。「ウソ！」と思ったこと。
そしてしょうもねえ〜と自分の驚愕に呆れたことは。
「Ｈ×Ｈ」のキルアの身長が１５９センチあったこと・・・。
ゴンで１５４センチだったこと・・・。
なんか昔、姫から聞いたときもっと小さかった気が・・・。130センチ台。
漫画の中ながら時が経過してる（年単位だね・・・確かに。もお、12歳じゃないのか・・・）事を今頃意識。新刊を読んだら・・・確かに等身がのびてる！！！しかも、冷静に考えてみればゴンたちってもしかして14歳くらいになってねえええええええ？エ？13歳？それにしては、半年後にね！バイバイ！とか多すぎねえ？3ヶ月後だ！とかさ〜。ずっと小さい小さい思ってたら、隣の子はもお大学生って聞いた心境（実話）だよ。なんか、いやにリアルな身長に思えてきた・・・。むしろキルアより自分がチビな事にショックが隠せない・・・。やつら着々と育つのか・・・。どうしようか。三年後に！とか間があいて、ウソみたいに大人になってたら・・・！当分本編進みそうにもないんですけど・・・ゴンがジンと再会？するまで終わらないハズなら・・・当分終わりそうも無いハズ・・・。拙者キルアの行く末が心配で心配でならないので、そしてゴンの頑固さが頼もしい反面空恐ろしくて、キルアがどっぷりゴンにはまってく姿に不安が隠せません。一度信じたら裏切られてもあきらめられると思わせるゴンってのは・・・キルアには毒じゃないのか。でも、ほっとくと身食いを始める獣みたいなことになりかねないし〜まだまだゴンが必要か・・・。気がついてみたら、取り返しがつかなほど傷つた後だった・・・とか、ありかねない。っていうか、キルアはゴンに会うまでがそうだったわけで〜。しかも決着はお預け状態の修行時代か・・・。ガクブル。
2ヶ月前かなあ？献血したら、献血車に乗ってたお医者さんがなかなかに素敵なオジサマで、飄々としたトコも素敵〜とか思ってホクホクだったんですが・・・。私の後乗ってくる奴が来る奴来る奴変人でさあ〜・・・。いや、むしろ私から変人の流れは始まったとも言えるんだが・・・。いや、でもアソコまでとは思いたくない。初めは年齢不詳の女性で献血がどういったものか根掘り葉掘り聴くんですよ〜受付で聞いてくれってくらい医者としゃべってるんですね。なんか、見るからに大きいリュックサックやら毛糸の帽子・分厚いメガネ・みつあみ・・・と不思議な雰囲気なんだが、喋ってることも支離滅裂で・・・コエエエエ！！！何かあったら私、逃げられるか？と出口を確認だよ。次は見た目定年退職しても元気バリバリといった風情の男性で身なりはそこそこ良い部類なんだが・・・うるさいオジサンっての？町内会長してたら適任だとは思うんだが、おじいちゃんって呼ばれる人の献血っていろいろややこしいらしくて、そのことで何たらカンたら言って声でけエエエエエエ！！！おっちゃんのあと、又！あの年齢不詳女性が車に乗ってきて拙者戦慄しましたが・・・軽くあしらわれて丁重にお帰り誘導されてた・・・。次にのってきた20代前半女性・・・。そもそも献血する気ゼロの冷やかしでした・・・それも両腕ミリ単位でのリストカットというオマケ付きですよ。それでも先生は驚けば喜ばせるだけのやからだと判断したのか飄々と「消毒はしてんの？」「そろそろ卒業（リストカットを）ってころだよね」と穏やかに波風たてず対応・・・。お帰りいただいてた。
帰りには色々もらえて驚いたんだけども。とても親切で赤十字の人達は良かったんだけど・・・来る人間が怖かったです。来る人も沢山じゃないのに、お帰りいただく方も相当数いるんだなあ〜と結構献血してきたけど初めて目にしましたよ。医療現場って大変だなあ。誰でもってくくりを対象にするって大変だよなあ・・・・。ガフウっ！
殿は元気かなあ〜とか思ったよ。元気かなあ？
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| 2006年03月11日(土) |
最近元気が無いので、「ジョジョの奇妙な冒険」の5部を読みました。なんか、まあ色々あるけど・・・それでも涙が止まらない・・・！！うああ〜かっこいいよお・・・。なんかずれてる感じがね・・・私の感覚とはあるんだけど。
昨日「ＭＯＮＳＴＥＲ」「攻殻機動隊」をテレビで見てやっぱスゲー！！とストーリーの前後わかんないのに雰囲気だけで思う馬鹿ぶりを一人で変えいり見ました。
このところ読んでる推理小説「サム・ホーソンの事件簿」題名間違ってるかも知れない・・・。これ、シリーズものらしいので。嬉しいなあ。サム・ホーソンっていう医学校を今年でたばかりの青年医師が田舎町医者をしながら、そこでおこる事件の数々を解決していく短編集。サム先生が素敵！！看護婦のエイプリルをどうにかなるんじゃないかとヒヤヒヤしてたら後々エイプリルは違う人と結婚しちゃうとかで、女性ファンの私としては安心していいやら・・・むしろ先生の行き先が心配やら複雑！
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| 2006年03月10日(金) |
こんにちわわ。塾も連続でさぼり、昨日は二日続けて職場で嘔吐してしまい、流石に早びけしました〜。なんかそもそもサボりたい病なのでとても後ろめたい・・・でも気分悪そうにしてて居られるような立場でないし・・・そういう顔できないところだし仕方が無いよね。とかごまかしごまかしゲッソリしつつ病院へ行きました。「あの・・・吐き気がおさまらないんですけど・・・」といいつつ受診。吐き気を抑える薬と胃薬をもらいましたが、これが眠くなる薬で大変ですよ。今日は有給を使ってやりました。ザマミロ！（誰にさ・・・！あえて言うなら自分にか。）今日は吐き気はあるものの無視してもりもり食べ、熱を測ってみたら36度5分もあるので一安心。職場でなんかおかしいのでは計ったら35度2分ですよ。二日とも。
フラフラするし・・・後頭部が収縮するし背筋がゾ〜っとするのよ。冷水をぶっ掛けられたような・・・ってこの事だわ・・・！というような感覚。冷たいといのと全く同じというわけでわはないが体の反応は冷水を浴びたような冷たさと怖気！それに吐き気ですからね・・・笑ってられません。そもそも50すぎたジジイどもといて楽しいことなんて微塵もないのにこの症状！だめだ・・・オレはもお・・・と思いつつ病院で血圧計ってもらったら・・・う〜ん薬飲んでたし幾分気分がよかったからか案の定それほど血圧も低くなく・・・100以上ありました〜。しかしなあ・・・低いときは低いんじゃなかろうか？吐き気はもはや気のせいで済ませられないし、行きかえりの動機と眩暈をどうにかしてくれないか・・・。
あまり病気とか調べちゃうと、自分がその気になっちゃうので、余り見ないんですが低血圧についてピンとこないので調べてみたら・・・低血圧から引き起こされる症状ってのがやたら幅広くてなんともいえないのですが・・・まあ、似てるかなあ？と思いました。視界がチカチカするのと耳鳴りってのは気のせいか？と思ってましたが・・・かもしれないなあ。とおもいました。拙者の視界は時々まだらに点滅してますが・・・いつもの事なので気にしてないってのも・・・あるのですが異常なのか・・・。耳鳴りは最近のことなんできになってましたが・・・アノころから症状が？というような気も。自律神経失調症と結び付けてる事かいてるものもあるし、うつの薬の副作用で低血圧ってのもあるらし（この半年飲んでないので、ソレは無いだろうとおもいつつ）いのでヒヤヒヤ。色んなサイトの中でおもしろかったのが、オルゴール療法とかいうやつでオルゴール聴くことで血圧が改善されるとか！！すばらしいですね！でも、オルゴール聴いてそんな症状出たためしがないので・・・自分のいままでの経験から言って。それは無いだろ！と思いました。ごめんなさい。
どうもキーもまともに打てなくなってきたので・・・。やめます。
打ち直ししまくってます。手が動かない。
じゃあ！また。
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| 2006年03月07日(火) |
最近具合が悪いのか、坂道でふうふう言ってて、白髪がふえたなあ〜とか鏡を見つつ「もお、おばちゃんじゃけ・・・」とか広島弁きどってみたリしてたんですが、とうとう土日に気持ち悪さがピークにたっしまして・・・昨日病院に行ってみたんですよ。そしたら、脱水症状ですって・・・馬鹿じゃない？飲み物ぐらい飲もうよ。これ熱射病とかになる原因のひとつでもあるじゃない。あふふ。あと、血圧が低いらしくて・・・薬もらいました〜。飲みすぎると高血圧になるのかなあ？そんな事無いよね。ともかく最近のだるさや起きられない・・・とかは怠けの性じゃなかったのだと思いました。気持ちとか根性とか大切だと思うんですが、単純に体が弱いんですよね。ちょっと無理したらこれですよ。激務はできないと、またがっくりしました。激務なんてしたくないけど、役立たず・・・みたいな・・・。あ〜あ。
この微妙に虚弱っていうか病弱っぽいのって嫌なんですけど・・・いっそもっとはっきりしててくれたら病気だから仕方ないって開き直れるのに・・・まあ、開き直ってもお金にはなりませんが。いや、やっぱ健康だよ。健康じゃないと何もはじまらないよ！！健康さえあれば何とかなることもあるよ。でも、健康的に生きるとかオーガニックだとか軽い運動とかはっきり言って好きじゃないんだよね・・・。がんばってもスタートライン並みだからね！あ〜あ。
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| 2006年03月05日(日) |
こんにちわわ。なんかテレビでアカデミー賞？前夜祭？みたいな番組がやっててさ。そこで「内股のカウボーイ」ってなんか歌ってて何のことだろ？？？と思ってたら番宣が始まって。最近見かけていたカウボーイが出てて山や森がきれいだなあ〜くらいに思ってた映画のＣＭが実は「内股カウボーイ」の正体だと知りました。なんか、宣伝でもやたらベタベタした男二人だなあ〜くらいには思ってたんですが、特に気にしてなかったんですよ。それが・・・・真っ向からゲイ映画でした・・・。２０年にわたる純愛らしいですよ！！！スゲーーーーーー！！！！今年のアカデミー賞は各方面から抗議殺到のスゴイ厳戒態勢のなかでの授賞式になるらしいですよ。民族紛争とかテロとか同性愛とか社会派一色のノミネート作品群らしいのが原因とか！
「ブロークバックマウンテン」という作品がカウボーイの例の映画なんですが。ヤフーのニュース？板でその作品に出た女優さんはキリスト教系の学校出身らしいんですが学校側の教えに反してるとかなんとかで絶縁状叩きつけられてるらしいですよ。とにかくキリスト教では同性愛は悪！そのものだと譲らない考えがモノスゴイようですね。嫌悪殺人ってのがあるらしいものね。いわゆるニューハーフってのも日本とかに比べて命がけだってね。嫌悪殺人ってのは、こらえ性の無い奴が引き起こしてんでしょうけど、ソレをそいつのなかで正当化させてるのは宗教よね。特定の宗教をいうんじゃないけどさ・・・宗教ってのは個人には救いになっても社会には毒しかまかないと思うんだよね・・・。人間嫌いになるからこの問題には触れたくないくらい嫌だよ。無神論とかどうのっていうより知りたくも無いってのが正直なところです。厳しいなかで生きてくには必要だとは思うんですが、群れて何かを引き起こす理由にはならないんじゃないの？と思う。何か別のことに利用されてるよ。別のことの正当化のための理論武装になりさがってるよ。支えではなく救いじゃないといけないんでないの？支えとかジャンプボードではないんでないの？・・・・といいつつ怖いからこの手の話はやめとこ。
ともかくブローク〜は２０年の純愛の果てに衝撃の結末がまってるらしいので！！見たい！見たいよ！！！！衝撃の結末ってなんだろ？
なにかあらすじってより背景の設定とかだけでいっぱいいっぱいなホームページは見たんだけど・・・同性愛者のリンチ死体を見たことがありそれがトラウマ。。。とかシャレにならない感じですが・・・山々は美しく泣けるような気がします。「ボーイズ・ドント・クライ」「モンスター」といった見たくないと初めから思わせるような痛々しい同性愛要素のものでは抗議とかあったのかなあ？なんか、そういう考えから引き起こされた悲劇ってのが「ボーイズ・ドント・クライ」らしいので加害者側の思想とそうとうリンクしてて何も言わなかったんだろうか？「モンスター」は押さないときから大人になっても誰かしらに虐待されつくした末に自らも殺人者になってく女性の話しなわけですが、大概虐待者は男たちで彼女が安らぎを見出せたのは同じ女性の恋人って・・・まあ・・・もお何が悪かったのかとか考え出したら悪くなかった人間は誰も居ないってくらいしかわかりません。いや、ごめん混乱。二つは女性同士、でもそれも同じではなくて。「ボーイズ〜」の方は性同一性障害でもあるんだよね。いいとか悪いとかそういう事じゃなくて。とにかくどれも可哀想で仕方ない。自然に生きられないってことがさ。優しい気持ちがあるなら、それでいいじゃないのさ。性的趣向ってのはさ〜確かにあわないとモノスゴイ不快でそれがセクシャルハラスメントとかにも繋がるわけですが、人と人との距離が上手くとれるのであれば、その趣向自体が罪とまでいわれ罰を受けなきゃならんってのはどうかね。確かに分類しようにもまさに個人差そのものらしいのも困りものなのも分からなくも無い。バイセクシャルで女装趣味の人間とかなんて女性にしてみたら結局男だから同じトイレとかに入ってこられたら嫌なのは当たり前で歓迎しずらい・・・。性同一障害の人とかとも微妙に違うらしい・・・もの。女性が男性になりたいってのの悲惨さが「ボーイズ〜」の話らしいね。男たちはカレが男だとは認めないんですよ。仲間には入れない。そしてオンナなんだとあらゆる暴力でわからせようとするんでしょうからね！見てなくても予想できるあたりが恐ろしいですよ！！（両作品実話だってんだから恐怖ですよ。）
今回の「ブローク〜」は夫や恋人がゲイ？ってのに直面する女性が出てくるわけですが〜。妻がレズだってのは無いんだろうかね。あんまりね。だってさ〜女性のほうは子供生むなんて重労働をなんとなくでするかね・・・。しないよな・・・挙句主婦とかでいちゃいちゃしてたら・・・スゴイむかつくな。男女だろうが同性だろうが人に働かさせて不倫はないだろう。それこそが道義にはずれてねえ？ああ、まあ色々事情によりけりでしょうけど。「ブローク〜」もむかつくだろうけど、妻子をこの世の残酷な事全てから守りたい！とか思ってるような部分のある本来真面目な男たちがひたかくしにし忘れようとした思いを捨て去ることができずに２０云年かと思うと、そんな大切な事をみちゃっていいのかと作り話のなのに思ってしまう・・・（あれ？これってフィクションだよね？）
でも、正直。こういうのが見たかったんだーーーー！！！
と思うような作品だったらなあ〜。と期待しまくりです。
すません。ただの腐女子の戯言です。
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