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お互いの常識が通じないと言い争うってもんですよ
こんばんわんこそば！何がとはいいませんが、今日も自分はへたれてました。今日の自分は昨日よりも最悪だぜ！そして明日の自分はもっとヘタレだぜ・・・・。チキショー！！
仕事も探さずフラフラしてる毎日です。いまから就職活動して拾ってくれるところなんかあるんだろうか・・・。私の混乱具合を誰に言うでもなく見せられたらいいんだけどなあ。昨日は「フォレスト・ガンプ〜一期一会」が帰ってきたらテレビでやってて・・・最後の方だけ見ました。
もお、だめ号泣です。母が横で見るテレビ無いとかいってんのに、ちょっと見てただけで涙が止まりません。「ぐふっ・・！」とか泣くの堪えても涙とまりません。涙流れるままに・・・。
あの話泣けるよね・・・。始めてみたとき中学生？でイマイチ泣けなかったんだけど、年とるごとに泣けるようになりますよ。まあ、最近何見てもないてますけどね。「うる星やつら」でも泣いたくらいですからね！なんかウサギの着ぐるみ着た夢の番人？の昇級試験の話で泣いてやんの。
困った
今日は・・・「そういう仕事じゃないし」とかいう禁句を言ってしまった。しくじりました。
でも、もう一人対応を主にした人が１５分以上話をしてるのに、終いには「税金はらってるんだから」とかごねだすんだもん。
品性疑う発言だよコレ。税金払ってたら無理も道理にはや代わりなんですか？
いや、その人ってば名前も定かじゃない人で明日ウチに来るかもはっきりしない人物にモノを渡してくれっていってくるんです。しかも、渡す相手の連絡先もしらないらしいんです。しかも渡せなかったら自分が引き取りに来るとか言わないんです。そもそも渡せなかったとかウチが連絡しなきゃいけないんですか？しかも、ウチの利用団体ではない人なんです。それが、何故か税金払ってるんだからという理由で何の保障もできない側に向かって権利？を振りかざすんです。そもそもそのオバちゃんは自分で税金払ってるんでしょうかね。自分の夫に払わせてるのは自分が払ってるとは言わないんですよ？まあ、これはお金のはなしじゃないんじゃないの？そもそも。何か間違いがあったとき何の保証もできなくて個人的に訴えられたらどうしたらいいんですか？見ず知らずの人に手続きも踏まずにモノ預かれますか？なんか、個人と公の境なんてあるんでしょうか？なんか税金云々言うわりに「明日あなた居るんでしょ？」とか言ってるんです。もう一人の人が休みだっていったら私に「アナタは？」とかいってるの。アレ？それは個人的な頼み方じゃねえの？誰が対応したかははっきりさせないといけないけど、誰がやるかは決めるような話じゃなくない？もお、訳分からない。わからなすぎて混乱。なんか、近所の友達にたのもうとしたら留守で、自分はこれから明治大学に用があるからとか言ってるんですよ。勝手にも程がありません？「じゃあ、そのあて先の生徒さんがいる教室の先生に預けてもいい？」って聞いたら「先生は色々忙しいから荷物が重いだろうから」とか言ってるんですよ。すこしは後日にしようとか、明治大学の帰りにまた友達のところに寄ろうとか自分で解決しようとか思わないんでしょうかね？もお、年金もらってる人に税金払ってるんだからとか言われたくありません。
でも、禁句だった・・・。自分が嫌になります。なんとかしてあげたいのは山々だけど、その人のこと信用する理由がどこにもないのにモノなんて預かれないし。こっちも保障のしようがないし。
賢くなりたいです。もしくは後悔は何してもするのならばデカイ事して後悔すべきなんじゃないかとも思えてきましたよ・・・。
そんなこんなでスゴイダメダメな私ですが、この24年生きている以上の意味などあったためしの無い自分ですが、だましだましやっます。でも、いつもくじけてます。
でも、そんなときは・・・「銀魂」の真選組が出るところだけ拾い読みです。最近面白のでちゃんと読んでますが、真選組が好きです。おもしれえよ〜・・・・。なんか沖田のキャラがいいとか随分前に書いた覚えあるけど・・・何か好きだ・・・あのひとたち。近藤さんの扱いの悪さに涙出そうですし銀ちゃんと競り合うぐらいなら近藤さんのそばに居てやってくれ！と土方に叫びながら漫画読みます。でも、どこに行っても誰が書いてもモノスゴイ嫌な奴か凶暴な奴か陰気で陰険なのが土方ですが（私ほんとに土方ファンなのか？）近藤さんには誰が見ても甘いとしかいいようがない土方が好きです。また最近はっきりしたのが、私は近藤さんに甘い土方が好きなんですね。あんなにどうかと思う事ばっかりなのに何か好きだなあ〜と思ってたら、二人いないとダメなようでした。なんであんなに武士になりたかったのかとか知りませんが、気位とかがそもそも武士レベルなのであれでよかったんじゃねえの？と思うわけですが、ナゾなのは近藤にはなんでかように甘いのかって事ですよ。なんで近藤なのか？それなりに人物だったんだろうけど・・・あの段になってまで、ああも尽くさねばならない人物だったんでしょうか？・・・他人にはわからんって奴なのかねえ。離れていった人たちがいるから余計に気になるんだよねえ・・・。
また来たー・・・。
久しぶりのビッグウェーブです。落ち込んでます。耳鳴りが朝から止みません・・・。体大丈夫なんだろうか・・・。
昨日、知り合いの卒業コンサートに行ってまいりました。
演劇から転向して声楽で卒業のようです。初めて聞かせてもらいましたが、素晴らしかったです。ソプラノのとりをやってました・・・。確かに上手いんじゃなかろうか・・・とりあえず元々目立つタイプなんですが、舞台栄えってこのことよね・・・と思いました。綺麗だったー。歌劇「トスカ」より「歌に生き、愛に生き」だって。知らないけど。世界違うにも程があります。すごかった〜・・・。
回文の嵐
泡坂妻夫「亜愛一郎の転倒」を今日読んでいたんですが、この本は１年前くらいに買ってシリーズ３冊読んで、亜愛一郎のご先祖様の話とか読んだりしたんですが、大変読みやすくて大好きです。トリックに終始してくれて陰惨さとかがメインで無い短編集なのでわりとおススメです。殺人もあるけど殺人とは限らないので毎回なにが起こるのかなあ〜と思えますし。亜愛一郎というなんとも呼びにくそうな名前の主人公が行く先々で事件に遭遇しかれが白目をむく！たびに事件は解き明かされるのです！この主人公の亜さんは学術関係のカメラマンでどこに行くにもスーツにネクタイで身なりがよく驚くほど気品のある端麗な顔をしているにもかかわらず、とってもドジで押しが弱い性格でしどろもどろ・・・まあつまりあまりカッコよろしく無いのです。毎回行く先で第一印象から女性に親切にしてもらうも早々に呆れられちゃうあたり大好きです。義理堅く性格がいいので誰にでも愛されますが、あんまり天然さんなため恋人にするにはついていけない・・・。いくら最期には名探偵ぶりを発揮してくれても、どの女性も「す・て・き！」とはなら無いのに大笑い。みんな近くにいるまともな男を選ぶんです。たしかにそのほうが誰にとっても一番いい結果だと・・・。ほんと波風たてない読みやすさ。さらにこの話、短編でよむのもいいのですが、シリーズで読んでくと人間関係がじょじょにつながっていって終いには亜さんの正体！が判明すると言う見事な展開を見せてくれます。その結末にも大笑い。あれでいいのか？この亜さんの正体にはファンタジーここにきわまれリって感じ。美形探偵ってのはやはり魅力的で溢れかえっている昨今というか古今東西？ですが、亜愛一郎ほど美形で気品にあふれてて礼儀正しく性格が良い！探偵なんてみたことありませんよ。足は速いし何故か怪力なんですよさらに・・・。こんなに崇拝者がいてもおかしくない人にもかかわらず天然さんなんですよ！！会話がかみ合わないことはしょっちゅうでモタモタしてるんです。そのため王子様と称されてもすぐに脳病の王子様に変更されてしまうんです。でも、性格がいいので学者先生たちには可愛がられてます。カメラマンなので写真集を出したり仕事もらったりで出版社にも出入りがありますが、そこでも可愛がられてます。といってもどれも一方的ではなく亜さんが義理堅くて本人真面目だからなんだと思います。あと、やっぱりほっとけない・・・という気にさせてくてます・・・亜さんは。正直かわいい・・・。本人わかってるんだかわかってないのかさっぱりですが・・・。わかってても余り彼にとって問題ではないだろう人柄がかわいいよ・・・。あ〜・・あんなにカワイイ人の正体がアレってのは確かにそのぐらいじゃないと納得いかないという事かなあ〜・・・。亜さんについていきたい・・・夢の国〜。
今おもうとスゴイ
「赤頭巾チャチャ」を見かけました。今思い出すとスゴイ登場人物だったなあ〜と思いました。チャチャはまあ・・・ともかくさ、師匠のセラヴィ？先生なんて少女人形を抱いて、その人形と腹話術で会話すると言う異常者ぶりだものね。その人形が今では不仲？な魔女の少女時代がモデルだっていうんだから異常もここにきわまれりだよ。チャチャの身が案じられます。お友達の男の子は狼男だしさ〜・・・。とってもおバカさんという設定でしたが、狼と赤頭巾は古来から一緒にいるとろくな事がないとおもうのよね。ほんとに思い切った漫画だったなあ〜と今更。
赤頭巾チャチャとか思い出してる自分が嫌になりました・・・。
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