近頃かばんの中から映画のチケットがでてきたんですよ・・・。 「シービスケット」って書いてあります。 2004年作品で戸ビー・マグアイア主演で競馬の話らしいというのは知ってはいますが、私の記憶する限りではまさか映画館で見たりどころかレンタルビデオでも見たことないはずなんですよ・・・!!しかし、なぜがチケットは「シービスケット」なんですよ。あれ〜?? チケットから映画館は割り出せますが、その館で見た映画なんてそれほど無いし。チケット売り場の人が間違えて私も気がつかなかったという事もありえるけど・・・ただたんに記憶が消滅してるだけだったら怖いよ〜・・・。
「謎のカスパール・ハウザー」とかいう映画が見たい。 カスパール・ハウザーとやらは1400年頃?のドイツに突如現れた「野生児」でとっても話題になったらしいよ。町外れをふらふらしていた所を発見されるんですが、それ以前の消息がようと知れない17歳の男の子で、言葉をしゃべらず満足にあるけないようで、いままでどんな生活をしてたのか足の裏が赤ん坊みたいにつるつるだったらしい。カスパール・ハウザーとだけ名乗った少年はその後いろんな身元引受人を転々とするんですが、彼が注目されたのは、初めて見つかったとき言葉も満足に喋れなかったのに1年で喋りもするし字まかけるようになり、ピアノまで弾いたらしい。そんな事があったのでカスパールはそもそもは字もかけたしピアノも弾けたんじゃないかということになり、彼の過去に興味が集まりだしたんだってさ。カスパールがじょじょに思い出した過去がまた奇妙で「穴」と呼ばれる4×5×6メートルくらいの部屋でくらし藁の寝床で寝て、パンと水を男が運んでくれる以外は人に会うこともなく白い木馬で遊んでたと言ったんだそうな〜・・・。 どう考えても貴族などの屋敷ではないかと思われる屋敷の廊下やドア、白いハンカチを振ったという女性の姿などカスパールが思いだす全てがなんとも奇妙な話でカスパールは一体何者なのか・・・という謎が浮上したんだそうな。さらに追い討ちをかけるようにカスパールは青いコートの男に切りつけられるのですよ。暗殺されそうになったんだそうな。カスパールの狂言ではないかという声もあがったりもしたんだけど、とうとう公園で刺されて殺されてしまうんですよ!!21歳の生涯!17歳でこの世に現れそれ以前の記憶がボンヤリしているんだもの4年間しかはっきりしてないよ! このカスパール、ひょっとしたらバイエルンか?どっかの王子様かもしれないんだって!そんな説があるらしい。死んだことになってるんだけどいきてたんじゃなねえ?とか言われてるらしい。すごいねー! バスティーユの仮面の男を思い出すね! 「謎のカスパール・ハウザー」映画どんなのか知りませんが見たいなあ〜。
ベン・酢ティラー監督主演「ズーランダー」性格がよくてもバカでバカで・・・というスーパーモデル・ズーランダーが賃金底上げを宣言するマレーシア首相を暗殺するように洗脳されてしまい・・・みたいな話。というとホント訳分かりませんが、実際の内容もわけがわからなかった。ファッション業界を面白おかしくこき下ろしてることは確かですけど〜。女性モデルは出てこなくて男性モデルの世界らしいんですが、みんな明らかにやりすぎの演技でありえないカッコつけ方でスーパーモデルだったり、ラスボスは「なんていいこなの!」とズーランダーにほだされてるし、中ボスが投げた手裏剣?がズーランダーのキメ顔で止まって落ちたり・・・。つーかキメ顔で「美しい!!」とみんな叫んだり、男性モデルなんて恥かしい・・・もお帰ってくるな!と言ってた炭鉱夫の父親まで誇りに思うよ・・・とかいいだすラストが良かったです。パソコンの起動の仕方がわからなくてバシバシモニターをたたき出してるうちに動きがサルになっていってBGMが未知との遭遇になってくあたり面白かった・・・。ガソリンスタンドでモデル仲間とふざけあって窓拭きを振り回してたあたりから悪乗りしてガソリンを掛け合いっこしだして、タバコの火でドカン!!仲間3名が死んじゃったり・・・。それまでの写し方がコカコーラのCMなどに良く見られる何がそんなに楽しいのか分からないほどの陽気でキラキラした感じで、そこからいきなりドカン!なのが面白すぎました・・・。ラストでそのガソリン・ブラザーズは噴水になっててガソリンの代わりに水を噴き上げてた・・・。 わけわかんないけど〜こういうのは嫌いじゃないな〜・・・。アハハ。
次巻が出るまでが異様に長い漫画っていつの間にか二巻分ぐらいでてるのをある日突然発見して一気読みしたりすることありませんか? 「落第忍者乱太郎」を発見v二巻分出てて大喜びで購入。 やっぱり面白いよ・・・。そして異様に萌えるよ・・・・・・・!! いや〜別に、主役たちの一年生とか三年生までくらいは可愛いなあ〜ほのぼの〜ってみてるんだけどさ〜・・・。4年生あたりからオイシイなあ〜とチラホラ不穏なことを考え始めて、6年生なんて出てきた日にはニヤニヤしだしちゃうんだよね〜。あ、落乱の一年生は11才です!!6年生は16歳ね!事務員の17歳は異常にかわいいしなあ・・・。先生方もオッサンもいるものの素敵なのもいるしなあ・・・時々出てくる海賊もかっこよすぎてさ〜・・・。 それにしても、切ないのがなあ・・・。ご長寿漫画にありがちな事だけど、落乱に出てくる18歳のフリー忍者がいるんでよ。カッコいい頼れるお兄さん的存在なんですが、そんな彼もいまや年下・・・。そう、読み出した頃は私中学生でした・・・。彼の歳を越したときものすごい感慨深かったよ・・・。今、見ても彼の方が断然大人だ・・・。今、年を越しそうで恐いのは、乱太郎たちの先生。26歳。この年を越えたとき私はどんな思いに駆られるだろうか・・・。 この漫画、ものすごい女性出現率が低くて、お年寄り出現率が異常に高い作品で笑えます。お年寄り好きは是非!! カッコいい男をお求めの方は是非!!! 忍者や海賊、武芸者が登場の殆どを占めます!! 全寮制学園ものをお求めの方ぜひ!! 何気にハリー・ポッターとかぶってるよなあ〜と思ってたら、やっぱりパロディー漫画を描いてるサイトもあったりしちゃったり!! もお、いいから忍たま読みなさい!!
ピアノマンがとうとう正体を告白したらしいですね〜。 それにしても、記事の題名が「同性愛者のドイツ人」って・・・。 なんかかわいそうなんだけど・・・。なんで自分の趣向まで明かされてるのこの人。パリで失業して、自殺しようとイギリス入りしたらしいですよ。 自殺しようとまで思いつめてたんだったら、故意に欺くことが目的だったわけでも無いだろうから可愛そうだなあ〜。報道陣なんてそれで記事が書けたわけだし・・・入院費を支払ってやってもいいくらいじゃないの?ピアノマンは入院費とかの返還を求めて訴えられるらしいから、助けてあげてほしいよ。お金もってないだろうし・・・。
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