あー・・・まあへこむこと多いのですけどもね。 友達が「真夜中の弥次さん喜多さん」を公開初日に見に行ったという話を聞いて、昔にチラッと見たしりあがり寿先生の原作を思う出しました。 すごいテンションと逆巻く画力に衝撃を受けました。すごいインパクトだったので遠い日の立ち読みだったのに覚えてる。 「死が二人を別かつまで二人でいようと誓いあったふたりぼっちのふたり」が「約束の地」をめざすというようなことが本のオビに書いてあったことすら覚えてる。好きでも嫌いでもないのにこのインパクトってのはすごいと思う。嫌いすぎると不快感で覚えてるものですが、真夜中はけっこうホラーだったりする事意外はその印象的な絵・構図・展開にもお何をおいても脳裏に焼き付けられるものがあった。いや、おそろしい。 あるていどマニアックに特別視されてる人のものはやっぱりインパクトありすぎ。あっとうされて忘れられないんだから恐ろしいよホント。 物凄いきらいな某作家の漫画も時々私を苦しめてくれる。 まあ、こういう人たちは幸せ感をかかせても物凄いのでそういうのお願いしますよ。たのんます。ああ、途中からお願いに。 しりあがり寿の「文芸部長白雪姫男」だったかかなんだかは白雪さんの乙女チックさになんだか幸せになります私。白雪さんは別にまあ・・・微妙な人ですけども。
他の人が見て楽しいんだろうか・・・。と不安になりながらも、まだ飽きずに描いてます。ブランクが長い分持ってるってかんじ。そのうち飽きるだろうけどさ・・・。 一目でわかるレベルアップはしてる・・・。 どこがって・・・人数が・・・。 ある意味人数かよって感じ。 でも画面に入ってる人数が増えてる。確かに増えてる。 1人→2人(1匹)→2人(1匹)イス・ピアノ→4人2イス机
昨日と今日ちまちま絵を描いてるんですが、小さいほうが楽ができるかと小さく描いたら小さいほうがちまちましすぎてて書き込みようがなく大変でした。鶉卵より小さいところに書き込みする気は起きません。 むしろ色ぬりできねえ・・・となんども燃え尽きました。 友金にもらった猫の大佐の水彩絵をみては友金スゲエよ・・・とつぶやき。 白米には何度も「ピアノの足がかけないんだけど!っていうかピアノがかけないんだけど!!」と愚痴をいいまくりました。 切ない・・・。 結局できたしろものは下書きのときと好きな部分と嫌いな部分がかわりませんでした。 チェルの足は初めなかなか上手く行ってくれず、色塗ってたら濃い色をのせちまって浮くしもおチェルってば難しいよ。っていうか物凄いチェルに気をつけよう気をつけようとするたびに大変な事になってる気がする。
師匠弟子と孫弟子をかきはじめてはや一週間、こう素敵なもの描ける人ってすごなあ・・・と思う今日この頃。 なに落書きなんてしてんだよって感じ?とおもいつつかいてます。 描くたびに白米に写メールするとい迷惑をかけながら描いてます。 白米・・・ありがとう。でも黒武はちょっといい加減ペンを買いに行きたくなってます。ペンくらい買いにいけよってかんじですが、近所にろくなもん売ってなくてっていうか親切な画材じゃないとかけません。 ばふう。 あ〜・・・。「クレヨンしんちゃん」で「リアルおにごっこ」というのをやってた・・・。「借金かえせー!!」とか「俺オレ〜俺オレ詐欺〜!!」 とかいいながら追いかけるの。リアルおままごとより楽しそうでした。
あ〜・・・こんな事してていいわけないよ。どんなことできるかなんてわからないけどさ・・・。あ〜・・・。無力だ・・・。とほほ。
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