黒武日記
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 ナメック星の行方
2005年03月31日(木)

 たった今「ルパン三世」がテレビでやってんですけども、オープニングがかっこいいよなあ〜とやっぱり感動しきりです。あの、妙な人形劇の人形が出てくるバージョンですよ。始まりがビリヤードシーンで始まるやつもかっこいいけど、あれは一人ひとりのシーンがそれほどでもないような・・・。
古さすらカッコいい本物になると人形劇バージョンか、不二子が機関銃撃ってるのが印象的(胸元のチャックが夢見たいに開いて、そのシーンに変わるのよねたしか。あれロマンよね〜。)なやつがいいなあ・・・。人形劇バージョンは次元と五右衛門の動きがかっこいいよね。抑えたメロディーにあわせて淡々と動くのがかっこよすぎる。それに対して不二子が良く動くのが対照的で素敵。ピンクのドレスを翻しながら踊るシーン最高ですよ・・・。
なんだあれ〜!!男も女も納得の夢のスタイルじゃあありませんか?
肩も背中も大胆に開いたデザインは男としちゃ異存はないでしょうけど、あの膝下ふんわりスカートピンクのリボンホルダーネックっつーのは女もいいなあ〜って思うことしきりなんじゃないですかね。わりに活動的なカッコをしてることが多い不二子ちゃんですが、活動向きではないあのスカートも素敵だ〜。まああのカッコでスクーターにのってウィリーかます不二子が大好きなんですけど!
 ところで、今、画面で不二子に黄金のベッドをねだられてメロメロになってるルパンを次元が「か〜みてらんねえ!」と・・・そのあとのシーンで「美しい夢ってのはあんなベッドでみるもんじゃねえ」とか言ってるんですが、ほんと次元ってルパンとは別の意味で恥かしいよ・・・。
まあ、このあとお屋敷っていうか基地っていうかな規模の広さを壊滅させちゃうルパンたちにはほんとスゲエとしかいいようがないんですが〜。
自分は情報提供だけで(つーか不二子にとっちゃカタログ見てるみたいなもんだろ)な〜んもしないでベッドを持ってきたルパンと頭をたたいて「私が信じるのは(信じてたわルパンとかいいながらねえ・・・)神様とダイヤと黄金のベッドだけ」とかいいつつ横取り・・・が次元と五右衛門が確保してましたベッド!それを不二子「まあっ!アノ二人ったら!せっかくうまくいったのに、横取りよ!」ああ〜この流れいいよなあ。不二子ってオチじゃん。もお、ルパンや次元五右衛門がどんなに苦労しても違うところに居るからね!不二子。だから横からやってきてオチがつけられる。不二子ちゃんは必要不可欠ですよ。不二子が居ないともお、男ばっかりで延々と男の世界で美学〜とやらを追って終わりがないものね!次元や五右衛門なんてひたすら追いかけちゃってどこに行きたいのか忘れちゃいそうだものね!立ち止まったらここどこ?みたいな!!



 ナメック星ですよ!!今日のグっときた一言。
「私の子供達・・・」
ナメック星人の長老さまのお言葉です。長老さまのところにフリーザが現れるんですが、そこにナメック星人の若者の生き残りが三人やってきてフリーザに挑んだときの長老がつぶやいた言葉です。勝ち目がまったくなくネイル(長老の護衛?)さんが「よせ!犬死だ!」というのに向かっていくのですよ「腕の一本ぐらい追ってやる!」とかいって・・・。もお、あっという間にやられちゃってましたが・・・。
今ナメック星人さんの方針は邪悪な者たちにドラゴンボールで願いをかなえさせるものか!です。そのために今からネイル対フリーザが始まりますよ。
最長老様断腸の思いですよ!!
今のナメック星の人達は皆その一人の生き残りである最長老様から生まれたらしいのです。まさに人類みな兄弟状態な人達です。しかし、気になるのはナメック星人がいかに絶滅寸前からまもなくて少数にせよ、村の様子をみると十人は集まってひとつの村を作り、それがどうやら七つあったようなのですね。ドラゴンボールを村にひとつ持つという形で、あちこちに定住してたようなのですが・・・。ホントにあのナメック星人全部兄弟なのかなあ〜。軽くみつもって70人以上百人はいておかしくない感じでしたよ?長い人生だからそれくらいの出産ペースはナメック星人にはその気になればなんでもないのでしょうか・・・。思い起こせばピッコロ大魔王も速いペースで二三人生んでたなあ〜。悟空に倒されちゃったけど。
ホントにお一人であの人数を生んだのか?ですけど、他のナメック星人の長老格の人たちは生まなかったのでしょうかねという疑問がでてきますよ。
どうみても村々の長老さんはお年寄りでそうとうな高齢だと思うのですが、出産の経験はないのでしょうか?最長老さまは相当な高齢で寿命がいくばくもないそうなんですが、まだ相当幼年のナメック星人が何人かいる事、ナメック星人の幼年期が短いらしいことをあわせて考えますに数年前まで最長老さまは子供を出産し続けていたということになります。もはや寿命で老衰しかけているような高齢にそんな事が可能なのか?という疑問が新たに生まれてきますよ。常識で考えて生物の体力が一番ピークのときこそ出産は望ましいものと考えますが、ナメック星人はそうではないということになるのでしょうか。特殊な一例としてはピッコロ大魔王は死の寸前に卵を生成出産という荒業をしております。そのとき子に自身の記憶、パーソナルデータというようなもの全てを受け継がせることが可能らしいようなことをいっており、実際、卵から孵化すらしていなかったピッコロは父の記憶を見事に受け継いでいました。大魔王が他に生んだ子供らはナメック星人らしい姿をしておらず(このときそんな設定がなかったからだとか言ってはいけない)記憶も受け継ぎ記憶の並列化がなされているような様子もないことから、ピッコロだけ大魔王の分身たるべく特別につくられたのだと解釈してよいでしょう。そんなこんなで、ナメック星人は子供を作る際。多少手をぬくことが可能だということがわかりまして、手を抜けば抜くほど出産自体はそれほど母体?にダメージはないのではないかという仮定ができるようにも思えます。なにせ苦しそうですが、口からオえっって出すだけだからね。卵。出産自体よりも妊娠期間がナイ分卵を生成する時点での入れ込み方で生まれてくるものが違うようですね。
かといって、ナメック星人の最長老さまがそんな手抜きをするかというと、そんな事は考えられないので、精一杯良い子をつくろうとしたはずですし。
普通はそれほど生まれてくる子のタイプは選べないようでもあります。
ナメック星人は戦闘タイプが少ないという記述が本編にありまして、戦闘タイプがいかなるものかはともかくとして、卵を生成する過程で子を選ぶことは出来ないという風に考えてもいい事実ではないかとおもわれます。
原則としては、子を選ぶことは出来ない。それがナメック星人の生体のようでもあります。しかし、ではなぜ大魔王は分身たるピッコロを産み落とせたのか。今わの際に一回は可能なのでしょうか?確かに己の命尽きるとき、全てを卵にこめることが可能のなのであれば、記憶の劣化技術の衰退もありえません。ナメック星人にみられる高度な科学力、高潔な精神をみますに、通常の卵の生成過程においても記憶の譲渡がされうる場合もあると考えてもよさそうだと考えます。ラジオのチューニングが合うというような意味で精神レベルが近いということが彼らの間でなされるテレパシーをみるに明らかで
、通常でも多少の親と子の分身化分裂化がなされていると見てよいと思います。その分裂化がより極端におこる場合というのが、死亡という母体に残すべきもが一切ないという状態が条件としてそろったときで、子へ全てのデータが落とされるという形になるのではないでしょうか。死亡時という条件がそろわなければ、分身化は不可能ということになります。それも、最長老さまが老衰まぎわで出産する様子のないこと、大魔王は不慮の死であり本人は至って若い肉体であったことを思いますに、分裂化ほどの出産は体力気力ともに非常に消耗するため最長老さまには(今、少しでも長く寿命を持たせようとしている状態では特に)不可能に近いということがいえるでしょう。
最長老さまが己の分身を作ることが出来ないということは最長老様と同レベルの固体を生み出すということは無いということになります。もちろん生物というのは可能性として親よりより優秀な固体を生み出すことがありえますから、最長老さまより丈夫で卵を産むことの可能な者が生まれてくる可能性があります。それとも、どんなナメック星人にも卵の出産は可能なのでしょうか。本題にもどってきましたが、最長老さま意外のナメック星人とくに村々の長老格にそれはなかったのでしょうか。最長老様というのはナメック星の異常気象で最後のナメック星人の生き残りとなったほどの丈夫さと聡明さを持った方なので、現在のナメック星人全ての始祖であるという事実はかわりません。非常な尊敬を受け、すばらしい超能力を備えた方です。しかし、ですよ。
なぜ、彼が生き残ったか。いいかえれば何故かれが生き残らされたのか。一人を残してナメック星人の全てが絶滅してしまった異常気象のなか一人の力でのみ生き残ったとは到底考えられないのではないでしょうか。彼を保護援助した存在があったとしても不思議ではないと私は考えますよ。というのも、異常気象を逃れようとしてナメック星人さんもさまざまな手を打ったと思われるのですが、その一端として存在するのが、現地球の神様です。
神様はかつて異常気象のときナメック星の親に宇宙船に乗せられ一人で地球に避難してきた子供だったのです。何故そんな彼がひとり逃れさせられたのか、単なる避難を越して種の存続をかけたものだったと考えるのですが、理由として複数ではなく彼一人だったこと。そしてなにより、地球に存在するナメック星人の存在を悟飯クリリンから聞いた最長老さまが、彼の身元(「○○○の子だ・・・」って言ってた!!もう忘れるなよ私!)とともに教えてくれたことには「あの子はドラゴンボールを作ることの出来る龍族の天才だった・・・」ということなのですね。天才ですよ。彼は他の同種族より優秀だったために幼いながらひとり宇宙に送り出されたのでした。その優秀さのあかしとして例えにだされているのがドラゴンボールを制作できるかどうかです。これは後々新しく地球の神様に迎えられるナメック星人のデンデが長老たちに推薦されたときの理由でもありました。ドラゴンボールを作ることが出来るのは彼らナメック星人の中でも限られた優秀な者のみだということが分かります。ドラゴンボールというのはナメック星人の人々には魂に刻まれたもののごとく重要なものなのか、地球に来たときには記憶を無くしていた神様ですらドラゴンボールをつくり、初めて作ったものにもかかわらず懐かしいというふうに感じていたのですよ。特徴としてドラゴンボールというのは製作者が死亡すると消えてなくなって(石になるんじゃなくて)しまうのです。つまりは一代限り代々一組作り続けてこられたナメック星人存続の証そのものだといっていいでしょう。そんなナメック星人の誇りドラゴンボールは異常気象後の今もナメック星に存在しています。それを作ったのは最長老さまであります。最長老様もまたドラゴンボールを作ることのできる優秀なナメック星人なのです。異常気象のさい最長老さまが生き残らされた理由はその優秀さにあったと考えてもおかしくないでしょう。神様が避難させられたように、最長老様もドラゴンボール制作可能であるという条件をクリアしたうえでの生存優先をされたのではないでしょうか。さらに生存理由としてもう一つ加えたい事項として種の存続という項目があります。ドラゴンボールが一代限りのものであるように、種もまた永遠個体の存続ということは不可能で新しい個の誕生によって連綿とつづかせるものであります。ナメック星人は一個の固体から生命を生み出すことの可能な種ですから一人生き残ればいいはなしなのですが、生命を生み出すことに対応できるという意味で優劣・適応性もまた条件としてあったのではないかと思います。
そう考えますと、多産であるという共通項がさらに大魔王=神様(しかし神様はピッコロ大魔王と分裂した意外なにも生んでないんだけどね。しかし、分裂のシーンすごいんだよ、床で苦しんでたらシーツ越しに背中から手がぬうっと飛び出してくるの!まさに悪魔!)と最長老さまのあいだに生まれます。ドラゴンボール制作と次代の育成が最長老様に課せられた使命だったのではないでしょうか。最長老さまは超能力や精神の高さ、頭脳と同じく子をなす力も非常に優れておられたのではないでしょうか。優があれば劣もあるということで出産に向かないタイプもいるのではないかという事があげられます。村々の長老のなかにもそういった卵生成に向かない者が居ても不思議ないように思えます。そういった向き不向きの問題なのでしょうか。現ナメック星人たちがみな兄弟だというのは例外なく事実で、かつほかのナメック星人は出産にはむいていないのでしょうか。向き不向きというのはまったく関係ないということも無いでしょうが、卵生成に向いている者がそんなにもいないのかというという問題になると、そもそもそれでは最長老様亡き後どのように種を増やし存続させていくのかという問題が生まれてきます。卵を生む事が出来る者が本当にいないのであれば、それは絶滅の危機を示します。しかし、そういった心配があるようにはナメック星にはありません。
つまりは、卵を産めるものはいるということでしょう。ではなぜ卵を最長老様意外は産んでないようなのか?皆兄弟なのか?全く仮説の域を出ない憶測ですが、ナメック星人の一世代というのはドラゴンボールの単位で考えるのではないかと思うのです。つまりは一人のドラゴンボールをつくりし最長老の子供を一世代と考えるなら、次代の最長老の子供を二世代目と考える。

 あ〜もう、スゴイ時間だ終わり終わり終わり!!

 削除対象にこのサイトなってたんですが、移行手続きをしてくれてありがとう友金!!感謝します!!こんな最後に書いてごめん。
感謝してます。すいません。ありがとう。


 





 あいかわらずのナメック星探索
2005年03月29日(火)

 ナメック星編。人造人間がどうのこうのよりやっぱり面白い。
その面白さの大部分をになっているのはべジータだといっても過言じゃないとおもいます。彼の野望に溢れた暗躍は面白すぎます。
ああ!今からべジータの最後を思って悲しくなります。
昨日の回では「かわいそうにべジータちゃん。花の命は短かったわね」
とギニュー特戦隊の一人に言われてた。全くだと思うよ!皮肉でなくね!
なんつーか、あいつは悪い奴なんだけど、もっと怖い奴に利用されつずけてきて、反逆そナメック星でするんですな。圧倒的強者に対する反逆は孤独であればあるほど見てる分には面白いと拙者は思うんですが、それがまさにナメック星編のべジータです。
後のちほど始終イライラぴりぴりしておらず、よく喋るし、動くし素晴らしいです。なにか妙にかわいいような気がしてたんですけど、今更ながらアノ戦闘服のアンダーウエアがハイネックでなくUネックだったからということに気がつきました。うーむ若く見えるのか?そもそもこの時点の作画ではチビ意外の何者でもなくて可愛いです。髪もよくなびくし、なにより戦闘時の動きがかわいいったらない。やはりチビだからでしょうか・・・。あのみょうちきりんな髪型ですが、なにかこう動物的な可愛らしさに脳内変換されて面白かわいい形に見えてくるから不思議です。

 昨日の回でショックだった一言。「助けて!ピッコロおじさん!」
ご飯ちゃんがピンチのとき心の叫びとしていった台詞なんですが・・・。
ご飯ちゃんてば、ピッコロさんは確かにある意味とってもおじいさんだけど、生まれてからは君より5歳ほど年上なだけなんだよ?せめてお兄さんとよんで!!

 あ〜育児にはまっちゃったピッコロさんっていいよな〜やっぱ。
ナメック星人って娯楽砂漠なひとたちだからなあ・・・それでも残ってる楽しみって確かに育児とかだよなあ・・・。




 ナメック星への回帰
2005年03月20日(日)

 こんにちわわ。
みなさんお元気ですか?黒武は最近ナメック星のことばかり書いてますが、それは自分のことがあまりに恥かしくてかけないからですよ。ナメック星について語るほうが恥かしいという指摘は却下の方向で・・・。
 こないだ仙とバス旅行にいったのですが・・・花粉が凄くてなにかもう何がなんだかでした。花粉に苦しむなんて馬鹿馬鹿しくてやってられません。
その帰り海老名で携帯が大変身するシールキャラハルアートを購入。
図柄はピッコロさんです。イエイ。
拙者の気に入らなかった携帯もこれで見た目は大変身。ピッコロさんのおかげで今度は投げ飛ばして破損なんてことはないだろうと思うのよ?

 あ〜・・・。へこむ。
悪夢の大学時代がよみがえる・・・。トラウマだよかるいさ・・・。
自分がどんなに臆病で残酷で卑怯な人間かと叩き込まれた感じです。
そうなんだと気がつかされたというか、そう思い込まされたというか・・・。あ〜でも真実だよな。
冷淡だもの拙者・・・。温かみって何?
人間関係ってさ・・・追いかけないと誰も彼も置いてくよね・・・。なんつーかもお疲れたっていうか・・・。知るかっていうか。
こんな事かいてホントひどい奴だよな。
もおひどいままで良いって思ったほうがいいのかね。良くありたいなんて思ったって無理だしさ。そうだよなあ、直らないって思ったから自分が残酷だって事に得心しちゃったわけだし。
そのくせ打たれ弱い。ひどいことを言われなれてないからからだってよく妹に言われるけど、お前に言われたくない。いつも私に容赦ない事いいまくるくせによお・・・。「〜なくせに」とか私はあんたにいった覚えないし。
掃除洗濯炊事してやってるって思ってるのは私だけってことだよな・・・・。家事なんて大嫌いなのにね。っていうか嫌いな事だらけで困るなあ・・・。まあ、もおどうしようも無いけどさ。

 はいさようなら〜。




 ナメック星への思慕
2005年03月13日(日)

 こんにちわわ!DBが実写化するとして(ほんとハリウッド映画化なるんでしょうか・・・)界王神さまが出てくるとしたら(その可能性は0に等しいだろうよ)その配役はイライジャ・ウ○ドだったらいいのに!!と望んでやまない黒武です。どうでもいけど界王神さまのモヒカンが好きです。かわいいよあれー!!

 DBが実写化するとして、いろんな困難があると思うのですが、CGと特殊メイクに一番困るだろう事はピッコロさんだとおもって間違いないかしら・・・。でも、フリーザとかセルとか出てきた日にはかわいいものですがねえ・・・。サイヤ人の巨大サル化も見せ場だよなあ・・・。
どうでもいいけど、ピッコロさんだよ。あのヤブにらみでちょっと不気味な彼を作れるものなら作っていやがれ!!そしたら鼻血ふいて涙流すから!

 色んな人と融合したりしてキャラクター変化しすぎなピッコロさんですが。悟飯ちゃんと荒野ですごした一年間(正確には半年か?)あたりのピッコロさんがすごく愛しい。そのボルテージは「死ぬなよ・・・・・悟飯・・・・」でマックスに!いや、まあその後も大好きだよ?
でも、大魔王と子供の組み合わせは素晴らしすぎるよ。

 




 ナメック星への漂流
2005年03月12日(土)

 こんにちわわ!ピッコロさんの前で口笛を吹き悶絶させたい衝動がある黒武です。(ナメック星人は口笛がガラスのを引っかく音並みに不快なんだって!)

 もお黒武はピッコロさんへの妄想がとまりませんよ?思えば思うほど気になるよ?突っ込みどころ満載なところに乾杯!
箇条書きで気になることを書いとくかなあ・・・。

 悟飯が生物学者になったのは、自らが半宇宙人であるということも無関係とは言い切れないと思うのですが、多感な時期にあんなに「変わった」生物であるピッコロさんを見ていてその道に進んだのだとしたら・・・悲しいです。(いや、悟飯ちゃんはピッコロさんにあう前から学者志望なんですが・・・)

 ピッコロさんの触覚・・・あれ弱点なそうです。まああんなにも鍛えようのなさそうな部分もないんで無理もありませんよね。ところでターバンはその弱点保護のためなんでしょうか。ピッコロさんは大魔王だったときにテレビにでまくって面が割れてるので、変装の意味もあるっぽいんですよね。ターバンはずしたらピッコロ大魔王ってばれてたからさ〜。

 ピッコロさんは四本指です。まあ指のかずなんかよりも爪が気になります。あるときまでは邪悪さの表れだったんですが・・・あるときから耽美な気がしてきました・・・。

 ピッコロさんの緑の皮膚なんですが・・・あれものすごい肌理(肌理が存在するのかも怪しいですが)が細かいと信じて疑いません。

 ピッコロさんの血は紫です。冷血動物?

 ピッコロさんはなんだか、ナメック星人との戦いのあたりから萎んだ気がする上背があるのに華奢になってゆくピッコロさんの変化に動揺が隠しきれない。

 原作、アニメでのピッコロさん意外のナメック星人の一部(主に年寄り)
はピンク色の部分が黄色・・・。原作に従うべきか、緑とピンクの組み合わせという魅惑のカラーに屈するべきか迷う。激しく迷う。

 すっかり司令塔というなの突っ込みになっていったピッコロさん。チビトランクスと悟天にふりまわされる姿はわらっていいのか、嘆くべきなのか・・・。

 神様と融合したピッコロさん。悟空いわく「神コロ」なんて呼び名にならなくてほんと良かった・・・。

 地球に一時避難して又移住していったナメック星人の人々。何故一緒に行かなかったのかとピッコロさんに問いかける悟飯ちゃん。オマエが居るからだとはピッコロさんは口が裂けても言わないと思うんだ・・・でもそれが答えだと私の妄想の中ではなっている。

 ドラゴンボール悟飯高校生編アニメ。エンディング。「エンジェル×3 」のコーラスで始まるのですが、そのときの映像がピッコロさんで始まるのには、どんな少女マンガな展開も追随を許さないものがあると思う。
まあ、この歌最後の絵は天使の翼ついちゃった悟空なんですがねえ。

 東映まんが祭りの映画でのピッコロさんは悟飯のピンチに必ず現れる守護天使だと私は信じて疑いません。


 





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