黒武日記
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 please sey ...no
2005年01月17日(月)

こんばんわんこそば・・・。
拙者バイト中になにか電波を受信しました・・・。
なにか・・・近藤と土方のキャラが物凄い勢いで膨らみました。
冒険したした。
私は文章書きでも絵描きでもないですけど、そういう人ならこの電波を受信したらキター!!と思ったに違いない。誤受信だったのかもしれない。
いやあ、ふってくる
ってあるんですね。白昼夢みたみた。しかしあれって見るもんじゃないな体感するものだわ。

でもさー・・・あの二人は「両手に夢を持ったリアリスト」「夢をみないロマンチスト」というにはあまりにもちょっと・・・なんでやはり夢だったんだとおもいます・・・。あはは。いや、どっちがどっちかしらね。かしらね?それくらい真逆でおんなじなのが二人じゃないの?
スイマセン夢見がちで・・・。
 あー・・・別に気が触れたわけじゃありません。あしからずー・・・。





 ゴッホの映画〜
2005年01月16日(日)

 いや、ゴッホ続報ですけど、「炎の人ゴッホ」とかいうのと、もひとつあるらしい。なにやら、弟の生活のなかにゴッホがいるって感じで、ゴッホの熱い創作とかのシーンはないらしい。拙者はむしろテオ目当てになりつつあるのでかまわないですが、映画評をしてる人がむしろ画家好き側から見てるためどの映画も画家本人と役者の相似についてつっこみをいれてて、ゴッホの場合「顔が長い」テオについてさらに「テオもまた本人より長い」とかかれてて爆笑。え〜と「海の上のピアニスト」の主人公してた役者・・・なんだっけ?まあ、あのひとがゴッホなんですけど。確かに肖像画とかと比べると長いよ・・・。テオの写真は見た事あるんですけど、ゴッホのはないんでなんともいえないんですけど〜あ、子供のときのがやたら出てくるんで無いのか?もしかして。テオはまあ普通の紳士でしたよ。噂どおりちょっと体の弱そうな。婦人もちょいと可愛らしい顔した小柄な方でしたよ。なにかイメージどおり過ぎてテオ夫婦はホントやさし〜い。
フィンセントとテオがあんまり仲良しなんで忘れがちなんですが、なんとテオの下にさらに3人の妹があるんですよ・・・。なにかもう忘れちゃうよ?つーかなんのエピソードも今のところ浮上してきません。ゴッホも大失恋をするまでは叔父さんのところで画商として真面目に働いてたらしく、普通の兄ちゃんだったんでしょうけど、妹よ・・・何も無いのか?テオはあんなになのに?テオがやっぱり凄すぎるのか。まあ、いいです。
 テオなんですけど、どこみても大概テオってかいてあるから、本名かと思ってたら実は長いらしい。テオドルスだかテオドルノだか。通称テオだからいいらしいんですけど。
やたら通称ででてるのも、なにやらオヤジさんの名前が同じだからみたいね。それにしても、同じ名前を付けたがる家系なのか当時それが普通だったのか、全く判然としないんですけども、フィンセントの前に夭折した兄貴の名前をそのまま付けたらしい。さらに叔父さんもフィンセント、甥っ子もフィンセント、その甥っ子の孫はテオです。間はどんな名前だったんだ〜!!
このぶんじゃ他の親戚にどれくらい同じ名前がいるかわかりませんよ。家系図見てみたい。三種類くらいを使いまわしなんでしょうかね。それも面白いけど。
 名前ネタでいうと、どっかのサイトさんでゴッホは自分が二人ないし三人いたことに混乱したみたいなことを書いてたんですけど、どこから出たネタなんでしょうか。え〜と自分が生まれる前に死んだ兄貴の名前を付けられて、実は兄貴がいたって知るのは確かに妙なショックでしょうし、これからの人生二人分なのか二分の一なのかと微妙な気持ちになりそうだとは私も思います。でも、叔父さんも同じ名前だしなあ。なにかそのサイトさんは亡き兄と甥っ子の板ばさみが気になるみたいでしたが、甥っ子にフィンセントとついた経過には精神病院にいる兄を励まそうとテオが生まれる子供は男の子だ!と確信(ここで確信しちゃうテオがいいです。)兄への手紙でフィンセントってつけるからね!と励ましのつもりでつけたとかなんとか。あ、でも甥っ子が生まれるのが神経にさわってか発作おこしてるしな・・・微妙だ・・・。甥っ子つながりで・・・フィンセントからテオ家族に甥っ子の部屋にかけるために送られた絵「アーモンドの花」ってのがあります。可愛くないわけではなよね・・・。なにかテオへのご機嫌取りだったら切ない!せつな過ぎる!!!でもさ・・・なにか元々やばい性格だったのが、弟の結婚をきっかけに追い詰められてゆく様らしいですよ?援助を打ち切られるって感じてあせりだしたとか何とか、結婚妊娠出産どう考えてもお金がかかるよね。でもテオは援助の打ち切りを匂わせたりしたことないらしいよ?でもあせるのがゴッホなんだろうなあ。考えることは立派なんだな。なにかなかなか上手くいきませんが。アーモンドの花は気持ちとしては純粋なんだって伝えたかったんだよね?というかー死の2ヶ月前なんで分かりませんが。テオよりよっぽど元気そうに見えて「ああもう彼はすっかりいいんだ」とヨハンナさんは思ったらしいんですけど〜。他の人が言ってましたけどうつ病の回復期によくある自殺パターンではないかと・・・ある程度の元気がないと自殺は出来ないものってのがうつ病らしいんですな。でもうつ病ではあんな勢力的に絵を描けないとかいてて、死ぬ気は無いのにヒステリーおこしてうっかり撃ってしまったとも・・・。うっかりはなあ〜うっかりはやめてほしい。
ところでこのページ検索にひっかかった・・・。どうしよう・・・。
結構とんでもな事いってる時あるから・・・怖いよ。
はじけすぎてたら向こうが怖がって何もしてこないでしょうけど。

 銀蔵日記みました!
いや奇遇。ゴッホ電波ですかね〜ゴッホブーム?
ところで、題名にありました恐ろしいムーミンですけど・・・。
人間になったムーミンなんてムーミンじゃないですよね。というか美形なスナフキンってなんですか。それも何とかいう種族から人間に変換されてるよ!!(たしかスナフキンも人間じゃなくて何とかいう種族なんですよね?あ〜スナフキンはミムラ娘から生まれてるので半分はミムラなのか)あ、ちなみに拙者ヨクサルは怪しすぎてスゴイとおもってます。ミイのママとのランデブーがブランコの上で一晩語り明かした末の結晶(なぜ愛の結晶といわないー)がスナフキンなそうですよ。いやびっくり。ミイがそのときもういることにさらにびっくり。ヨクサルはまったくめんどうくさがりで美形になってる暇もなさそうですけど、スナフキンも美形だったらそれこそ自分らしさと周りの思惑の差にさらに苦しみそうですな。ぼくらしくない!!とかいってまた旅に出るんだ。地縁を嫌うわりに毎年帰って来るんだからスナフキンはヨクサルほど重症じゃないんだと思うなあ。ミムラの血ですか、やっぱり。でも、ミムラは子沢山で子供に執着ないよな・・・。ところでヨクサルって今(今っていつなんだって話ですが)どこにいるんですか?旅してるのか?
 スナフキンの服装はいろいろ無敵だとおもいます。ヨクサルは浮浪者くさいですけど・・・。





 テオーーー!!
2005年01月12日(水)

 こんばんわんこそば!
ゴッホですが・・・。なにか紙媒体を買う気にはなってないのですが、そろそろ図書館に行きたいけどめんどうだなあ・・・。
で、ネット活用ですね・・・。
でも、あまり知りたくないことも分かるのがネットの怖いところ、そして情報も怪しいのが怖いところ。なーんて思いつつさくさく検索。「ゴッホ 弟」正直すぎです。

 兵庫県立美術館-「芸術の館」-開館記念
 《ゴッホ展》
 _兄フィンセントと弟テオの物語_

 が、一番にかかりました。やっぱり弟だよね!!
このゴッホ展。手紙やら、写真やらが展示されるらしい。
まさにゴッホ展。
しかし、ホント犬みたい(失礼すぎですスイマセン。でもおもいませんか?二文字だからかな・・・あは、私も二文字名前ですけど・・・。)な名前のテオは最高です。ろくでなしな兄貴の芸術を真に理解してたというからすごいじゃありませんか。彼画商だったらしいんですが、買い付けも当時前衛的とされていた印象派とかをあつかってたらしいです。まあ、雇われ画商なんで持ち上げすぎもどうか・・・だと思うんですが。やっぱすごいよ。
テオもいいけど、テオの奥様ヨハンナさん!!立派過ぎです。いや、賢夫人ってホントいいですな〜。
それにしてもちょいと検索して、人生の概要を読んだだけでゴッホ自体にはあまりお目にかかりたくないと思いました。でも、テオと奥様は素敵なんで万歳!!よっしゃ!!
前々回の日記で「ごはんたべてますか?とか書いていたらうれしい。と書きましたが、そもそもゴッホの食生活が壊滅的だったため弟がしっかりツッコミをいれていました。「君の病気の大半は、日常生活を余りなおざりにしたことによるのだ。」なんて書いてましたよ。
それにしても女性関係も微妙で日常生活も微妙で人間関係も微妙で唯一絵だけがとりえの兄貴をよく支え続けたとしか思えませんでした〜途中まで。
ゴッホの自殺について、なにか原因はやたらとテレビや一般向け美術書では伏せてあるけれども、どうやら画家が死ぬと絵が値上がりするって事実が彼の背中を押しちゃったらしいです。いや、もともと死にたがりになってたんでしょうけど・・・。弟家族にお金を残す動機だったらしい。だから死の直前まで物凄い勤勉に絵を描きまくってます。
 勝手に思い込んでた「黄金に輝く麦畑で頭を打ち抜く」自殺シーン・・・。全く違ったよこれ・・・。ともかく真相は胸を打ち抜いてまして〜自分で歩いて家まで帰ってますよ、この人。ほんと丈夫だ。
しかし、ここでまたテオが!!駆けつけます!!テオは!!
テオが見守る前でゴッホは一日タバコをふかし続けたとか何とか・・・。
拳銃自殺から二日後の朝7月29日になくなってますよ。テオに「こうして死にたかった。」とかいって!!テオー!!!
私てっきりテオはその後兄貴の芸術を世に広めつつ幸せに生きたんじゃないか〜とかお気楽な事考えてたんですが。テオときたら!9月20日、テオは自宅で、兄の回顧展を開いたのち、心身に異常をきたし始め、10月には錯乱状態になり、画家の死の半年後の1891年1月25日、病死。享年34才でしたー!!あわわわ!!!!予想の斜め上を行くよ!!
手紙がすごいです。母親に送った手紙。

「ぼくがどんなに悲しんでいるか書くこともできません。また、いかなる慰めも見出すことはできません。この悲しみは長く続くでしょう。ぼくは生きている限りこの悲しみを決して忘れないでしょう。ただ一つ言えることは、彼が自分の望んでいた休息を見出したということです。しかし、今となって、よくあることですが、誰もが彼の才能を盛んに誉めたてています……。ああ、お母さん、彼はあんなにも、ぼくの、ぼく自身の兄さんだったのです。」

 テオ!泣かせる気だろ貴様ー!!(呼びつけどころかとうとう貴様よばわり・・・ごめん。)それにしても、牧師の親にも呆れられてとうまきにされてたのに、この弟はどうですか!兄貴もどうなんですか?4歳差なそうですが、どんな幼少期おくったんだか。牧師の家だけにスゴイ綺麗綺麗に育てられたんですか?菜食主義だったらしいし〜(でも酒はやるはアブサンはやるは女は買うは・・・)。あんなにも、ぼくの、ぼく自身の兄さんだったのです。ってどんなよ!テオは自分の一人息子に兄貴の名前をつけてますよ〜。
赤ちゃんのうちにオジサンが亡くなってたんで記憶にないようですけど。
テオはどれだけ兄さんが好きなんだ。私はてっきり(うっかりしすぎです常に)芸術家を擁護するって立場あっての兄弟の絆かと自分をごまかしごまかし読んでたんですが。テオの奥様ヨハンナさんの日記でキラキラ設定にロックオンされました・・・。どんな設定かなんて聞かないでください。まあ、ぶっちゃけ古きよき時代の少女漫画です。はい。でも髭です。はい。ヨハンナさんはほんと偉い。夫との生活は、僅か一年半に過ぎず、彼女はオランダに帰り、残された人生を、我が子フィンセント・ファン・ゴッホの養育と、義兄の芸術作品及び、彼がテオに宛てた645通の手紙を世に出すという仕事に捧げるんですよ〜。だからか!と思うのがオランダ大使館がゴッホ展に協力って出てるよ〜。あと、最近襲われたとかなんとかでニュースにされてたゴッホ(弟)の子孫は映画監督になってるとか!いや、血は争えないね。
いろんな意味で。
ヨハンナさんの日記・・・。
 「気持ちの上では、私は全くテオやフィンセントと一緒に生きている。ああ、あの間柄は際限もなく思いやりのある、優しい、美しいものだった。どんなに二人は互いを深く感じ合っていたことか、どんなに相手を理解し合っていたことか、また、ああ、ときにフィンセントの依存ぶりはどんなにいじらしかったことか、―テオは決してそれをフィンセントに感じさせなかった。しかし、彼は自分でそれを感じてしまう。そのあと彼の手紙は非常に悲しいものとなる。

 私はいくたびとなく手紙の上に涙をこぼした。私のかわいい人、なつかしい、なつかしいテオ、一つ一つの言葉に、文章の一行一行に、私はあなたのことを思い出している。私たちが一緒に暮らした短いときの間に、あなたはどんなに深く私をあなた自身の一部にしてしまったことか。私はまだあなたと一緒に、あなたのそばで暮らしている。あなたの霊が私に霊感を与えつづけて下さいますように。そしてあなたの小さな子供が無事息災でやっていけますように。」

 こんな文章書く人だもの!ヨハンナさん大好き!
いや、しかしよくまあ夫と義兄を観察してること・・・。
ゴッホ(兄)はテオが結婚するときもヨハンナさんが妊娠したときも、甥っ子が生まれたときも発作おこしてえらいことになってますが、ヨハンナさん本人とは上手くやってたらしい。ヨハンナさんがひとえにいい人だからだし、夫の兄バカの上をいく性格をも愛してたんだなあ〜。大きい人だぜ。

 映画とかないかね〜。ありそうだよね。
でも、ヨハンナさん目線で終わるのが見たいよ!!


 
 全話見れてないんですけども、「攻殻機動隊」を12話ぐらいまで一気に見ました〜。地上派放送されなかったものも含まれてるらしいんですけどどれなんだろうな?いやあ、面白かったんですけど正直、残酷すぎるシナリオに眩暈がしたりしました・・・。こりゃヤバイよ・・・っていうか〜。
羊達の沈黙〜レッドドラゴン〜みたいな?
しかしまあ、その点がこの作品なんでしょうな。そこから引き出すものを訴えたいという気持ちのある描かれかたではあると思うのでイタイのに見てしまうという罠。奥が深い。
しかし、少佐、草薙素子がかっこよすぎます。カッチョイー!!どんなに露出が激しくても物凄いハイレグでも関係ないってのもスゴイ。いや、すばらしい。あと、映画イノセンス(見てないんですけど)主人公バトーさん。
ゴースト・イン・ザ・シェル以前ですので、なんやら余裕があるのでおちゃめでいいです。まあ、どんどん傷ついてくんですけども。このオッサンがまあ見た目は巨漢なのに心やさしきロマンチストで切なくなってきます。少佐のほうが男らしすぎる・・・。つーか、少佐が男前すぎるので上司の荒巻のオヤジさんぐらいしか上を行く人が居ません。なんか、メンバーみんな男なのに・・・。トグサさんは、一番ソフトで若いんでしょうけども(つーか幼いのかな、アノ中では)、他の人間も強面なわりに基本はやっぱり警察官なんだなあ〜というところが彼らをなんだか好きにさせてくれます。少佐のハイレグに先にふれてますが、彼女の過激なカッコに目がいきがちですが、そかはやはり女性の華やかさみたいなもんで、よくよく見てると他の面子も同じくらいお色気ムンムン集団なんではないかと言っておきたい・・・誰とも無く。女性は他のアニメとあまり変わらないと思うんですが、男性はチョイリアル画追いかけた美形ってあまり居ないよね・・・なキャラクターデザインですけども〜・・・それが返ってやばくなってるとでもいいましょうか〜。めっさ強面なのに仲間同士で普通に会話してたりするオッサンたちが物凄くエロっげふんぐふん!!かわいいわ〜。
拙者初めてです。坊主頭のキャラクターをくぁわいい〜!!と思ったのは。
しかもオッサン・・・。片目でスナイパーでめっさいかついのに!!
いや、素敵な人です。まだ画面の端にしかいませんが。でも傭兵上がりらしいんで、いろいろあるんでしょうね。
ありゃ男性向きに見えて女性もニヤニヤできる恐ろしいアニメですよ。
まあ、にやにやしてる場合じゃないほどハードな話ばかりなんですが。
ちょっと思い出すだけで塞ぎ込みたくなるものもありますけど。
少佐がいるから!課長がいるからおらあ見てられるよ!!
なにか思うんですけど「Xファイル」と同じような引き込まれ方をしてるような・・・・。スカリー目当てになっていくのに、モルダーはともかくクライチェックとかいうスパイなんだかなんなんだか殺し屋なんだか最後まで良く分からん男が以上にエロいとかそんなこんなが云々かんぬん。
怖いけどスカリーがいる限り見てるわ!!みたいな!!
モルダーってばどうかと思うところもあるくせに、スカリーを大事にしてくれるし!あんた良い奴だよ!!とどんどんキャラにはまってしまい。とんでも話についてくことになるんですな。
いやあ、こわいこわい。
攻殻機動隊続編もどんどこでるかもだからな・・・どこまで巻き込まれるか。。。セカンド・ギグまでの道のりは遠そうです。
ビデオ借りるのはめんどいし〜。

 ああ・・・Xファイルの中古DVDってどの位するのかな。
指輪のDVDも持ってないのに、つーかDVDひとつも持ってないんですが。パソコンで再生はできるので、ほしいなあ〜。しかし、一番に買うのがXファイルっての、物凄く物悲しいものが・・・。



 








 ああ・・・。
2005年01月11日(火)

 こんにちは・・・。
黒武は出向猶予が切れてしまいそうです。そもそも一年だけのはずだったのに、いまだに何もしてません。ああはあああ・・・。
もう、なんか嫌だ・・・。
此間母親とフランスに行ってきたんですけど。
なにかもう、ツアーのなかで食事の席を相席に必ずなるんですね。
そこで、「学生さんですか?」とか聞かれて、ウソいうのもアレだから「いいえ」っていうとじゃあなにしてるの?みたいなね?当然なるよね・・・。
「無職です。」みたいなね・・・。「いい身分ね」って冗談交じりにいわれるたびに首くくれとでもいうのか?という気分。
一週間ちかく他人と行動をともにして、母親と離れることが一日のうちでも物凄く少ない時間しかないという異常事態にストレスでどうになかなりそうでした。何度二度と海外旅行になんか行くもんかと思ったことか・・・。
特にパリ。すばらしい反面、注意なぞを受けたり、母親の奇怪な行動に振り回されるたびにもう嫌で嫌でたまりませんでした。
ビトンなんか知るもんか!!
オペラ座前で消えてなくなりそうだった・・・。
あんな孤独感とどこかに消えたいと切実に思うのはアレきりにしたいです。
大都会は体に悪いです。
 私じゃなければ、どんなに楽しめたんだろうかと思います。
全く楽しくなかったわけでは無いのでまあ、よかったんですけど。。。
もお、母親とは出かけたくないです。
なにより自分の力なさをさらに感じました・・・。
妹は勉強のために欠席です。
帰国した日にゼミでなんかカップもらってきました。おめでとう。
頑張ってたんで、良かったと・・・まあ。国税もうかるといいね・・・。


 ああ、銀蔵の誕生日じゃなくて?おめでとう〜。
仙人の誕生日が一番分かりやすいようで、忘れがち・・・。
いや、変な意味でなくて・・・わかってくれるよね?
うちの親父も同じ正月だよ?やっぱ忘れてる・・・。
正月生まれってつらいよね・・・。
ごめん。いまさらだけどおめでとう。




 美少年ね・・・。
2005年01月09日(日)

 銀蔵日記拝見しました。
キンパチはその世相のなかでも刺激的な部分を抜き出すことで伝説になったのありましょうが、現代のような世相ではかえってかなしくなるような主題が多すぎてどうよ・・・。っておもうなあ。
上戸さんがクローズアップする回は再放送で見る機会があったんですが、たしかにアノ中で一番光ってる。藤岡弘、が父親役なのも衝撃ですが〜。
女の子ファンがおおかったのもうなずける。今以上に役にはいりこんでますよね。今ややたらどの番組でもちやほやされるスタンスなアイドルでしかありませんが。
浜崎さんですが、私もなんだかかえって物悲しいやら切ないやら複雑な気分で見るようになってまいりました。歌詞とかも「ああ、そう。」みたいなね?京王線沿線の多摩境に長瀬とマンションかったらしいですよ。地元民のからの情報なのでまず本当でしょう。南大沢には杉田かおるが住んでて、バイト先に出没とは知り合いからの情報。
マウント富士ですか・・・。いいですね。富士さんはいいです。超美形であることは間違いないでしょう。私もそう思います。

 今年の目標ね・・・。黒武はよしとくよ・・・。目標は見失ってます。

 ゴッホに興味津々です。ゴッホは27歳で画家を志してパリに来るんですが、まあいろいろあって37歳で自殺してます。10年の製作期間で残されたものが今伝わってるものらしいですね。
芸術村みたいに作家たちであつまってなにかやりたいと考えていろんな人に「来てね!」とおさそいしたのに、結局現地に集合したのはゴーギャン一人だけだぅた・・・・ってエピソードどうなんでしょうか。ものすごい寂しい・・・・。せっかく来たゴーギャンともすぐさま喧嘩別れし自ら精神病院へ〜。誘われてもこなかった人が大半なのに、のこのこ来ちゃうゴーギャンも大概どんくさいよ・・・。なにか激しい人だったらしいですが。
しかし、理解者がまったくいなかったわけでもなくて。弟が唯一の理解者でパトロンだったらしい。麗しい兄弟愛だよまったく。お墓もおとなり同士。
弟が望んだことらしい。弟・・・・どんな人だったのさ。ゴッホも気になるけど弟!!!もっと弟の情報求む!!だよ。ゴッホからの弟への手紙とかは引用が出てくるけど、弟のは!!!弟のは?!!
なにか「ご飯はちゃんと食べてますか?風邪などひいてませんか。」とかの類だったらうれしい。手紙もだすし苦悩を吐露するも弟には迷惑をかけたくないってのがゴッホの態度だったってのもいいよな。田舎から出てきてパリの雑踏でもまれてモンマルトルの画家たちの交流の末郊外へ・・・。
そこだけでもいいよ・・・・。
ないか「HOTEL」の「姉さん事件です・・・!」ののりで弟に報告していてほしい。まあ、いちいち詩なんだかなんだかわからんほどロマンチックな手紙を送ってたようですが。それに共感してる弟・・・。いい弟だ。

 まあ、そんな妄想ばかりですよ。じゃあ〜。





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