「井の中の蛙大海を知らず、されど空の高さを知る」 大河のごく初期に怪しげな外国人が出てくる回がああったんですが、 そいつが、言ってた台詞。近藤の処刑間際にカエルがでてきたのはそういうことかと、今更思い出したよ・・・。かなり台詞ちがうかもだけど・・・。 オープニングも青空ずくめだしね! そういやあ、「天まで上がれ!」って新撰組少女マンガ(土方が頭中将みたいになってるアレです)で、沖田の沖は真っ直ぐ伸びるって意味だって、空まで真っ直ぐの伸びたような男だった・・・みたいなこと書いてあったなあ〜。あれも感動した。主人公の女の子が沖田が死んだら心臓麻痺で死んだってのがあんまりな展開でしたが、あっさり死んでしまった大河のお幸さんよりましか? あ〜、大河の余韻が・・・。あれ、やたら近藤さんが美化されてるからさ〜。はまるんだよね〜危ない危ない。燃えよ剣では分かりやすいリーダーシップしか取れない人なもんだから、最後尊大になってちょっとアレな人になっちまって、土方はそんな近藤がもう昔むかつくなあ〜とおもってた連中と似てきちゃって微妙なんだけど、愛ゆえに離れられない。でも、時代は待ってくれなくて離別。あ〜・・・確かにリアリティはあるよな・・・。近藤さんまじめなんだけど、女にはだらしないって言うか、いつも本気ってやつなんじゃないかと(浮気が無い)思うぐらい根をはやして女に入れ込んでるからあきれちゃうんですけど。あ〜・・・・微妙その辺。 まあ、大河のは「それなりにみんなありがとう」としか言いようが無かったんで・・・。まあ・・・。つねさんがかわいそうだよ!!!そもそも気乗りのしない結婚だったよなあ・・・そもそも。その点美雪太夫とかは自分で選べたわけだし。。。 はまるといえば、母の友人が韓国に行ったらヨン様の写真展がやってて、 へ〜・・・って軽いのりでみてたらヨン様がやってきてサイン会が始まり、 向こうではそんなにビッグネームでないというのは本当らしく、あっさり握手できたそうです。「怪我しなくてもヨン様と握手できる」とはそのおば様の談。いや〜ヨン様にあいたければ韓国にいけ!ですね。 ヨン様はファンサービス大せいだったそうです。気さく気さく。 日本に来るたび怖い思いしてるんだろうなヨン様。群集にビビッてやしないんでしょうか・・・。
こんにちわわ!「新撰組!」最終回でしたね〜。なにか物足りないのは沖田のせいに私はしときます。いやあ〜歳三ざん、泣いちゃいましたね〜。 お兄さん目はみえないけど絶対ばれてるよね!あの兄弟20才は年がはなれてて、親子みたいな関係、っていうかむしろ祖父と孫みたいな位置にあるので歳三は甘えやすかったんじゃないかってのは好きな部類ですわ〜。「土方家の名に泥を塗ってしまった」なにかこの台詞が出てくる時点で、一身にいろんなものを背負うって覚悟きめちゃった近藤にまだまだ遠い感じですね。それに、自分のプライドになってたような男を処刑されるってのが「近藤さんに泥をぬっちまった」よ兄さんってとこなんですかね。始めの方で為兄さん二人のこれからについて予言しまくってたからね、この人の前だからよね〜。涙ながせるのは・・・。それにしても泣くときは不細工顔ってのが大河歳三の設定かと思ってたのですが、かわいかったです・・・。なに34にもなってぽろぽろ涙ながしてんだ〜!!副長フリークが回りにいたらもらい泣きだよ!!でも、ラストシーンはなんかスゴイ顔でしたね〜。 つねさん・・・。涙も流さず近藤を見続けましたね・・・。ほんと、見返ることの少なすぎる夫につくしたよ。武士の嫁でした〜。その後、試衛館じゃなくて近藤さんの実家で隠れ住むんですよ〜せつな〜い。 な・の・に!近藤さん最後に「とし・・・」だからね! はい!愛しき友でした〜。 まあ、確かに新撰組を蝦夷までつれていって、士道を貫いた行き先をわかってるんですね〜。あいつはどんな形であれ戦い抜くってわかってるんですね〜。近藤さんが歳三をやたらわかってるのが全編通して恥ずかしかったです。 近藤さんキラキラでしたね〜・・・。いや、すごかった。 なんか最後くらい延長してほしかったかな・・・。やたら駆け足だったんで・・・。 中盤結構見てないのでつーか、かなり見てないので・・・。再放送たのしみにするさ〜。つーか芹沢がなかなか死なないからあきたんだよね。確か。 捨て助〜。あいつ散々近藤に片思いしてるのに、歳三に追っ払われて最後の最後に想い死ににしか見えませんでした。ほんと、近藤さんアイドル計画化?とかなり始めに思ったのは間違いじゃなかった・・・。 いや、香取氏はがんばったよ。ありがとう。
今、MDを片っ端から聞いてるんですが、ラベル貼ってなかったりするもんで、懐かしい曲が次々と出てくるたびに驚いてます。 ザ・イエローモンキーの「楽園」が出てきて懐かしくて私まで熱唱・・・。 いいですね〜あれ。今聞いてもワンピースのサンジが頭をよぎります。 だって、「メンソールのタバコもって小さな荷物で楽園に行こう楽園に行こう大きな船で〜」「赤い夕日をこえて黒い海をわたってはるかなあの聖地へ〜」だし・・・。といか、何故かイエモンの曲には時々サンジを思い出さずにいられない曲がちらほら・・・。いや、脳内サンジなんで大嘘ですが。 メンソールとか生っちょろいもの吸ってるイメージだよサンジ。失礼だな私・・・。サンジファンの皆さんごめんなさい、配慮が足りませんでしたー・・・。イエモンは良いよ。芸風が何通りかあるところもたいいしたもんじゃーと思う。というか吉井さんは様を付けたくなる。というか、夢で一緒にドライブしたんだから私は相当彼が好きだと思う。まったく恥ずかしい人だよ私は〜。でも、なんか遠巻きに見て作品を見させてください・・・って感じですが。そうそう、吉井さんは「あしたのジョー」好きだね!ありゃ。 「パンチドランカー」って題名の曲。あしたのジョー読むまでは良く分からなかったけど、あれはジョーの歌だ、吉井さんなりの。ジョー読んだときは気がつかなかったんだけど、両方に気がついたときアワワ〜|って思ったね。イエモンはそうとう拙者の好みに該当してるくさい。皆さんお暇がありました聞いてください。あきらかにB面曲とかでも侮れません。初期より中期後期がすきです。いやはや、イエモンはビデオまで借りてしまったからな・・・懐かしいよ。 鬼塚千尋さん。字が間違ってます。あははは。 まあ、ともかく最近はロックに転向とかいうのは本当なんですか? 「ファン唖然」って何かにかかれてて、「ピューっと吹く!ジャガー」のポギーを思い出した・・・。若いからね、色々したいんだろうね。 ラルクさん。虹さん。 なにか分けも分かりませんが好きです。詩が少女マンガなあたりも好きです。「春の予感目覚めの呪文〜」なんてどうやって書いたんですか・・・。 丘の上で結婚式を鳥さんや動物さんにお祝いされながら挙げるんですよ。 挙式。 白ハイド黒ハイド。ゴスロリのファッション並みに分かりやすい白黒ぶりでした。でも、好きです。ありがとう、がんばって。 ところで、ギターのケンはダム好きが高じてダム解説の連載をしてたってホントですか。ハイドは坂好きだとケンが言ってた・・・昔。ホントか? 小田和正とかマッキーとかマイケルジャクソンとかもう、分け分からない。あははは。おや、谷村新司が・・・。スバルいいよね・・・。
銀蔵日記・・・。二チャンネルネタは拙者わからんのでござるよ。まあ、なんつーか井戸端会議みたいな掲示板としてなら書けるかな〜。いや、無理かも。ごめ〜ん。 「歳さんの思惑を超えた境地に達しちゃった近藤さん」について。 そうねえ〜。ありますよ〜。なんか、その場合近藤と土方の気持ちが離れてることがしばしばかな・・・。で、境地こえちゃった近藤さんの解釈としては、近藤としてこの人生はこれはこれで勝ちだよね!!って解釈かなあ。 結局土方と同じじゃんって私は思うんですけどー・・・。近藤さんが疲れちゃうって解釈とかもあるさー・・・。「歳、俺はもう疲れたよ・・・」とかいっちゃうやつ!アレもどうよって思う。何疲れてるのさー!!疲れちゃったっぽいのはむしろ長倉新八とかじゃねえ?むしろ別の意味で疲れたのは山南さん。大河の士道と義を通しての結末ってのは無いことはないなあ。ただ、歳三との距離は随分熱いなあ〜と思う。でも、時々泣いてすがる歳三もいるのでどうかな〜。思惑を超えてるのに、土方との関係が熱いままってのはわりに少数派ですね、確かに。でも、一番信憑性あると思うな。近藤さんが歳にはもうつきあってらんない〜!いつもこいつには負けてたけど、俺がもう好きにするもん!って解釈にはホントぎゃふん!って切なくなりました。二人とも嫌な奴だよ。土方は近藤さんを傀儡にしまくり、近藤は土方にいいように使われてるって思ってるの・・・。土方は近藤のためっておもってるから手に負えないしさ〜・・・。つーか、張り切りすぎて「ついてけねー・・・」って引かれちゃう土方ってどうなの。寒いよ・・・。あ、でも、そういう寒さが土方にはあると思います。その点、大河は予防線はりまくっ ての近藤土方の別れだったなって思いました。無理をさせたんじゃないかって土方が心配し、「お前にお礼を言わなきゃいけない」とか近藤がいっちゃうあたりとか・・・。で、トドメの抱きつきですから・・・でも、ほんとあの抱きつきは号泣しながらだったらそんなに恥ずかしくないんですが、「死ぬ気でうそをつきとおせ!」って土方が言って、まだ近藤が死ぬなんて思ってない土方ともう死ぬ気(死ぬときもあるだろう)って覚悟した今度の温度さがある抱擁は異常に恥ずかしいよ。あれ、なんなんですかね。スゴイあっさり分かれたり、二人とも分かれちゃってたりすると、男の友情ってこんなもんか〜って思うけど。大河の二人は照れるな〜ちょっと考えれば死ぬ確率のほうが断然高いのに無意識にその考えを却下して近藤が死ぬなんて思ってない土方に照れます。それを見抜いてるくさい近藤の包容力に照れます。 う〜ん。近藤が土方の思惑超えるのに包容力で土方も近藤になついたままってのは、理想ってやつじゃないかって思わなくもないけど、ありがたいですファンとしては。 呼んだなかで耐えがたかったものとしては、「この人はもうおしまいだ」とか思っちゃう土方さん。「自分が土方のいうまま動いてきたって事に気がついた事で俺は土方に勝った」とか言っちゃう近藤さん。さみしいよ〜・・・さみしすぎるよ〜・・・。
ですよ!来週の新撰組!は〜。最終回です。 つーか、今日の新撰組・・・。近藤さんキラキラし・す・ぎですから〜!!「おひさしぶりです・・・」ってあんた〜!!あんまり綺麗(いや、見た目じゃないよ?いや、見た目も素敵でしたよ。)すぎて切なくて、まぜっかえしちゃったよ〜「降参かよ!!」って。いや、心情的には切なくなりました。もう、三谷め!!泣かせるなよ!!あ〜、なんでもいいけど近藤と土方の気持ちが離れるって展開だけは許しがたいので、いいです・・・こういう展開は・・・。それにしても、またあの人達抱き合いましたね・・・。 なんですか?あの慣れた感じ・・・。つーか、山本氏の動きが・・・ね。ちょっとドキリとしちゃったよ。でも、脚本的にどうなんですか?近藤さんを敵地に連れてかれるってのに、なんか悲観してるところがないってうか、もう他の手を打っとくべきなんじゃないですか?でも、そんな事書いたらやっぱり近藤さんが光らないよね!あそこで!!もどるけど、抱きしめてるとき土方は目をつぶるのに、近藤さんは目を閉じないんですよね・・・。覚悟か!覚悟なのか!うは〜!!!せつな〜。 君は光〜僕はかげ〜!!離れられない二人の絆〜!! あわわ!!間違えた・・・。 愛しき友はいずこに、この身は露と消えても、忘れはせぬ熱き想い〜!! 近藤さん、ありがとう〜!!! あと、沖田はどうなんですか?アリを殺して怒られてましたけど。 拙者としては、沖田は人を斬ったあとアリをよけて歩くような奴だと思ってるんで・・・どうなんですか・・・。あと、女の子が看病してるなんてどうなんですか。労咳なのに・・・平然とまともなところに住んでるし、お尋ね者も同然なのに!拙者、納屋のなかに隠れ住んで走馬灯のように人生を振り返って、漏れる光になにかをもしくはなにもないのか、万能と無能の青春を見てほしいんでござるよ。って私も夢見がちじゃん・・・三谷さんごめんなさい。 来週はよいよ最終回!こっ、近藤さん〜!! ところで、草薙榎本はアレきりの登場ですか・・・。ほんと「どうなの・・・。」ですよ。銀蔵ママとしてはどうなんだろう・・・。 有馬さんは、第一印象どうなのー!?と思いましたが、いい人にかかれてた・・・。良かった・・・。ところで、頭にかぶってるあのフサフサ。藩によって色が違って、確か薩摩→赤、長州→白、土佐→黒のはずじゃないんですか?あれ、変則は可能だったんですか?有馬さんは薩摩弁しゃべりながら黒でしたよね。どうなの?変装なの?近藤と同じ?他人のふり? フサフサの名前は、「熊(クマ)」なんですよ。上の順番から行くと、シャグマ、ハグマ、クグマ。なんでクマなのか知らないんですが・・・。 緑クマとかもいたって聞いた気がするんですが・・・ホントなんですかね。 それにしても、クマクマいってたら色とりどりのぬいぐるみのクマが軍議してるシーンが頭に浮かぶんですが・・・あんまりだよね・・・。赤いくまさんが「ペーペーポ、ペーポポポー」とかいう音させながら黒いとんがり帽子の鼓笛隊と行進するクマ・・・。あ、悪夢だ・・・。それにしても西軍のテーマソングはホントに「ペーペーポー、ペーポポポー」って感じ。もはやメルヘンとかじゃない(あんな音なのに)、不気味だ!不気味すぎる!じわじわ進んでくるよ・・・!クマがクマが〜!!
|