黒武は社会に出て行く事もできそうもありません。引きこもりです。 薬を!薬をクレー(風邪薬) なんていうか、この自信の無さブリはどうすればいいのか、もお、生きている事自体に自信が無い。ホントに困窮デモすれば、必死で頑張るんだろか?いや、自殺でも考えかねない。そんなに難しく考えなくても。とも思うけど、どうにもならないんだから実際に難しいんだと思うよ。 そろそろ大学も卒業できるくさいけど、別に全然誇りなんぞもてないよ。だって、卒論もクソだしね。知るかコンチクショー!!学校生活なんて何だったのかわかんない。でてしまえばそれまでよ。新卒ってのは就職で欠かせないポイントらしいけど見事にそれも捨ててしまった。毎日泪ながして惨めさに耐えなければならないんだと思うとホントに悲しい。明るい未来なんて無い。なんだよ、それ。 親が大学まで出してくれたけど、人でなしにしか育たなかったよ。 ホントゴメン。償いの仕様が無い。大事に育ててもらっといて、こんなできそこないにしかならなかった事をお悔やみ申し上げるよ。 今日、山咲トオルが仮面ライダーになるという夢をみた。変身シーンは昔のアイドルみたいなウインクとかしてキラキラしてた。山咲さんは何故かサイボーグという設定。しかし、なぜオカマ喋りをするサイボーグになんて博士はしてしまったのかが最大の謎でした。その、仮面ライダー・・・。
ウィーンに来て三日目。いやなことに、日づけが変わってすぐあたりに目がさめてしまった・・・・。しくった〜。嫌だよもう、真っ暗だよ畜生。 もう一度寝よう。寝たんだけど又起きたのは四時ごろ・・・変な時差ぼけの仕方をしてしまったよ。 今日は遠出の日だv電車のたびなんて「世界の車窓から」みたいで素敵だわ。 え〜となんて駅だっけ?あれ・・・。やたら近代的な普通の駅から電車に乗る。銀が駅員さんに確認してたよ・・・席とか行き先とか〜。凄いなあ。 電車の席は思ったより快適。外の景色も素敵。何か鹿とかもいた。食べるんだろうか?何の目的で飼われているのかは不明小さくて可愛い。 どの村も教会見たいのがあってスゴイ。教会はどれもスゴイ。恐ろしい。 建物はどれも珍しくて面白かった。おもちゃみたいな家で素敵さ〜。しばらく乗ってると、何もなくなった。やたら広い。 クレムスに到着。銀が帰りの電車と次に行くデュルンシュタイン行きの時刻表を調べている。米角友黒は何の助けにもならないためボンヤリ待つ。山吹は助けになるらしい。立派だ。銀を助けにいった。流石四月から社会人。無職とは一味もふた味も違う。 クレムスは可愛い町だった〜。町自体は割合と小さいのだけど、どの建物を見ても可愛い。写真を取り巻くってフィルムを使いすぎる。町の中心にある教会と丘の上にある教会がスンバらしい。でも、町外れにある塔の方が有名らしくガイドブックもその写真が載っている。クレムスで歌った歌は「おそ松君」のうた・・・。 「う〜ちのとおちゃんは、サラリーマ〜ン。満員電車が我が人生〜」山吹には通じた嬉しい。昼食をどうしようかという話になるが、デュルンシュタインでいいのでは?となる・・・。しかし、その判断は賢明だったのかどうだったのか・・・? デュルンシュタインに到着。くるまでにブドウの苗木を山ほど見る。山の斜面など見渡す限りブドウ。しかし、冬のため枯れ木のごとく縮んでた。寂しい景色だ・・・。夏にやはりくるものらしい。シェ―ンブルンに続いて実感する。 駅は無人駅だった・・・。もしかしなくても夏には人がいるのかもしれない。 駅は小さいけど反ってヨーロッパの田舎なんだなあ〜と感慨深い。 しかも、イギリスのリチャードとかいう王様が幽閉されてた今や廃墟と化した古城が丘の上にたっているのが見える。素晴らしい。 町自体もヨーロッパの古い町そのままといった感じの城壁に囲まれていてやや興奮。ドナウの流れも美しい。広い河でどんぶらどんぶらと言った感じの流れようだ。ドイツ語で「ドキドキ」が「ドドムドドム」ならば「どんぶらどんぶら」はなんていうだろうとか・・・。とか考える。 昼食を取った店の親父が異常なデカサだった。オヤジもデカけりゃ茶碗もでかい。紅茶を頼むが出てきた茶碗がどんぶりの如くでかかった。私達小人にはどんぶりでもオヤジにはジャストサイズなんだろう。料理は魚のムニエル?見たいな感じ。白身でうまい。付け合せは例の如くジャガイモ。 心なしか皿もフォークもナイフもでかかった。 昼食後は川原に出てはしゃぐ。はしゃぐだけはしゃいだ・・・。むしろ私はやりすぎた間が否定できない。きっとみんなの中で私はピエロに固まったに違いない。やりすぎた・・・。 丘の上には登らない。寒いのがいけなかった・・・。今はやや登ってみたかったかんがある。やはり一寸でもやりたい事はやったほうがいい。でも、昨日の分離派(むしろクリムトのほうが分かっていただけるだろう・・・)の事もあり微妙でいいづらいのもあった・・・。 帰りの電車は爆笑特急もいいとこだった。米に拍手。よねやんは悪女についての研究を披露してくれた。「よくねだる」のが悪女らしい。これからの米の悪女路線が決定。 ウィーンに帰ってきた。夕飯までには間があるので「ザッハー」でザッハートルテを食べる。思ってたとおりの味だが確かにうまい。大きさのわりにぺろりと食べれた。生演奏もいい。ピアノのおじさんありがとう。通りに面したとこの席の人が皿が三階建てになったセットを頼んでた。いわゆるハイティーって奴だ。いろんなお菓子が載っていてうらやましかった。 駄馬駄馬だ〜。銀はクリームを半分残す。角はケーキに飽きて友金に四分の一ぐらいよこす。米はザッハーと気がついてなかったらしい。 ここは、クロークもあるし、トイレも綺麗で高級って感じがしたよとても。でも、やや騒がしいかな。観光客なれしてる感じ。ウェイトレスも微妙。客層も微妙。 (後日みにいったデーメルの方が雰囲気はよさそうだった。) 夕飯はスーパーで買出し。ホテルで晩餐を相成った。 山吹はやや酔っていた。銀は米に「お客さんこういうのは始めて?どんぺり三本!」とか言われてた。銀の恐慌具合が面白い。 今日で山とはお別れ!日本での再会を楽しみにするよ。明日は銀と二人きりなんだねうらやまし〜。電車の中から見た変わった形したごみ収集所だかにいくんだろ?いいなあ〜なんて思いながら見送る。 私達は明日どうにかこうにかなるといいけれど〜と思いながら解散。 黒武は風呂にも入らず顔を洗って眠りこける。この日だっけ?角と友金の部屋が入れ替わったのは・・・。全然気がつかなかったよ。でも、思ったんだこれまた夜明け前・・・隣の寝息が違うなあ〜。って、まあ確かめなかったんだけども。風呂に入って出てきたら。ベッドに友金がいたよ。でも驚かなかった・・・あ〜どおりで・・・って感じ? 「あしたのジョー」 ジョーは他人のボクシングクラブに始めてやってきて大勢の前にもかかわらず「女がいるわけでもないし」とか言いながら着替えをやってのけました。最高です!ストリップ(違う)をやってのけるその性格最高だ!!見られて恥ずかしいものがあるなんて考えは彼には無いらしいです。 それにしても家の近くのツタヤはなめてます。「巨人の星」は全巻コンプリートしてあるのに、「あしたのジョー」がありません!! 「はじめの一歩」があるのに、「あしたのジョー」がありません!! 何事ですか〜!!ジョーの何処がいけないんだよお!!
ウィーンから帰国しましたよ・・・。なんとか生きて帰りました。 銀蔵がいて本当に良かった・・・。まあ、銀蔵がいなきゃ行く気なんてなかったけどね。ほんと銀蔵ありがとう、そしてごめん。「チュ―キー!」「イ〜ヒヒヒ」とか笑いまくる人間達を連れての道行きはさぞかし恥ずかしかったろう。それはもう、なにかの羞恥プレイ?ってくらい恥ずかしかったろう。山吹が滞在してる時はまだ山吹に助けが求められてたろうけど、その後はもっと酷かった・・・。 今日は銀蔵の夢を見た。数日間銀蔵を連続で見たので私のお粗末な脳は銀蔵の映像をリプレイしてしまったらしい。銀蔵はなぜかドラマに出演しており、例の如くコートにパンツ・セーターという出で立ち。ドラマの内容は良く分からないが、驚いた事に男性と腕を組み楽しげにショッピングするという銀蔵主演のものだった。私は笑いと驚きに見舞われながらも「これは皆に言わなければ!銀蔵め、こんなシーンがあるもんだから私達に黙ってたな!!」と銀蔵芸能界デビューに全く疑問を抱いて居らず、してやったりとばかりに身内中に電話で言いふらすというのが夢の一部始終であった。 銀蔵ごめん・・・夢の中でまで恥ずかしい思いをさせてしまったよ。エスコートされてる銀はこういっちゃなんだけど、可愛かったよ。 いやあ、ウィーンにいくまででも、てんやわんやのキリキリ舞だったよ。 日本にいながら、ロストバゲージ寸前だわ、飛行機の中では食いすぎのせいか、フライトシックか吐きまくりだし、フランクフルトでの乗換えでもぼんやりしてたために搭乗券に代えるの忘れてて席が離れ離れ・・・・。よりによって巨人の小父さんにはさまれた席でつらかった・・・。本でも読んで誤魔化そうにも眠くて微妙だった・・・。寝てしまって・・・目覚めたらミルキーウェイが本の上に置いてあった。「何コレ・・・・?」もう、わけがわからん。行きから?だらけだ。思わず隣の巨人の顔を凝視。巨人は気がついてスチュワーデスを顎でクイクイって・・・。「ア・ハ〜ン」無言でうなずいたけど・・・・恐ろしくて食べる気しなかった。 ここで死ぬわけには行かない。家にある「積荷」を始末しないで死ぬわけには行かない。「積荷を、積荷を燃やして!!」 ウィーンに到着するも、一時間半ほどの遅れ・・・。迎えは待っているのだろうか・・・・。最長一時間半しか待ってないって言うんだもん・・・。ふざけてる。 5700円持ち逃げかよ。 でも、待ってたよ。まだ慣れてなくて「サンキュー」というのも小声・・・。 運転がとても乱暴な人だった。あれはヤバイ。マジヤバイ。 ホテル到着。いかにもヨーロッパのホテルマンって感じだった。一寸マトリックスのスミス系。ゲルマン人はやはり恐ろしい。チェックインすら私だけではできなかった自身満々。米角に引っ付いていく。 9:30銀蔵がホテルにやってくる。その前に朝食。思ってたより出た。普通のバイキング。一時間は食ってた。食いすぎ。 銀蔵に会えるぞ!山吹は相変わらずだ〜銀も久しぶり〜。 なにか、異国にきた感じがしない。 この日は市内観光、昼食後にシェーンブルン宮殿に行った。 ウィーンはやたら豪華でスゴイ。想像したより町じゅうガイドブックの調子の建物がつづいてて、むしろ普通のビルとかを見かけない。何か立てられない理由でもあるんだろうか・・・。景観の問題? 教会はでかい、でかすぎる。中もでかい。コレが石でできてるって言うんだから。 凄すぎる。それにしても黒い。 高い塔の部分が工事中で変な幕がついていた。銀によるとあれは銀行の宣伝らしい。教会に銀行・・・。微妙だ。奈良の大仏に「みすほ」とか書いてある感じだ。 昼食はなにか肉のカツレツだ。忠くらいの肉が二枚ついてきた。うまい。 サラダは、そこらへんに生えてる草みたいのとジャガイモ。ジャガイモ多すぎ。 私は食べるのが遅い。 シェ―ンブルン宮殿は夏にくるものだ・・・。宮殿自体はとてもすてき。ガイドフォンに日本語もあって素晴らしい。発音は微妙。皇帝の肉声をお聞きください・・・といって流れた声はほんの三秒ほどだった。短すぎ。 バラ園は枯れたようになってる・・・花が咲いてる庭は黒い土むきだしだった。 なにか岡の上にある建物に行く。池の水が凍ってて鳥が無数に立ってる。白い。 石でも投げてわってもいいけど、ヒッチコックの鳥みたいになるのはゴメンなのでやめる。 わ〜いわ〜い!一日目からかなり充実してない?うふふふふっ。って調子こいてたら、「キャベツ」ことゼッセシオン分離派の建物を発見してしまった・・・。 あそこにはクリムトの第九の壁画がある・・・!見たい。 思ってしまった。見てみたいって・・・。 いやあ、壁画は素晴らしかった。おいら感動した。 それまではとかったんだけどさああああああ〜。 あとは縛られた男とか鞭打たれる男とか窓辺でロミジュリな紳士とかタコとか・・・。 ゴメン皆ごめん。とんでもないとこにつれてきてしまった。 これもいい思い出さ〜。数ヶ月ここで過ごす銀には申し訳ないけど・・・。 ホイリゲに行く。うわ〜い、うわ〜い。炭酸の入った白ワインを飲んだ。 あと、肉とか妙なシュウマイを食べた。付け合せの豆とキャベツの酢付けがうまい。「あしたのジョー」の話をするも、早くも酔いが回って、なんていったらいいのか困り果てる。角の「男ぶり」という台詞を「男食い」と米やんがききかえす。 確かに私も「男食い」と聞こえたが緋月様が男食いでは一大事なのでさらりとながしたのに米やんは聞き返した。笑いが止まらない。 帰りの路面電車では数人の若者が酔っ払ってるためか、はしゃぎまわっていた。 実は少しおそろしかった。 一日目はこんな感じ。明日は遠出するという話で否応なしにわくわくするも、宿に着く頃には寝る気満々。風呂も入らず寝る。角がまだいろいろやってるのにもう、かまわず爆睡。
私は・・・四月から晴れて「無職」になるわけなんですがね・・・。あははははあhっはははあははっはっは!!笑えねえ〜。 妹は公務員になろうかとか真剣に生きてるのにね!今日も簿記の勉強してたよあの人。夜は妹の髪を染めました。カラーはマロンブラウン? 新撰組!なんつーか・・・・大河でやるほどの内容じゃないよな。しかも、創作もはなはだしいし・・・あれで何で新撰組になっちゃうのか、今後の思想の変化が訳わかんなそう。やっぱ大河は重厚さが大切じゃねえ?スケールとかさあ。 新撰組でも、「壬生義士伝」とかなら大河でも十分だと思うけど。 なにか、青春新撰組を書きたいというのは伝わるんですけど・・・若いよ。若すぎだろ?今日の話では歳さんは26歳みたいなんですけど・・・。 なにか今の若者にしても若いって言うか幼いっていうか、むしろ見てて自分の不甲斐なさを慰められるくらい若いよ。結婚もまだ〜職にはついてるっていえるのか微妙だし・・・居候だし・・・。歳ってばなんだよ。ダメダメだよ!!! ダメじゃないけど・・・ある意味ではだめだよ!確実に!! 前回勇が嫁さんもらった時、めでてえって感じだったので、嫁は認めるのかと思ってたら。今回では何か嫉妬してて大笑い。なんだよ、友達の嫁さんに嫉妬だよ。 大人げねえ〜!!!!! こんな歳さんが新撰組鬼の副長になれるのか、ふ・・・不安。 いや、それより・・・ここまできて思うんですが。 勇が気持ち悪い・・・。なんか、善人すぎてキモい。どの面下げて、集団で浪士たちを殺したり粛清したり、拷問したりするんだよ。まったくさ〜。 なに、むしろ狂気にすら近い危ない世界に踏み込んでいく男達をかくとかいう深い内容なの?これからは? 京都で近藤は女を囲うんですがね、今の新婚のイサミン見てるとどうけりをつけるのか、はなはだ心配ですよ。今の歳三はあちこちに手だしてるに違いない!ってくらいフラフラしてますが、勇はその反対みたいに可憐にされてるからさ〜・・・京都での女つくりまくりはどう説明する気なのか小一時間ほど問い詰めたい。 あ・・・・オーストリアに水曜には行くのか〜。な〜んも考えてない。 一寸は考えないとなあ。犯罪とかトラブルの例は読みふけったけど〜。 フランクフルト?での乗り換えが心配。
今日は、テストがあってガッコにいった・・・。 帰りしんぼうたまらず「まんだらけ」中野店に行く。 その目的も「忍空」同人誌を手に入れるため。 たかだか、九年ほど前のことさ・・・幽白だっていまだ健在さ? な〜んて自分をごまかしごまかし且つちょっと楽しみにしながら、行ったんですがね。 ないでやんの・・・。いや、二冊発見するも・・・ちょっと微妙でやめた。 今、一寸後悔。やめなくてもよかったんじゃって位読みたい。 とほほ、しかしこんなに求めるのは疲れるのであきらめようか・・・と思いだしている。どうせ、レンタルビデオ店にもおいてないんだろうなあ。アニメ。 25日にDVDが発売されたのでどうなるかわかんないけどさ。 原作の泥臭い世界観もいいかもしれないけど、アニメのほのぼのした雰囲気が好きなんだよ。軸になる話もよいけどなんでもない話とかがおもろいんだよ。 せつなー・・・なんでないのか? それでも、アニメ化までしたジャンプ作品か? なんで、跡形も内容に消え去ってんだよ。 当時の同人界でもそんなに下火だったのか?いや、ちがうだろ? そうだといってくれよ。 まったく面倒なもの好きになっちまったぜ。 なんていうか、幕末でいうと新撰組ではなくて長州の高杉とか桂ではなくて品川弥二郎とか好きになってっしまったって感じ?品川弥二郎については日本史明治政府あたりの教科書見れば出てますよ。選挙干渉してすっかり自由と権利を妨げた嫌な奴みたいに書かれてるよ。結構好きに成れそうな感じのひとなんだけど、教科書に出てくるのはそれだけさ。好きになろうにも露出がなさすぎ・・・。好きになっても萌えようが無い。なんて中途半端なんだ。 もう、ちょっと飽きてきた・・・。あ〜あ。でも、ビデオくらいは借りてみたよ。
|