キロロの「長い間」って歌ありますよね?「長い間 待たせて ごめん また、急に仕事がはいった」とかいう導入で始まってるあの歌ですよ〜。 あれ、久しぶりに聞くと切なくなりますな〜。なんか、妹が聞いててさ〜切なくなっちゃったよ〜。それにしても、この男のほうはそんなに突然仕事が入るとは何やってる人なんでしょうね〜。「愛してる?でも、まさかね」ってのがややお笑いというかラブ米入ってるような気がするんですがね。でも、あのメロディーだと許せてしまうね。でも、くりかえしがちょっと長すぎやしないかと思うんだけどね。 最近午前中に寝るということをしているせいで夜中寝られず困ってます。 なんていいますか、結構寝てても夜中寝られれば朝おきられるはずなんですが・・・・寝られないので、困るほど昼夜逆転です。 最近妹に男から電話が・・・っていうか携帯で話してるのを横で見てたら、漏れ聞こえる声と、会話から男じゃなあとおもったんですがね。別に彼氏ではないっぽいんですがね。まあ、いろいろ付き合いがあるみたい。妹の行ってる学部は男の子のが圧倒的に多いそうなんで、いやでもそりゃ友達になるはずなんですがね。あはは。いやいや、そんなことよりも。ダメ姉としては早く素敵な彼氏をつくってほしいものなんですよ・・・。もう、姉がこんなでは望みは無いものと思えって親に言ってるよなものなんで・・・・・・。ごめん、ほんと、性格から学力人生設計生活態度にいたるまでまったく参考にならない姉をもった妹が不憫ですよ。ごめん、ダメ姉で。反面教師にぐらいにはなってるんじゃないかと思うんですがね。 もう、難しいことが本気で考えられない頭になっていてさ・・・ダメダメですよ。時々涙がこぼれるほどのダメさ・・・。 こんな生活をいつまでもつズけるわけには行かないというのに・・・早く何とかしないといけないのですが・・・。何をこんなにグズグズしてるんでしょうか、ほんとろくな文じゃありません。人にえらそうなこと抜かすたびにもう、吐き気がしてくるっていうか、あ〜あ。この先今ギリギリ保っている人間関係(家族含む)を持続させていくには私がしっかりすることが何よりですが。。。それが一番危うい。 もう、このままでは、いつか友達と顔を会わせる事もなくなるのではないかと哀しくなりますよ。薄情モノなんで・・・いつ友達無くすか・・・自分でもよくわかんないなあ・・・。「何かしてあげる」っていう感情面もほとばしる熱から生まれるもんだろうし、其の点もう、風前の灯で、また「何かできること」っていう事がなによりの問題点だよ。傍にいりゃいいなんてむしのいい話なんてないどろうし、案外それって難しいと思うのよね。信念がなきゃできんわまじで。 あ〜あ。根無し草、転がる石、芥木芥って感じですな・・・。
手塚治虫の「どろろ」読みました・・・。 あらすじは戦国の世、醍醐という侍が居ったのです、其の侍48体の鬼神像にむかって天下が欲しい!と願うのだけども、それと引き換えに今妻の腹の中に居る子供の体48箇所を差し出そう!!というのでした。その悪魔の契約は受理され、3日後に生まれた子供は手足もなけりゃ目鼻口耳もない生き物なのでした。そして、其の子供は無情にもたらいに乗せられ川に流されます。それを腕のいいお医者が拾い彼を育てるのでした。彼は口も利けなけりゃ耳も聞こえないはずなのですが、相手の意思を心でしり、テレパシーで相手の脳に話し掛け、見えぬ目のかわりに感で動くのでした。そんな彼にお医者は義手義足義眼などつくり見た目だけは普通の人間と同じようになるようにしてくれたのでした。そうして、この不思議な出生の子供は平和に暮らしていたのですが、ある日からお医者の家に妖怪が現れるようになるのでした。其の妖怪は日夜お医者と子供をさいなむのでした。お医者はある日子供に旅に出るように言います。こどもはいつまでも世話になるわけには行かないと、お医者の言うとおり自分が幸せになれる世界を求めて旅に出るのでした。その折、お医者は子供の腕に自分がかつて殿にいただいた刀を仕込み杖のごとく埋め込み、「百鬼丸」という名を与えたのでした。 旅に出たその夜、百鬼丸は一晩の宿に泊まったお堂のなかで「お前の体を奪った48匹の妖怪を倒せばお前の体を取り戻すことができる」という声を聞くのでした。 で〜。百鬼丸は妖怪を倒し体を取り戻していくんだけど、其の途中で出会って共に戦うのが「どろろ」って子供なんですが、そりゃもう、困った泥棒野郎ってんで嫌われモノだったのを百鬼丸が助けたのが切っ掛けで同じ道行きを行くのでした。 このどろろってのが話の主題になっていって百鬼丸の48の体の部分はどうなったのか〜なんですけどね。 このどろろがさ〜。ちっこくてボロキレ着てるだけで、しかも可愛いんだけどどうみても男の子だったんだけど、実は女の子でさ〜。びっくりよ〜! 散々リンチ受けるは、強情だはで、百鬼丸のことは「兄貴」よばわりな子が女の子でびっくりでした。でも、女の子だけど百鬼丸も、最後の最後に実は目が本物になったとき着物を引っぺがして気がついたとかいってんだけど、その、川で着物を剥ぎ取られたときのシーンで全く違うことに驚いてる百鬼丸がまさか気がついてたなんてね!っていうか「何処見てたんだよ!!」といってやりたい。 どろろが野党に着物はがされたときも「なんで、お前の親は男としてお前を育てたんだろうな」とかいって哀れんでるんですけど「オイラ男だい!」っていうどろろは不思議な奴です。どうやらホントに男と思って育ったらしい・・・。 それにしても酷いのは百鬼丸、目が見えるようになったとき、村の娘に「初めて娘をみた、きれいだ」とかいってんだよ。どろろいるのにさ〜。まあ、どろろには「意外とかわいい」とかいってんだけどさ〜。村を出る直後まで「娘きれい」とかいってんの・・・。どろろ可哀想。 手塚まんがで男女がセットになってると、どうも其の関係は兄妹になるというか、手塚治虫自身に妹がいたからだなんだというけど、「どろろ」は特にそう見えるね・・・。どろろ、「兄貴が死んだらオイラだって死にたい」とかいってるシーンもあるんだけど、男女に見えん。百鬼丸もな、子供としかおもってねえよ、あれ。 なんてーか。「無限の住人」見たいな話だとつくずくおもいました。 あ〜あ。 体を元に戻すため、悪を斬り。ヒロインは子ども扱い、親の仇討ちでおおわらわ。 なにか似てる・・・。
こんにちは〜。古本屋にて、百円でジョジョ五部を探したものの・・・まだ五冊ほどしか手に入っておりません。しかし、まったく息つかせぬ展開はすばらしいです。あと、変な奴らばっかでおもしろい。いや、変じゃないな。あれはかっこいいのか?ディオとかいうジョジョ作品について回る最強吸血鬼が関係してない(主人公の一応父親だが面識は無いのでどうでもいい)ので、五部だけでオッケーだよ。 作中味方側の人間で「大いなる意思に従ってるとき安心する」とかなんとか「兵隊は考えない」とかいうのに落ちつちゃった元正義漢が死んだときはもしかしなくても死ぬだろうなと思ったよ・・・・ホントに死んだよ。弱いのにさ・・・皆あいつを置いてちゃうからだぞ〜!!でも、彼ご臨終のタイトル「今にも落ちてきそうな空の下で」だったか?は切ない〜。 四部は主人公の髪型がなんだか気持ち悪くて読めません。 あ〜告白しちゃったよ・・・。ずっとキモかったんだよ・・・。面白いのは目に見えてるだけに悔しいね! 今日買った巻で人を老いさせるスタンド(人それぞれ異なる不思議な能力をもつ人間同士の戦いがジョジョの見せ場のひとつだよ!)を持つ敵が出たんですがね・・・何十ページと黒塗り影男でさ〜「コナン」の犯人なみにくどかった・・・。いやいや、それより、人が老いてくんですが・・・作中では緊張感が高まっているにもかかわらず、私おもわず「老いてるー!!!」(ガビーン!!) とマサル的反応をしてしまった・・・。あ〜あ。 五部にて主人公の上司にあたる(マフィア)ブチャラティというおかっぱ頭のおたまじゃくし柄のスーツ着た男(是だけの説明で十二分に奇怪な男だな・・・)のスーツ(素肌に着用か?)胸元から見える柄が「レースの下着」なのか「刺青」なのか「毛」なのか(それはないだろ・・・)気になって仕方がありません。 若干二十歳のリーダーですがやさしく頼りに成り、天然か?とおもわれるほどおそろしく奇妙な行動を取る彼が大好きですよ。 なんていいますか・・・。不肖黒武・・・ジョジョ五部は本気で涙ぐむものがあります・・・。漫画の中の人間につられて無く感動パターンででは無く、登場人物は泣いてないのに涙ぐんじまうよ・・・。人生の生き甲斐とかホントに生きるという意味や気概や覚悟にあふれてます・・・。思い出しましたよ・・・ジョジョ一巻で確か作者がジョジョは人間賛歌なのだといっていたことをね・・・。
今日は皮膚科にいった・・・。 手がくさるう〜。
もう、銀蔵日記見るたびに・・・なんの小説読んでるのかと・・・。もう、連載小説ですよ・・・。さて、銀蔵おこれからの日々どうドラマティカルな展開になっていくのか・・・。まったく楽しみであります。 今日の私がしたことは・・・。 朝11時に起床。ボーっとしてすごし、昼飯によばれ冷やしうどんをむさぼり、100メートルほど離れた本屋に行って「パイレーツ・オブ・カリビアン」の小説を買う。その後ベッドで2〜3時間フィクションに逃げるも「やはりアクションは小説で読んでも面白くない」ということに読後気がつく。なんとなく、がっかりしながらまた惰眠をむさぼり、そのまま夕食時をむかえる。テレビを10時まで見る。 よりによって見たのは「元彼」最終回。そして、パソコンを開いている。 これ以外ほんと、風呂とトイレ以外なのもしてない・・・。なにも!! あ、歯磨きもしたね。 このような生活を・・・毎日毎日やっている。
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