2008年06月20日(金) |
Flashゲーム「5秒スタジアム」 |
■Flashゲーム「5秒スタジアム」 「5秒スタジアム」という新発売の玩具の公式サイトに、 それのFlash版ゲーム(*)が期間限定で公開されているのでやってみた。 ストップウォッチを5秒ジャスト(1/100秒刻み)で止めるという単純なもの なのだけど、大体15回目くらいにしてようやく5秒ジャストで止められた。
5秒ジャストで止められると「5秒止め成功証明書」なる画像をもらえる のだが、その名前入力は「全角10文字(ひらがな・カタカナ・英数字)」 とあるのに、最初入れた文字列は対象文字だけなのに、なぜか 「指定外の文字が含まれています。」との表示が出て受け付けられなかった。 (おそらく、促音の「っ」が使用不可っぽい) 証明書URL→ http://www55.channel.or.jp/5/5/357/
(*)http://www55.channel.or.jp/5/
2008年06月16日(月) |
「ねむログ」が一部リニューアル |
■「ねむログ」が一部リニューアル いつも使っているサービス「ねむログ(β版)」(*)のグラフ機能が今日、 強化された。 日付の数字が、土曜日は青色、日曜・祝日は赤色で表示されるのはいい感じ。 新規導入のグラフも分かりやすい。
しかしながらこの新しいグラフは、おそらく横向きグラフ導入に伴って 今までの横長からほぼ正方形(むしろ、ちょっと縦長)になっているので、 縦向きグラフだと間延びした感じになっているのが惜しいところ。
(*)http://www.nemulog.jp/
2008年06月14日(土) |
MIAUのアンケートの結果が公表される |
■MIAUのアンケートの結果が公表される 先日書いた、「ダビング10と私的録音録画補償金に関するアンケート」の 結果が公表された。(*1)
結構、案の定と言えるような結果が出てると感じた。これら一般消費者の 意見を、権利者たちが耳に入れるかどうか甚だ疑問ではあるが。 (基本、権利者の言うことは信用に値しないし。一方、ここ数年は製品製造者も 消費者の視点が大きく欠落しているが。)
ちょっと引用してみると、
携帯オーディオプレーヤーへの課金に反対する理由は「購入したCDやダウンロードした楽曲を聞いているから、権利者の被害はない」(54.4%)
HDDレコーダーへの課金に反対する理由は「地上放送は広告モデルの無料放送で、放送時点で収支はクリアされているから、いくら録画されても著作権者には経済的な打撃は少ないはず」(30.9%)
このへんは、権利者たちに屈せず正しい理解をしている消費者の割合が 一番多くて、少しホッとした。
そして一番注目するのは、「権利者側がダビング10を始める前提として、 HDDレコーダーへの補償金課金が必要だと主張している点」についての答え。
権利者がダビング10を人質にして(*2)いるのは卑怯で悪辣だと思う自分は、 もちろん「そもそもHDDレコーダーは購入しない」と答えたが、 同じ回答をした割合が 68.9% というのは予想以上に多いと思った。
この結果が一般消費者の消費動向にそのまま当てはまるなら、コピーワンスや ダビング10を施行する(し続ける)と対象製品の消費が大きく落ち込むことが 目に見えているが、それでも補償金の多重取りは金蔓だからと何も考えていない のだろうか。
(*1)http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/13/news063.html (*2)http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/29/news114.html
2008年06月08日(日) |
秋葉原無差別殺傷事件 |
■秋葉原無差別殺傷事件 歩行者天国でのパフォーマンスを警戒して警官を多く配置していたので、 犯人を速やかに取り押さえることができた(駆けつけるまでに何人も犠牲に なってしまいましたが)という話を目にしたのだけど、 何が、どこへ、どう作用するのか、とても因縁めいたものを感じた。 もしパフォーマンスの取締が行われていなかったら、もっと死傷者が 出てしまっていたのかな、と…。
■目からビーム(違) FC2PIYO には書いたけれど、こっちには書いてなかったようで。
昨年末頃に眼科で目にレーザーを撃ってもらったのを約1か月おきくらいに 診てもらっているのだけど、先日行ったところ、今のところ問題ないよう。 なお、レーザー治療となった理由は、目のふちに小さな穴が空いていて、 放っておくと角膜がはみ出て傷んでしまうので、その穴をふさぐため。
これが原因ではなく目の調子が悪くて眼科に行ったときに偶然見つかり、 すぐ翌日にレーザーとなったのだけど、もしそのままだったら…と思うと、 想像するだけで怖いです。
■別件で別の病院へ 同日。いつもの診察の後、「このあと簡単な問題を答えていってください」と。 何かは予想はしていたが、その問題を見るとやはり。 なぜ今ごろになって…もう約2年経つのに、と思わざるを得ませんでした。
さて、かなり偏った結果が出ると思うのだけど(自覚してるし)、果たして…。
2008年06月06日(金) |
劇場版「ひぐらしのなく頃に」鑑賞 |
■劇場版「ひぐらしのなく頃に」鑑賞 今更ながら、実写映画版「ひぐらしのなく頃に」を観に行った。 上映館は広島ではバルト11だけなので、何か割引券はないかな〜と前もって 探すも、公式サイトで見つけた割引券は有効期限が5月末までで使えず…。 結局、通常料金一般1800円で入場。 (ちなみに、パンフレットは800円)
内容はネタバレになるので避けるとして、映画としての出来は悪くないと思った。 予備知識がなくても大丈夫なのではなかろうかと。
しかし、あの終わり方は…。第2作が作られること前提だったのだろうか。 喩えるなら、新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生のような感じ(ちょっと違うか)。
2008年06月02日(月) |
DELLが低価格PCを発売か |
■DELLが低価格PCを発売か 米Dellが、低価格PCと思われる画像を公表した(*1)。 そのページのリンク先(*2)にあるページを見ると、本体画像以外には 搭載OSも価格も何ら公表されていないらしい。
EeePCもいいが、このDELLの真っ赤な本体色が非常に魅力的。 でも、キーボードのキーが削減されすぎているように思う…。
(*1)http://japanese.direct2dell.com/archive/2008/05/30/Something-from-Dell-at-D6.aspx (*2)http://gizmodo.com/393815/exclusive-dell-mini-inspiron-their-first-mini-laptop
2008年05月26日(月) |
著作権料多重取りに意見するいい機会 |
■ダビング10と私的録音録画補償金に関するアンケート インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が、「ダビング10と私的録音 録画補償金に関するアンケート」(*)を開始した。
DVDレコーダーなどのデジタル記録機器には、私的録音録画補償金という 不透明なものが課されている。もちろんそれは消費者の負担として 商品価格に上乗せされている。 その上、それに用いるデジタル記録メディアにも同様に私的録音録画補償金が 課されており、商品価格をつり上げている。 さらにダビング制限まであり、もし実際にそれを行使しなくても、 制限があること自体が消費者を精神衛生的に不衛生にさせている。
私的録音録画補償金が課された製品を使用して著作権料を(間接的に) 支払う必要が無いものを記録しても、私的録音録画補償金は実質的に 返金されない。
もちろんこれだけでは全くないが、こういった消費者不在の制度に 意見を表明できるいい機会だと思う。
(*)http://veritas-vos-liberabit.com/dub10-2/ アンケートへの回答にはJavaScriptを有効にすることが必要。
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