感想兼日記
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またネットから落ちてた。 完全に落ちてたのは正味一か月くらいなんだが、一度落ちると「ま、いいかあしたで」が延々と続いてしまって戻れなくなる。 日常でもその傾向があって、仕事や用事は一気に済ませないと「ま、いいかあしたで」。そして、そのうち用向きそのものを忘れてしまうという……社会人としてあるまじき状況に………。(悲しくなってきたのでちょっと置いとく) あしたからお盆休み! うれしいなあああ。休日の前日が一番しあわせかもなあ。
甲子園、昼休みのほんのちょっとの時間にとか、街中のワイドスクリーンに映し出されてるのを通りがかりにとか、吸い付くように見ている。休みになったらちゃんと試合開始から終了まで見られるよ! しかし炎天下の試合、エアコンの効いた部屋で中継見てるのは申し訳ない気持ちになる……。選手のみんな、きびきびしててさわやかなんだよ〜。ハマちゃんじゃないけど(みんなちゃんとしてんだもん)と背筋を伸ばしつつ応援してる。 あっそうそう、埼玉はキャプテンがキャッチャー阿部くんて何?! びっくりした!! 13:06
暑いぜ……。 先々週の半ばあたりから、職場に冷房入る。去年は確か7月まで入れてなかったような気がするので、今年はやはりあっつい夏になりそうだ。夏バテやだなあ……。今年は‘うまそう!’やらなきゃ。 今はまだ湿度が低めなので、同じ気温でも過ごしやすいんだけどね。
その先々週から、仕事上のトラブルが相次ぐ。 個別に見ると深刻なものはなく、それぞれ対処していってるんだが、いかんせん連続したので対応に心をくだいたその精神的ダメージが回復する前に次、といった塩梅で消耗した。 今週は幾分持ち直してると思うけど、なんかまだ週の前半なのに疲れてるのは困ったもんだ。
プロ野球交流戦、マリーンズもよく粘ってるんだけど、なかなか日ハムに追いつけないのがもどかしい〜〜。 週末の阪神戦で、勝ったと思った9回表で5点差をひっくり返されての逆転負けはかなり悔しかった。清水投手好投してただけに。 まあそんな日もあるさね。まだ先は長いであります。がんばれ!
本因坊戦 第四局は高尾本因坊勝って3勝1敗、防衛に王手。 おお、高尾本因坊強い! しかし依田挑戦者はスケジュールきつかったんじゃないかな……。 次はぜひ挑戦者巻き返して欲しい。フルセット見たいと思うのは贅沢かなー。
アニ振りは忙しいさなかだったので、まだ一回流し見しただけ……もいっかい見たい〜。つか来週はもうDVD1巻が届く〜〜〜vvv 月末は心の栄養補給できそうだ〜〜。20:33
2007年06月11日(月) |
乗馬の前に好きな曲 とアニ振り感想 |
馬に乗る前に、ドラマチックを聴いとくといいのか!
週一回、一鞍ずつだけれど、乗馬継続中。しかしここのところ駆け足発進がうまくいかなくて四苦八苦していた。 先週、乗馬前夜にアニ振り録画を見てから就寝したら、翌朝もオープニングが目と耳に付いてて、なにやら「今日はうまく乗れるかも!」という気分に。 イメージトレーニングって効くんだなあ。その日は比較的よく乗れた。ごく低い障害も飛ばせてもらって、気持ちいかった〜。
アニ振り感想、第9話「過去」 →榛名! 声と動きで、戸田北時代の榛名のクソガキっぷりが、倍加されてたー。秋丸じゃないけど、阿部は少なくとも‘あの榛名’と1年間バッテリー組んでたんだから、心からえらいと思うよ。中坊阿部かわいかったー。
アニメ相変わらず丁寧でよかった。浦総戦・最後のイニングで投げた榛名の本気の一球、迫力あったなあ!! 注目の「笑顔がいいね!」もよかった! しかし、おととしの単行本初読時と違って今となっては、阿部が全開で笑ってるなんて、雪でも降るのか? と心の隅で(わたしが)構えてしまうのが……なんとも……。ごめん、やっぱ不憫なヤツ? ←
そうそう、今月末発売のアニメDVD1巻、こないだアマゾンで予約した……。 そして2巻の完全ええとなんだっけ、限定生産版が7月発売だったか……予約、するよ! するとも! いろいろ負けてる気分だけど! たたみこむようにゲームも今秋発売とのこと………くっ くそう、せっかくDSはこれまで我慢してたのに。 買うよ! 買うとも! なんかもう完敗だ……。23:47
富士通杯、準々決勝を依田九段と張栩九段が勝ち上がって、ベスト4入り! 以下棋院サイトと富士通杯サイトから抜粋転記。
(転記始め) >> 第20回世界囲碁選手権・富士通杯(2007年) >> 6月2日(土曜) 10時〜 準々決勝戦(4 対局) 韓国・ソウル
>> 第20回世界選手権・富士通杯準々決勝(於:韓国・ソウル「サマーセットパレスホテル」)で日本代表の張栩九段と依田紀基九段がそれぞれ勝利を収め、準決勝進出を決めた。 >> 富士通杯で日本選手が準決勝に2名進出するのは、8年ぶりとなる。
>> 【準々決勝結果】 >> 張栩九段(日本) 対 崔哲瀚九段(韓国) 結果 277手までで、張九段の黒番中押し勝ち。 >> 依田紀基九段(日本) 対 王檄九段(中国) 結果 186手までで、依田九段の白番中押し勝ち。
>> 【準決勝組み合わせ】 >> 張栩九段(日本) 対 李昌鎬九段(韓国) >> 依田紀基九段(日本) 対 朴永訓九段(韓国)
>> 準決勝は7月7日(土) 決勝は7月9日(月) いずれも日本棋院本院で行われる。 (転記終わり)
続けてLG杯もあったようだ。以下も抜粋転記。 4人が1回戦突破とのこと。
(転記始め) >> 【第12回LG杯世界棋王戦】 >> 第12回LG杯世界棋王戦本戦(1回戦)が6月4日(月)午前10時から韓国・ソウルの「サマーセットパレス」で始まった。 >> 日・中・韓・台の32名の棋士が優勝をかけて戦う。
>> 日本選手4人、韓国選手6人、中国選手6人が2回戦に進出した。 >> 2回戦は6月6日(水)に行われる。
>> <1回戦・対局結果> >> 山下敬吾九段(日)vs安達勲七段(韓) 結果 山下九段の黒番中押し勝ち。 >> 趙治勲九段(日)vs朴永訓九段(韓) 結果 趙九段の黒番中押し勝ち。 >> 河野臨九段(日)vs姜東潤五段(韓) 結果 河野九段の黒番中押し勝ち。 >> 張栩九段(日)vs尹俊相六段(韓) 結果 張九段の黒番時間切れ勝ち。 (転記終わり)
張栩碁聖、連勝だ!! 19:08
2007年06月03日(日) |
おお振りアニメ感想 第8話 |
おお振りアニメ感想、第8話「スゴイ投手?」 →榛名! 榛名の声には多少イメージを持っていたので、登場最初は少し違和感があった。長身なんだから、もう少し深みのある声かなあ、と。でも秋丸との掛け合いに移ったあたりではもう耳に馴染んでた。 オレ様でガキっぽくてかわいかったね〜。なんでこんなにかわいいんだ? 戸田北の、拗ねた中坊時代の煮ても焼いても食えなさそうなエピソードから「基本のキホン」の加具やんとの出会いに至るまで、個人的にヒットするツボは見当たらないんだけれど、この浦総戦での初登場の場面がやたらと好き。 いくら応援席がすいてたとはいえ、ひと目で阿部を見分けてわざわざ寄ってくるところがさー! 秋丸にたしなめられてるとことかさーー! なんなのもー、かわいったら。
榛名の速球の‘シュゴー’は表現難しいだろうなあと心配してたが、自然でしかも速そうっ でよかった!! このアニメの演出とても好き。
利央と準サン、和サンの桐青トリオも雰囲気ぴったりだ! ←19:48
……! あっあり…あり…ありがとうございます!(ミハシ状態)
メールフォームからコメントをいただいてしまいました。 ありがとうございます! 恐縮です!! ここでは読んでくださっている方のことを意識しないで書いていることが多いので(いやネットに上げているという意識はありますが)たいへん恐縮です……。
まおさま →暖かいお言葉をありがとうございます! ひとさまにお見せできるような文章ではないと思いつつ、日々の萌えを書き出しています。 お時間のある時にでも、またのぞいてやってくださいませm(_ _;m 重ねてありがとうございました! ←18:37
2007年05月27日(日) |
おお振り '07年 7月号感想 |
「月刊アフタヌーン」2007 7月号 「おおきく振りかぶって」第45回「5回戦 4」感想
→美丞大狭山戦3回裏、西浦の攻撃は水谷くんから。 今回は西浦が読み勝ってる。先頭打者水谷くんは内野を抜けるヒットで出塁。 泉がさらに男前でさあ! 水谷のヒットは、ベンチの泉から「脇しめろ!」ってかけられた声がきっかけになってるし。 バントの指示が出た次の打者三橋に対してベンチの阿部が‘ゆび 気を付けろ!!’と騒いで(?)るのを背で感じた泉が、 (るっせえなあ)(指なんか言われなくても気ィ付けるっつの) と反論してる顔も好きー。もー阿部の変わらぬ余計なお世話っぷりに笑う。
応援席で呂佳さんに合流した河合先輩が、じりじりと裏狭山の核心に迫ってる。河合先輩の指摘に動揺する呂佳さんが、 「お前 もうウゼーからどっか行け」 ……って呂佳さんこどもみたいよ? そんな呂佳さんの態度にも全然こたえない様子の河合先輩は、やっぱキャプテンだなあと感心する。応援席でも心理戦、の様相にハラハラするよー。 呂佳さんとアイコンタクトとる倉田捕手がなんか切ない。点差詰められたらいったいどんな指示が出るんだ?
狭山戦のキーパーソンは阿部、キーワードは信頼、だと思うんだけど、どうだろう。 このあたりの手応えを文章にしたいんだけどまとまらない。 ひぐち先生は繊細な関係性や微妙な心理をすごいうまくすくい取って試合(試合前も含めて)に織り込んで読ませてくれてる感じがするんだ。まさにそこが好き! ←20:51
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