感想兼日記
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きのう今日と棋聖戦第三局。
さっき終局。18時までのBS解説では白番羽根棋聖がわずかに優勢、とのことだったが、上辺のコウで少し(ネットのチャットによると二目)損をして、結果黒番山下挑戦者の一目半勝ち。
ううわ……
羽根棋聖、三連敗は痛いな……。二年前と反対の進行。 勝敗が分かれるというのはつくづく厳しい環境だよ。
棋聖、七局目まで観戦しますよ! 19:28
2006(H18) 2/6 (月) 23:59
こないだトリノオリンピックの特集を見てて、そういえば「ユート」のコミックス出てるはずだ、とアマゾンで検索してみた。 うわもう3巻もとっくに出てたーっ と知って、ジャンプコミックスだし近所で買えるだろうといつも行く本屋さんで探す。2巻はあったけど3巻がない……。二軒見たけど無かった。 3巻は発行部数少なかったんだろうなあと推察。むー。 ともかく2巻買って帰る。
面白いじゃん……! 連載当時は絵柄の華のなさがどうにも残念だったが、まとめて読むと気にならない。 これが打ち切りになったのはつくづくもったいなかったよ……
「GO AHEAD」2巻と「クロサギ」1巻も購入。 「GO AHEAD」は役者がそろって楽しくなってきた。 「クロサギ」あおりにつられて手に取った。その他の情報なしで読み始めたが、予想以上に面白かった。次回2巻以降まとめて買ってこよう。
2006(H18) 2/6 (月) 19:09
先日TVで「戦国自衛隊」見た。前編? 反町氏主演。 映画は去年上映だったよね……TVドラマ版も以前放送されてたような気がするんだけれど、リメークだったのかなあ。 肩の凝らないエンターテインメント、という感触だった。
ドラマ中CMが入ると集中力が切れたり、バラエティの「答えはCMの後!」に堪忍袋の緒を切ったりしてるので普段民放はほとんど見ない。のに、これは見たいと思ったんだよなー。反町くんファンなんだよきっと。うーん……。なんかでも反町くんかっこよすぎる。 はっきり、好き! な俳優さんは児玉清氏、佐藤浩市氏、阿部寛氏……方面で、反町氏とは少し違うはず。なんで好きなんだろう?
不本意ながら徳川家康の命で自衛隊を急襲、返り討ちに自軍の兵が討ち死にしていく様を見守る小早川秀秋役の藤原竜也氏に心打たれる。 思い出しても胸が締めつけられるよ。 確かデスノ映画化の月役に決まってたか? 個人的にはLの方が藤原氏のイメージなんだけど、月の壮絶さもきっと似合うと思った。
2006年02月02日(木) |
棋聖戦 第二局 とインフルエンザ |
2006(H18) 2/3 (金) 18:27
2月1〜2日の棋聖戦 第二局、山下挑戦者の六目半勝ち。 うー、2日午後のBS解説は、棋聖が届かなさそうな場面で終わってしまってた。山下挑戦者の、勝ち切るぞという気迫が伝わってくるような盤面。 解説・武宮九段。武宮九段が形勢をおっしゃる時は、たいがい大差がついてる時、という印象があるので、悲しくなってネットでも終局を確認せずに寝てしまった。しゅん。 羽根棋聖の悔しさは想像を絶するだろうな……。 気を取り直して、次です、次。
ここ数週間忙しい。といってもピーク時の80%くらいなんだけど。 ついに職場にインフルエンザ上陸で、今週一人お休み。 姪が熱を出して、あずかったり。39〜41℃で吐いて辛そう。水曜の時点ではまだインフルエンザか判明しなかったが、この熱では間違いなかろうと薬開始。今日はやや良いそうだ。 わたし自身はよれってはいるが、今のとこ感染の症状なし。がんばれ免疫〜〜。
2006年01月26日(木) |
おお振り '06 3月号 |
アフタヌーン '06 3月号、「おおきく振りかぶって」感想。 ネタバレ! →かっ ……
…… 勝った ……!
きのうは、わたしもなんか呆然としちゃった。はー 新聞の見出し風に言うなら雨の中の激闘、かな。 アウトがコールされた時の阿部くんの表情にすごいシンクロした。
試合の息詰まる展開はいつものことながら絶品。 そしてやっぱり試合後のエピソードが「おお振り」の大きな魅力だと思う。 桐青がベンチに引き上げた後の様子や、涙を流す和さんや準太のひとことひとこと。読みながらもらい泣き。 西浦のナインがクールダウンしてるとこ、そこへ千羽鶴渡しに来た和さん、慎吾さんと山ちゃん、答える花井くん。かっこいいんだよみんな! 電池切れて熟睡に入っちゃったミハシの関節を診るシガポとかさ、モモカンと話す花井母とかさ。そして‘泥試合’の真相は、きっと三橋母の叫び「キャー キタナイッ」につきるかと。 そりゃもうドロドロのグチャグチャなのに違いない。うわーーっ そのまま車乗らないでーッッ! わたしも一緒に止めちゃうよーーっ 試合後の情景をこんな風にありありと描写してくれる野球まんが、これまで読んだことなかった。
それから、今月いちばんツボに入っちゃったセリフは、桐青のベンチ要員のことや、次の正捕手は利央だろうと知ってた阿部に田島が「なんでンなこと知ってんの!?」とつっこんだ時の答え、「シュミかな?」 答えたのか独白なのか不明ながら、思わずシュミか! と感動しちゃったよ! ……シュミなのか!! この野球おたく!
感動を反芻しつつ。 今月82頁掲載だって……うっわ、2ヶ月分では。先月も確か60頁超えてたんじゃなかったか。 毎月毎月とっても楽しみにしていますが! ひぐち先生があんまり無理をされませんように。ああでももう来月の日常風景が待ち遠しい……←23:18
ううわ、予期していなかったメールをいただいてうれしいやら恥ずかしいやら!
わたしの筆不精の原因は、言葉の拙さのせいだろうと思っている。自分の文章を読み返すと、まず‘なんだこれ!’って頭抱えたくなるから。そんな文章でお手紙やメールをしたためるのには思い切りがいるんだ……。いつも思い切れずに書き直してるうちに時期がはずれたり。 あうー(少々涙目) ここエンピツを細々ながら続けてる目的の一つは、少しでも書くことに慣れたい為、だったそういえば。 モニターで見ると、書いたものを直接読むよりは客観的な気持ちになれるかと期待して。 結果、わりと頻繁に頭を抱えるはめになってるが、それもまた酔狂<一興……だよね>……なわけない。もっと本を読もう……。
最近、囲碁を手談と表現するのは例えじゃなくてそのものなのかも、と実感している。 学習する感覚が、語学のそれと似てるから。万人がそうではないかもしれないが、わたしはそう感じる。 なので、語学巧み、文章達筆な方は囲碁も上達しやすいんじゃないだろうか。加えて盤面という視覚から情報が入るので、目のいい人、視力がじゃなくて形の認識が出来る方が上達するはず。 それ、まんが家がぴったり。ネームが切れるってことは空間の構成、まさに二次元、が出来て、さらに物語が組み立てられるということだ。 ほった先生も高段でらしたし。ふむ。 でも囲碁は本読むだけじゃだめだしなあ。語学と一緒で、実戦(実践)を積まないと。
あれ何の話を……あ、言葉稚拙→語学→手談→囲碁、だった。 今年の目標は一級でも上がること、筆まめになること。筆まめは無理か。ええと、臆せずに対局して、臆せずにメールも書くこと。……………うーん、まあそのわたしなりに……。 ……なんだそれ!!18:24
2006(H18) 1/26 (木) 23:21 < >内 追記。 あーもー……とまた頭を抱える。
今週あたま位からインフルエンザ旋風襲来のようで、近隣の小中学校ではそろそろ学級閉鎖か、の情報入る。 たまたま熱を出している中学生の男の子に「インフルエンザの予防接種受けた?」と聞いたら、「たぶん」と。
たぶんて何。しかも「たぶん受けた」、のか「たぶん受けてない」のかも分からん。Yes/No で答えられる質問をしたつもりなのに、日本語が通じないー、という気分になる。 予防接種は受けてるが、何の予防をしてるのか知らない、ってことなんだろうかと解釈してみた。 年頃の男の子って平均的にはこんな様子なんだろうな。いやそれも偏った見方か。 わたしも2,3日前からのどに違和感があるので、早く寝るようにしている。
今朝から雪。昼過ぎから強くなってきた。 豪雪の地域に比ぶべくもないが、センター試験の試験日に狙いすましたように降るってのは受験生にとっては厄介なことだろう。 センター試験って雪の確率高いような気がする。 皆々実力が出しきれますように。15:31
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