感想兼日記
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2005年12月07日(水) さらいや五葉 他

12/9 (金) 18:30

 オノナツメだ!! (敬称略失礼)

 なぜかオノ氏はわたしのヒーローなので。いや女性だと思うけど。でもヒーローなんだよ、なぜかー! 
 先日本屋さんをふらふらしていたら、オノ氏の絵の表紙の雑誌を認めて足が止まる。わ、和服だ。ちょんまげだ。
 えーと「コミックIKKI」 小学館刊。
「さらいや五葉」、大江戸が舞台の時代劇。今月から新連載だって! うっわ。
 寡作な印象、むしろまんがは副業で、何か美術方面の本業がある方なのではと思っていたので、連載ってうれしい驚きだ。
 あ、そう言えば羽海野チカ氏も最初そう感じてたっけ。
「ゴマダケ」のたけもと氏も。
 たけもとさん描くところの画が大好きで、いつもPC画面に頭をつっこみそうになりながら拝見している。
 今回のオノ氏の新連載の主人公の一人 秋津が、なんとなく雰囲気がたけもとさんの伊角さんに似てるんだよね。うーーん、いや比べたら違うけれど。でもそういう目で見ると、もう一人の弥一がスレた楊海さん風味で、個人的にはすごい楽しい……。


2005年11月27日(日) NHK杯 2回戦第16局

 今日のNHK杯は、王 立誠 九段 対 宮本 義久 九段。
 解説者 マイケル レドモンド 九段。

 立誠九段、待ってました! 
 結果は確か作って四目半の勝ちだったかな。立誠九段の。解説からすると順当な運びだったようだ。立誠九段が足早にいって逃げ切ったって感じか。

 今期は、張 栩名人や高尾本因坊がよもやの敗退でびっくりしてたので、今日はほっとしたー。


 さっきわたしもネット碁で一局。
 上手の方に置き碁を打ってもらった。中押し勝ち。作ったら十目くらいの勝ちかな。……はー、ぐったり。
 いっぱい石置かせてもらったからさー。いくらなんでもこれで負けたら恥ずかしいだろ。地を稼ぎに行かなくていいんだもん。全部の石がとりあえず生きればだいたい勝てるはずなんだもん。
 一応全部生きた……ぜいはあ。死活、弱いんだよ……。差が十目って寄りつかれ過ぎだよ……。
 一局でこんなに消耗するんだから、向き不向きでいったら向いてるとは思えない。囲碁だけじゃなく、勝負事全般において。
 でも囲碁に関して言えば、ちょっとずつちょっとずついい手が打てるようになってきたのがうれしいんだな。これは、年とってから始めたんだから、強くならなくて当然じゃん、という開き直りのたまものなんだよなあ。

21:50


2005年11月26日(土) 阿部くんが怒ってるか

11/27 (日) 20:42

 しつこくアフタヌーン一月号。

 ミハシのバックホーム送球遅れに 阿部くんがぶちきれた件。

 8回裏終わってダッグアウトへ帰ってきて、
「さっきのは別に怒ったんじゃねんだから」と阿部が三橋に言うのに、
「……」と栄口くんと田島くんが顔を見合わせてるとこ。

 実はわたしは最初、なんで栄口くんらが顔を見合わせてるのかピンとこなかった。
 あれは阿部の「怒ったんじゃねんだから」に無言のつっこみ(いや怒ってただろ どーみても)を入れてるんだと後から理解したんだけど、わたしも‘阿部は別に怒ってないじゃん’と思ってたので分からなかったんだな。
 怒ってないじゃん、別に……いや怒ってるように見えるけどさ。

‘怒り’の解釈の違いだなー、きっと。
 阿部のアレは、わたしにとっては‘異議申し立て’の激しいやつで、‘怒り’ってのはもっと悪感情を伴う場合を意味する。この感覚は個人差? 阿部やわたしが少数派なのか? 
 責める内容かどうかにもよるかなあ。阿部は責めてないよねえ。先々月の「おまえしかいねんだからしっかりしてくれ!」と同じ、どっちかってと‘お願いしてる’立場だよね。
 だから‘怒ってない’と言われて、うん怒ってないよね、と素で同意してしまった。
 ……わたしもひとに意見する時は気を付けよう。阿部っちみたいにはっきり言えないんだから余計に意地悪くなってるかもしれないし……。や、大丈夫だと思うけど……ぶつぶつ……。


2005年11月25日(金) おおきく振りかぶって 1月号感想

11/26 (土) 記

 こ……っ ここで引きか……っっ


 ……
 ………

 落ち着け…

 連載なんだから当然だって。当たり前だって。
 ……でもね! これで一ヶ月待つのか……ッッ 
 …おちつけって…
 はー。

 きのう(11/25)は、そりゃもういそいそと本屋さんへ。読み終わってしばらく交感神経系上がりっぱなしな感じで、アフタヌーン10月号から読み直してたら深夜。

 今日、ネット上あちこちで おお振り1月号 感想を読んできて、少し落ち着く。じたばたしてるのはわたしだけじゃないな。よし。(安易)
 阿部くんがかっこよくてさ! 
 やーもーこれでしばらくシヤワセなんだから、おたくでよかったとしみじみ思うわけよ。
 さて、以下ネタバレ含む。
 8回裏、同点の場面。西浦の守備から。
 桐青の必死の攻撃(桐青監督は‘イチかバチかの’‘無理矢理な方法’と言ってる)で1点追加し、次は9回表、西浦の攻撃は9番阿部から、の場面まで。ここで‘以下次号’。
 うぎゃあ。

 桐青のエンドラン2連発、走者をホームでブロックした阿部がね! 
 ホームに飛び込んでくる桐青の走者は捕手河合くんで、折りしもコミックス5巻にプロフィールが掲載されたばかり。身長180cm 体重78kg、迎える阿部は170cm 55kg。この体格差。そりゃ吹っ飛ぶよっ。……んだけれど、阿部本人はそんなことはチラとも心配しない。そのキモの座り方がかっこいいーと思ってるとこに、バックホームに一瞬ためらったミハシに対して怒髪天をついて詰め寄るとこがね! 阿部の魅力をたたみかけられたーー。
 んで「オレ(捕手)がホームっつったらホームだ!」
 とかほざいてくれて、笑っちゃうよ〜。そのセリフ、十年後絶対かっこうのネタにされるよ〜。やっぱ昭和のお父さんだ〜。
 ほれぼれ〜〜。
 そして9回表、西浦の攻撃は9番阿部から。……以下次号。
 うあぁぁぁ 来月かー! 


2005年11月24日(木) 「おおきく振りかぶって」5巻

「おおきく振りかぶって」5巻。
 桐青戦序盤だー! 

 先制したとこ見たかったんだ! こんな展開だったとは! 

 いやもう印象的なのは阿部くんのやきもきっぷりだ。阿部いいヤツ。
 捕手が投手のコンディション気にするのは当然だろうけど、阿部くんのはなんてーか、お母さんぽいってーか、や、違う‘お父さん’ぽいんだ、すっごい心配してるのに、言葉には出ないし態度も荒い方、っての。それも平成のお父さんじゃなくて、昭和の、もしくは戦前のお父さん。で‘お母さん’の役割を受け持ってるのは栄口くんかもねー。
 ……とか読んでたら……「ありがとう」って、ミハシ……
 それ殺し文句。阿部くんじゃないけど胸が詰まるって……。

 そして花井キャプテン頼りになる! とか田島かっこいい! とか泉くんやるー! とか文貴のおかあさん、すげかわいい!! とか利央もものすごかわいいぃ!! とかミハシが桐青の応援にびびんないのはその応援が自分に関係ないからだよたぶん、とかやっぱ島崎くんこわいなー、とか防具つけてない阿部、細いじゃん! とか心の中で大騒ぎしながら読んだ。ってか既に5回くらい読み直してる。
 おお振りってなんでこんなに何回も読んじゃうんだろう? あの場面をもう一回読みたい、こっちのナイスプレーをもう一回見たい、花井君の単独スチールももう一回見たい、と読んでるうちにそうなっちゃうんだよね。

 あああ、そしてあしたは「アフタヌーン」1月号発売だよ〜〜! 田島くんの打席は? 準太のシンカー打てるのか? この流れでいくと打ててるハズだ! あとは三橋が9回裏押さえられるかだよね? 押さえられてるよね? どうなの〜〜〜っっ
 阿部くん並にやきもきしつつ、あしたを待つ。

11/25 0:34


2005年11月23日(水) おたくと軍備

2005(H17) 11/24 (木) 21:04

 こないだ姪の誕生会。妹達家族が集まってわいわいと鍋。楽しかった。
 夕方ちょっと疲れたかな、という時間にここぞとばかりに「ハウルの動く城」DVDかけると、姪らも声かけなくてもTVの前に集まってくる。
 見終わったあたりでちょうどおねむ。作戦(というほどでないが)成功。

 ああ、しかしやはりTV画面だと迫力が不足するなー。また映画館の大スクリーンで観たいー。宮崎アニメはいつもそう思う……。

 宮崎氏は戦闘や武器兵器を描きながら、基本的には左寄り(語弊があるかな)の考え方を貫いていると感じる。
 ピーター・ジャクソン監督の映画「指輪物語」を観た時は、時事の状況もあって、主題は善対悪の戦争では善が勝つ、ってか勝った方が善、みたいな単純なものに思えてしまった。もっとこみいってるはずだよね。

 先だって、中国の駐日大使だったか、が「隣人の嫌がることはしない」と暗に小泉首相の靖国参拝に対してクレームをつけた記事を新聞で読んだ。
 ……ひとの鼻先で天然ガス掘ってる国の言うことか? というのが正直な感想。業腹だよ。
 日本もなー、経済が好調ならそういういちゃもんも流せるんじゃないかとは思うんだけれど、現状はそうもいかないし。

 わたし個人は左寄りで育っている。日本がアメリカ51番目の州だとか属国だとか言われていてもなお、それでいいじゃない、と思っていた。
 武器は持たない方がいい、持ったらいつか使いたくなる日が来るから、と思っていた。防衛はアメリカに頼って、日本在留の米軍に折々文句を言いながら、基地負担をなんとか均して、日米双方に利する部分を探ってすり合わせていけばいい、軍事費を浮かして経済にでも福祉にでも回せるし、なにより若者の兵役がなくてすむ、一番力のある年代の時間を無駄に消費しなくてすむじゃない、と思っていた。
 しかしこう中国からの圧力を感じるようになると、日本もいよいよ軍を保持する覚悟を決めなくちゃいけないのかと考えてしまう。
 わたしの代はいい、このままなんとなく過ぎると思うが、姪らの代になったら。歴史上、平和を好む民族が生き残ったためしはあるか? 南米北米、オーストラリア大陸の原住民は? 中国の少数民族は? 
 韓国や北朝鮮は、立場的に日本と大差ない。しかし中国を相手にまわすとなったら本気にならざるをえないんじゃないだろうか。極端な話、ここで引いたら、長い目で見た時、日本自体が無くなっちゃうのでは、という危機感を感じてしまう。冷静に考えたらそれはなかろうと思っても。

 明治時代も、こんな風にして富国強兵に力を入れてったんじゃないかなぁ などと無責任な感慨にふけってしまった。
 個人的結論は日本の軍備賛成、だけど方法が問題。周囲を警戒させたんでは元も子もない、てか逆効果。具体的にどうしたらよいのかは分からない……。
 そして税金が上がって福祉が削られるのは、やっぱヤダ……。わがままだね……。
 世界中すべての人間がおたくになればいいのにと本気で思うよ。


2005年11月18日(金) つれづれ

 もうじき「おおきく振りかぶって」5巻とアフタヌーン1月号発売だ〜! わくわく。指折り数えちゃうよ〜〜っっ。
 5巻で桐青戦前半、アフタで終盤を読めるって寸法だ。1月号で決着ついてしまうんだろうか。9回にもう一回田島くんに打席まわるんだろうか。回るんだろうな! 


 先日ネット碁で初めて‘勝った!’と思える一局を打った。
 勝率はもちろん負け越しなんだが、その上これまでは勝った時もまぐれか明らかな手合違いかと思われる勝負ばかりで、とても勝った気分になれなかった。
 今回、棋力同じくらいとおぼしき方との対局で、競り合って勝ち。
 一局になった、と思ったのも勝ったと感じたのも初めてなんだよー。うれしい。
 えーと2002年の夏に囲碁のルール覚えてから3年半………ううう…遅いっての……。3歩進んで4歩下がる、みたいな歩みだからな。いや、半歩くらいずつは進んでるよたぶん。がんばれ自分。


 ここ一週間ほどでだいぶ寒くなってきた。近所の公園の桜やケヤキの紅葉も終わり、落ち葉があたりに散り敷いてあざやか。
 今年は秋の花が比較的よく咲いた。職場の山茶花とかホトトギス、小菊も去年と比べるとずっと花つきがよくてにぎやか。特に小菊がかわいい。
 今年の夏は去年ほど水が切れなかったからだろうと思う。

20:26


嶋田 |HomePage