感想兼日記
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ショック……! 産休予定の同僚の代わりに入ってきた新人さんが、その人の旧職場へ呼び戻されることに。 優秀な人だったのでとても残念、しかもうちの要員補充は未定。困った。 うーーん……困った。
が、まあ困ってばかりもいられないので、打開に向けて対策を立てる。
2005(H17) 6/15 (水)下書き 6/16 (木) 13:00 登録
2005年06月09日(木) |
本因坊戦 第三局 結果 |
高尾挑戦者、中押し勝ち!!
うっわーー、三連勝。こりゃすごい。
BS解説録画見てた。その後ネットで勝敗確認。 解説の淡路九段が、「力比べで負けるより、厚みで負ける方がいやだ」というようなことをおっしゃっていたのが印象に残った。「三回くらい負けた気分になる」とも。そうなのかあ。
今回の、淡路修三 九段と司会・青葉かおり 四段、の解説も安心して聞いていられるいいコンビだったなあ。 青葉四段、NHK杯の司会でも、昨年度より格段によくなったと思っていた。安定感が出てきて、なおかつ持ち前の明るいツッコミも冴えて、聞いててこちらも笑顔になる。 淡路九段の一人称が‘わたくし’なのも端正で好き。
そうそう、対局中本因坊が小声で「わかんない……」とぼやいたのが聞こえた(よく聞いてなかったので違うかもしれないけれど)。 ……色っぽかったような気が……
……すみません頭冷やします……20:44
2005(H17) 6/9 (木) 19:51 記
えっ 「婦人公論」もう次の号になってしまった?! ことをEさんのサイトで知る。 うっわショックー(涙) やっぱり先週末買い忘れたのがいけなかった。今週くらいまでは大丈夫かと思ってたのに〜〜。
そうそう、楊海さんは年いくつなのだろうか、と先だって同Eさんがサイトでおっしゃっていて、ブログにコメントが寄せられていた。興味深く拝見する。
うーーん、「ヒカルの碁」を読んでいた時点では27、28才かと予想していたが、20代後半だと昨今の囲碁事情ではなんだかベテラン扱いだよなあ。もうちょっと若気の至りが入ってもいいトシ希望かなあ。でも20代前半はないだろう………。26才でどうか。……いややっぱ苦しい。27。 セリじゃないんだから。 ってかあれはタイトル狙う態度じゃないしなあ、どう見ても。
ああでもない、こうでもない、と考えるのだけでも楽しいんだよなあ。
2005年06月07日(火) |
本因坊戦 第三局前夜 と「亡国のイージス」読了 |
あしたあさっては本因坊戦 第三局!
ええっと、於・愛知県・犬山市「明治村」。 さすがに張栩本因坊巻き返しかなあ。
日曜買い物に出た時に、何か買い忘れがある気がしてた。 「婦人公論」だ〜〜。 本因坊夫妻のインタビュー記事があるとネットで知って、読みたいと思ってたのに。普段全然接点のない雑誌なので、スコンと抜けた。 本因坊戦、高尾挑戦者応援に傾いていた心が、インタビュー記事の抜粋を読んでからは本因坊応援に寄ってる。 泉美六段の旦那さん、ってのはわたしにとっても好感度MAX要素だし。そう言えば、先日のBSで放映したファンのインタビューで、「張栩本因坊応援。泉美ちゃんの旦那さまだから」と答えてたご婦人がいらしたっけ。そうだよね! うん同感同感。 でも高尾挑戦者の風情もすごく好きなんだよ〜。棋風はどちらかと言うと挑戦者の方が好きなんだよ〜〜。
第三局は、どっちを応援しよう……。 ああ、なんて贅沢で幸せな悩みなんだろうか。18:25
同日 23:45 追記
「亡国のイージス」下巻読了。
……うう、ネタバレせずに感想書くの難しい。 面白かった! 如月、あんたなんて素直なんだ。こっちが照れるじゃないか。
これは確かに映画化し甲斐があるだろうなあ。しかし、文章の力で脳内映像化(妄想化かも)されたものは無闇に完璧だからね。 小説を先に読んでいると、きっと映画には物申したくなってしまうだろうとは思う。……けど、でも観に行くよ! 護衛艦のプラモデルを見つけたら、買っちゃうよ! 「もうひとつの 『亡国のイージス』 〜オールアバウト・如月行〜」はもう買っちゃったよ! まだ開いて見てないけど。
わたしの、アニメ→原作小説パターン「戦闘妖精・雪風」みたいに、「イージス」の映画を観た人が、興味を持って原作を読んでくれるといい、と思う。
先週、母無事退院。 今後治療は長期にわたるだろうけれど、一区切りついたと考えていいかな。 相前後していろいろ立て込む。 多少ほっとして、気が抜けてたからか、風邪もひいた。この週末で治った様子だけど、今日は兜の緒を締め直しているところ。
一番仕事の出来る同僚が、もうすぐ産休に入る。 この先どうしたら……! と思ってたら、先週から来ている新人さんも、ものすごく優秀だった。うれしい〜〜! 助かる〜〜〜! 長く勤めてくれますように。
ほっとしついでに、きのうは街に出た。髪を切るのと買い物少々。 晴れるとアスファルトの照り返しが暑い。駅前のツバメはもう巣立った模様。 イエローサブマリンで 1/144 MAVE 発見。喜び勇んでランディングタイプとフライイングタイプ購入。 「戦闘妖精・雪風」アニメ5巻、最終巻はこの夏発売と先日ネットの告知を見た。楽しみだな〜〜。 「結界師」最新刊と、樋口大輔氏新連載の「GO AHEAD −ゴーアヘッド−」1巻購入。 「結界師」田辺イエロウ氏、ますます面白い。主人公のにいちゃんが、やっぱりかっこよくて好きだ。頁ぶち抜きで下からあおった立ち姿イカス! 「GO AHEAD」樋口節健在でうれしかった。 巻末フリートークに、「亡国のイージス」の話題が。「ホイッスル!」連載当時に読んでて、海自の一般公開イベントへ出かけておられたと……! えええ! いいなあ!! 如月らのイメージカットも描かれてて、二重に楽しいコミックスだった。19:37
「花音」で隔月連載されていた、「楽園まであともうちょっと」【今 市子氏】 が5/14(土)発売の6月号で最終回だった。面白かったなー。今氏のコメディタッチのボーイズ大好きだ。人物の作りが深くてさ。
主人公の一人、川江 務。長身長髪、サングラス、で山男。別れた元妻の借金の連帯保証人になって、火の車な旅行代理店を切り盛りしている。かなり不運な境遇だと思うんだけど、当人には悲壮感がない。楽天家だが人の気持ちに細やかに対応できて押し付けがましくなく、働き者だが周囲(特に現在同僚である元妻)にそれを負担と感じさせない。おお? なんか人物評を書き出してみたら、すんごく理想的な男じゃないか。 で今月号、その川江がトレードマークのサングラスをはずしている場面が多かったんだが、なんかどっかで見た事ある……このひと……と何かがのど元につかえている感じで読んでいた。
……楊海さんじゃんか…… 川江が髪切ったらそのものだ……っ……(いろいろ声にならない)
ゴマダケ。のたけもとさんが、アニメ「エウレカセブン」に『心のヤン声優さん』がいる、とP-diary に書いてらしたので、今週の日曜は楊海さん目当てに早起きしてみよう。 ……実は先週の日曜もかろうじて起きてTV見たはずなんだけど、どうやら半分寝てたようで、よく覚えていない。 今週は楊海さんウィークに決めた。(……)15:45
2005年05月27日(金) |
本因坊戦 第二局、高尾挑戦者勝利 |
本因坊戦 第二局、高尾挑戦者の四目半勝ち! 連勝だ。すごい〜〜!
19時少し前からネット中継観戦。日本棋院の「幽玄の間」の待合室(チャットコーナー)にぎやかだった。正確に読んでる人もいれば、勝手なことを言ってる人もいる。管理は骨が折れるだろうな……。 でも囲碁界の為には、どうしたってネットシステムは必要だと思うので、どうか前向きに発展させてください。期待しています。
張栩本因坊は、対局が混んでいて体調が万全ではないのかもしれないな。 本因坊戦始まる前は、本因坊の防衛、と予想していた。今でもそう思ってる。でも高尾八段の活躍も見たいのよ〜! で、どちらの応援をしようか迷っていた。BS解説で、日本棋院一般対局室(らしい場所)で一般の方々へ「どちらを応援していますか」とインタビューしてる映像が放映されてた。そのうちのお一人が、「どちらにも勝ってもらいたい」と答えてらしたが、わたしもまさしく同じ気持ち。 きのうは高尾挑戦者応援に傾いてたけど、今日は張栩本因坊応援だなあ。
あっっ そうそう、今日幽玄の間にプロ棋士の方々が接続して見えてたが、その中に‘ヤンさま’というハンドルの方がいた! 思わずパソコンに向かって「あんたダレ!!」(失礼)と指差してしまったよ。 あんたダレ〜〜〜っっ <落ち着け……21:06
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