感想兼日記
日記目次とログ


2005年03月01日(火) 3月は確定申告

 なんで毎年2月末になると、28日までしかないっ?! と思うんだろう……。

 囲碁問題集の四択設問などで、不正解の手の解説に「これは不要不急の手」書いてあることがよくある。
 毎日の雑用含む用事の、優先順位で今は1番目から2番目くらいまでしか済ませられない。もう少し暇だった十数年前だって5番目くらいまでが精一杯だった。
 そして現在確定申告関連の書類集めが、優先順位たぶん3番目程に来ている。かなりヤバイ状況。

 そんな時に限って、優先順位25番目くらいの不要不急の遊びを遊んでしまうよね……。
 それは悪いことだ。がしかし! 昔優先順位を厳密に守って生活していた時期もあるのだけれど、これがまたたいそう灰色な毎日だった。人間、不要不急を遊ぶ猶予も必要なんだよー。

18:48


2005年02月25日(金) 棋聖戦第五局

 棋聖戦 第五局、きのうと今日。
 結果結城九段の中押し勝ち。

 あああ、羽根棋聖、残念っ 
 ピンチであります。
 心拍数上がっちゃうよう。

18:37


2005年02月22日(火) 朝方の夢

 疲れが抜けないので、先週末から睡眠時間7時間確保。
 ずっと続いていたのどの痛みがとれたし、やはり全体的に調子がよい。だからといって、ものごと全部がうまくいくわけじゃないけどさ!(少々ヤケ)
 7時間眠ると、朝方夢を見る。ここ数日は、書類を片付ける夢や、仕事の指示出しの夢。リアルな上にたいへん具体的。全くもって夢のない夢だ。
 目が覚めて、その一切がまだ手付かずと思い出すとちょっと残念になる。夢の中ではあんなに片付き始めていたのにー。
 ……まあしかし悪い夢ではないのでヨシ。朝起きても疲れてないし。正夢にすればいいんだよな。

 今週の「週刊碁」、一面の結城九段の写真がとてもかっこよかった! 
 これまで見てきた写真の中でも一番好き。
 あしたから棋聖戦第五局だ〜! ……と思ったら、今回は木金だった、あさってからか。楽しみ楽しみ。
 結城九段好きなのですが、今シリーズは羽根棋聖応援であります。

18:41


2005年02月18日(金) 車中の光景 と「ユート」

 仕事、業務内容一段落。……したよね? したよね? したよ、きっと。(ひとり語り)

 先週の祝日、えーっと建国記念日、久しぶりに電車に乗った。
 通勤が自転車や車になって、日常的に電車を利用しなくなってから数年といったところだが、その間に車中の風景がずいぶん変わった気がする。いや携帯電話の普及が著しいな、と実感しただけだけど。
 乗客の6〜7割(もっとかな)がケイタイをのぞきこんで俯いている印象。
 なんとなく不気味な感じ、単に見慣れない光景だったからかなー。まあ日本の通勤電車自体、世界的に見たら変なんだろうし、今更か。

 ここ三週間忙しかったので、WJ買いそびれていた。
 ほった先生新連載、「ユート」読めないかと半ば諦めていたが、きのう出先で発見、購入。面白かった。続き楽しみ。
 作画も初読の間は気にならなかったが、しかし読み直すと少し点が辛くなるかな。達筆だけれど、天才が集うジャンプ陣の中にあっては、やや凡庸に思える。もう少しこう、目の覚めるような筆致が見たいなー。贅沢かなー。
 小畑先生の筆は圧倒的に視覚に快かったので、つい要求が高くなってしまう。

19:10


2005年02月17日(木) 棋聖戦第四局

 棋聖戦第四局、きのうと今日。

 結果、白番 結城挑戦者中押し勝ち。で通算二勝二敗。
 うおう。目が離せない。

23:38

23:46 追記
 BS解説 淡路修三九段、聞き手 青葉かおり四段。
 夕刻の放映(16時〜18時)では、またもやいいところで終わっていて、そわそわした。


2005年02月15日(火) 疲労困憊

 疲れたーー。まだ火曜か。

 SIM人冴木さん。
 和谷っち家に訪ねて来て、たき火にあたりつつ歌っているところ。和谷っちも唱和してて、えらい楽しそう。
 彼が寝間着なのは、朝だから。



 しまった、大きい画像だった。……ま、いいか。
 ちびいすみんと、宇宙人について熱心に話しこむ楊海さん。これまた楽しそうだ。


19:55


2005年02月13日(日) NHK杯 (05/2/13)

 今日のNHK杯面白かったなあ。

 張栩本因坊・名人 vs 結城九段、解説 王銘エン九段、聞き手 青葉かおり四段。結果、張栩本因坊の中押し勝ち。

 週刊碁にも棋聖戦の記事で書いてあったような気がするが、結城九段は対局中も比較的動きがあるので、なんだか目が離せない。あの長身をかがめて盤面を見つめる様子が、こう言っちゃ失礼かもしれないが、若く見える。
 高尾八段や羽根棋聖、山下天元は、盤に向かったら動かない印象があって、その為か実際のお年より上に思える。対して張栩本因坊と結城九段は若い印象になるのかなあ。
 あ、それから結城九段はものごしがとても謙虚に感じる。
 張栩本因坊もそうだし、頂点をきわめている人々の自信と謙虚さは、見ていてとてもすがすがしい。

 あっと結城九段の印象もう一点。局後の検討の時に、盤側に移動してきた王銘エン九段の方を、ちらと上目遣いに見る表情が。‘この変化はどうでしょうか’といった、もの問いたげな視線なのだけれど、これも失礼を承知で言わせてもらうと。……かっ かわいい……   ……すみません失礼しました。

23:58


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