感想兼日記
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2003年09月23日(火) |
『碁の心発見シリーズ第6巻 ゾーンプレスパーク』 |
さわやかな秋日。 久しぶりに布団干して、洗濯して、髪切りに行って、買い物。書きかけの手紙…終わらず。掃除……ほんのちょっと。掃除日和だったんだけどさ。 ま、予定の三分の一出来ればよし。自分に甘いのだった。
深夜に書いた手紙は読み返すとほとんど書き直しになるので、この日記もおよそ22時から0時までの間に上げる。と、後悔が少ない。深夜に書いたものには、後から頭をかかえることもあるかもと予想しつつ、記載時間を付けて未来の自分に対して予防線を張っておく。……きのうのとか。 しかし、もう眠い時間に書くのは止めようと思ったのもつかの間、ネットで日経王座戦サイトの銘エン王座の写真を見て心躍らせているので、張った予防線は目に入っていない…。
今日は『NHK囲碁シリーズ 銘エン流 石の動き「広い方から押し込む」』『碁の心発見シリーズ第6巻ゾーンプレスパーク』買ってきた。 上級者向けだったので、今回は保留のつもりだったのに。内容は難しいけれど面白く読めそう。
23:27 記
1:28 記 というわけで、冷静を装っているつもりでも、スキったらスキ! な雰囲気だだ漏れなような…。 楊海さんでさえ出て来ないのに、先日銘エン王座と立誠十段の夢を見ましたですよ。 なにやらサスペンスドラマ仕立の夢で、犯人を追う王座と濡れ衣を着せられている十段、みたいな筋だった記憶が…。わたしは王座の恋人役…! でヒロイン。ノリノリで演じてたあたり、痛々しいことといったら……。ううっ。 しかも王座の本当の恋人は他にいるという設定。…なんて夢だ…。楽しかった。
きのうの対局の、「しまった!」という様子の王座を目にしたら、ホレずにおれません。
今日は 王 銘エン王座 対 片岡 聡 九段。解説 淡路修三 九段。 うれしいカード。
熱戦だった! …と思う。結果王座の二目半勝ち!
王座の対局を映像で見たの初めてのような気がする。…すてきだった…。
あっ 王座挑戦者、張 栩 本因坊に決定だ! うわー、ここも楽しみな五番勝負だなあ。
この挑戦者決定戦、加藤九段 対 張 栩 本因坊で争われた。また、第10期阿含桐山杯全日本早碁オープン戦決勝戦(来る10月13日)も加藤 vs. 張。 うむ、ご縁のあるお二人なのに相違ない。
本因坊位は、確か前々回王銘エン王座が張栩挑戦者を退けて防衛して、前回加藤九段にあけ渡し、今回再挑戦の張栩氏がついに手にしたんだったよな…。 王座戦にもこのお三方が登場。うむむ…。ご縁のあるお三方なのに相違ない……。
注目のタイトル戦だ。
2003年09月16日(火) |
第15回TV囲碁アジア選手権大会準決勝戦の記事 |
今週の「週刊碁」でも、第15回TV囲碁アジア選手権大会準決勝戦の中国・周鶴洋九段 対 日本・王立誠九段 の記事があった。 半目の負け。悔しい。つくづく悔しい。
妹達家族帰っていった。「また来週ー」 来週は姪誕生会。
姪っ子らと遊ぶのは楽しいんだけれど、毎度くたくたになる。よれよれ。 フルタイムに遊んでるわけではないのに。せいぜいのべ二時間くらいなのに。 義弟がとても面倒見のいい人で、仕事帰りで疲れているだろうに、よくこどもらを遊ばせてくれる。きのうは暑い中、近所の畑で芋掘りをさせてもらった。 姪の一人が無類の生き物好きで、大は牛馬から小はダンゴムシまで、動くものはほとんどなんでも触りたがる。 畑でも芋掘ってるんだか昆虫採集してるんだか分からなかった。
掘ったお芋も分けてもらってきたが、最大の収穫はそこで捕まえたトカゲらしい。しっぽ入れた体長が15センチくらい、体色は淡い緑がかった灰色で、カワイイ顔をしている。 その姪4才、は嫌がるトカゲを箱から出しては、「トカちゃんvv」と頭をなでていた。
義弟もこどもの頃ヤモリを飼った事があるそうだ。 わたしは飼いたかったけど、捕まえられなかった…。
23:23 追記
トカちゃんはやはり生餌にしか反応しないらしい。妹(姪母)は餓死させないうちに早く逃がしてやりたいようだが、姪がなかなか手放したがらないそうだ。 逃がしてやりなねー。
名人戦第一局は依田名人の先勝。 二日にわたる対局、数ヶ月に及ぶ七番勝負。集中力を途切らせずに打ち続けるにはたいへんな気力、体力を要するんだろうなあ。
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