感想兼日記
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2003年09月01日(月) |
ヒカルの碁 23巻発売間近 |
日中インターネット対局、高尾八段負けちゃったよう。残念ーー。 日本連敗。次こそは。
きのうの昼は少年少女囲碁大会の録画放映を見ました。 小学生の部優勝の日野立誠くん、やはりお父様が王立誠十段のファンなのだと答えていました。やっぱり! お父様、わたしもです! <訊いてません
そうこうしているうちに、「ヒカルの碁」23巻発売間近。 なんていうか……なんていうか……読みたいような、もっとずっと待っていたいような…。
終局時、実は内心「長編をものした創作者には休養が必要なはず。2年くらいは待ちますほった先生」とか思っていました。 思っていましたが…! (舌の根も乾かぬうちに)ほった先生の新作読みたいなあ…!!
2003年08月30日(土) |
日中インターネット対局 |
来週9月1日の「日中インターネット対局5vs5」は高尾八段 対 古力七段。楽しみ。 前回、王銘エン九段 対 周 鶴洋九段では銘エン先生苦戦で残念だった。
対中国では、8月11日に上海で行われた立誠十段の甲級リーグ参加の初戦、対 周 鶴洋九段戦でも負けてしまったそうなので無念ー。 この結果は日刊囲碁の記事No.1785より。
日中インターネット対局、いつも月曜なので仕事中そわそわしてしまう。 来週も早めに帰るぞ!
2003年08月29日(金) |
戦闘妖精雪風DVD 3巻 |
夜空に火星がよく見える。
雪風3巻。面白かったー。 物足りないけど、これ以上は望めない、いい出来だと思う。
トマホーク・ジョンの話と予告にあったので、「インディアン・サマー」のことかと思ってたら、それともう1エピソードを混ぜた構成だった。 えっと、コピー人間のパイロットの話…タイトルはなんだったっけか…。
ジョンはもっと物静かで理知的な人物と読んでいたので、アニメ作中の描かれ方はやや不満。 画像は2巻同様、すごくいいところと悪いところが混在。 空を泳ぐマンタみたいなバンシーは面白かったなあ。
公式サイトでメカニックデザインの山下いくと氏のメールインタビューが掲載されていた。メカニカルな事はとんとわからないけど、ウンチクを読むのは楽しい。 DVD付きの冊子の大倉雅彦監督のインタビューも面白かった。 作品は監督のものだと思う。神林作品の世界、メカニック、多田氏をキャラクターデザインに持ってきたとことか、とても難しいバランスをうまくとっていると思う。 インタビュー最後の方で、このアニメを『誰に向けて作るか?』に対する答えが「原作を知らないアニメ好きな人が、これを見ることによって、原作を手にとって読んでくれたら(抜粋)」とあった。 わたしはまさしく監督の意図にハマっています。とても感謝です。
2003年08月28日(木) |
神林長平著「蒼い微笑」 もとい「蒼いくちづけ」 |
こっ・こわいよーーっっ。 神林作品は読み終えるのが惜しいものばかりなので、晩酌がわりにちょびちょびずつ読み進めていくことが多かったのだけど。これは今日中に読んでしまわないと怖くて眠れない〜〜。
SF設定のホラーだよね? かっ怪談かな…?
寝る前にべた甘いBLでも読まないと、夢に見そうだよ〜〜。 というわけで本屋さんへ。「Chara」と「ハムスター倶楽部」とDVD「戦闘妖精雪風」3巻買ってきた。
「雪風」3巻はアマゾンで予約しておいたんだけど、他のDVDと一緒に予約してしまったため、配送予定が10月とか。待てません。 キャンセルして、先だって2巻を見つけたお店で購入。 「蒼い微笑」読み終わったら観よう。
23:17 追記 違った!「蒼いくちづけ」だった。すみませんっ。
読了。怖かったけど面白かったー。 テレパスや臓器など、材料は「ライトジーンの遺産」と似ているけれど、全然違う味わい。風味。
さっきまで囲碁ソフトに相手してもらって打っていて、負けそうになったので中断。 これは凍結保存しておいて、もう少し強くなったら打ち直してみることにする! むきー。まだ八子置きから卒業できない。
人生だって、負け試合の方から、より多くを学ぶのだと信じてるけれど。 けれど、負けると悔しいので(当たり前)負けたくない(当たり前)。
………。気を取り直して。<まだむきになっている
よく「何かを成した人」のプロフィール、あるいは成功のカギ、として負けず嫌いな性格が挙げられることがあるが、負けず嫌いじゃない人っていないと思うよ! わたしは前述のように、負けが見えると逃げてしまうが、それだって負けず嫌いには違いない。
要は、負けそうな時、あるいは負けた時にどうするか、かな。 だからヒカルが好きなんだよーー!!
8月27日 17:51 追記 ……叫ばなくても。↑
頭にきてる時にモノを言ったり書いたりしてはいけませんですね。 「上達しなくてもいいもん」と書いておきながら、「負けてくやしー」と言ってては、先の言が悔しまぎれなのが丸見えじゃん。恥ずかしい限り。
下記 8月23日に「面白ければいいじゃん」と書いて、24日、それがあたかも意義がある、みたいに書いている己の記述を読み返して、「それ言い訳だし…」とひとりつっこみ。
わたしは子供の頃から言い訳がうまかった、…ような気がする。言い訳っつーか、言い逃れっつーか。もちろん全くほめられたことじゃないのも分かっちゃいるんだけど。 ………。ま、いいか。(…いいのかよ…)
18:38 追記
のだなのだ、のだ氏の What's New? で、Win update に時間がかかったとあった。やっぱりナローバンドだからかー。
update 未だにうまくいかない。途中でフリーズするか、失敗しましたとかPCに言われて、そういえば以前もこんな調子だったから update しなくなっちゃったんだった、と思い出した。 …ま、いいか。(……いいのかよ………!)
常総学院優勝! おめでとうございます! 東北は惜しい試合で、悔しかったろうなあ。
きのうは試合後のインタビューでうれし泣きしていた、常総のキャプテンが印象的でした。もらい泣きしました…。 木内監督もお疲れさまでした。監督、お顔に縦皺がなくて、福顔でらっしゃいますよねー。好きですー。
高校野球、特に熱心に見ているわけではないのだけれど、猛暑の中きびきびと走る彼らの姿を見ると、心洗われます。
優勝した常総はもちろんのこと、縁の下の力持ちの方々も、お疲れさまでした。 甲子園が終わると、夏もそろそろ終わりだなあという気分になりますね。
話変わって、今日のNHK杯は確か山下棋聖登場だったはず。TV見に行かなくちゃ!
21:59 追記
山下棋聖中押し勝ち。さすが! …わたしは相変わらず解説がないと勝敗わかりませんがーー。
今週末は姪っ子らと遊んでくたくたになりましたが、きのうに引き続き今日も連中に碁石を触らせ、まんまと何局かポン抜き対局を打たせたので、ワタクシ的に大満足。ふふ。
アレだね、周りで面白そうに打ったり(わたしは並べてるだけだけど)してれば、声をかけなくても興味を持ってのぞきこんでくるもんだねー。 大人が楽しそうにしてるのは、こどもにとっても意義があるんだなあと思いました。
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