ベランダと水槽の出来事
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2004年04月24日(土) 水槽換水, かすみ草、ベルフラワー開花

なんとなくコケが気になったので、今日は水槽の水を換えた。
藍藻も相変わらず生えているが、一時よりは勢いが無くなってきている。
それと入れ替わるようにして、今はアオミドロが猛威をふるっている感じ。

かすみ草とベルフラワーの花が咲き始めた。
かすみ草は、3本植えたうちの1本だけがちゃんと伸びて花を付けた。
残りの2本は10cm程度に育ったところで固まってしまっている感じ。
この先、伸びてくるのだろうか?
ベルフラワーは比較的順調な感じ。
まだちらほらとしか咲いていないが、そのうち鉢いっぱいに、こんもり咲いてくれると思う。
荒れてしまったベランダに、花が増えてくると、なんとなく癒される気がする。


2004年04月23日(金) パンジー一部を残し整理,スズラン開花,バルボコジュームの花ほぼ終了

このところの暑さもあってか、パンジー・ビオラの回復は見込めなさそうな雰囲気。
ハダニも増えてきている感じだったので、ベランダのフェンスに掛けてあった比較的状態の良い2鉢を除いて整理した。
今年のパンジー・ビオラは、これから最盛期という時にちゃんと世話をすることが出来ず、可哀想なことをしてしまったと思う。

スズランの花が開き始めた。
原種系スイセン バルボコジュームの花もそろそろ終わりだ。
全ての花ガラを摘んでおいた。


2004年04月21日(水) エビ一匹☆,水槽冷却ファン設置,エスコルチア開花

朝、餌をやりに行くと、エビが一匹☆になっていた。
昨日は気温が高く、水槽の水温も29℃を越えてしまっていた。
夜になっても水温はあまり下がらなかった感じだし、それが原因かもしれない。
この頃、夏のような気温の日が結構あるし、ちょっと外出しただけでも、閉め切っているとあっという間に室温が上がってしまう。
ちょっと早い気もしたけれど、ライトをリフトアップして、冷却ファンを付けることにした。
もう少し早くに夏仕様にしていれば、あのエビは☆にならずに済んだかも・・・ごめんね。

エスコルチアの花が咲いた。
この株の花の色は赤だった。
直射日光が当らないと咲かないようなので、朝はまだ開いていなかったが、夕方見たら、半開き状態になっていた。
もしかしたら、もっと前から咲いていたのかも・・・。


2004年04月18日(日) いろいろとあって・・・ベランダと水槽の現状

しばらく日記を更新することができなかった。

3月の下旬から、父が体調をくずして入院していた。
最初は心臓の具合が悪いけれど2〜3週間の入院で退院できるとのことだった。
実際、経過は順調で次回の検査の結果が良ければ退院というところまできていた。
ところが、4/1の夜、突然の脳梗塞。
太い血管が詰まってしまっているので、手の施し様がないとのことだった。
夜中、ダンナに車を運転してもらって家を出て、明け方に実家に着いた。
朝の面会時間には少し意識が戻っていて、その後も徐々に意識がハッキリしてきたようだった。
翌日の朝の面会時間には、しゃべれないものの、かなりはっきり意思の疎通が出来ていたのだが、昼にはもう意識がなくなっていた。
そして4/5の夕方、ついに帰らぬ人となった。
2年ほど前にも大きな病気で入院して、その時は2ヶ月ほど看護が必要だったのだが、その時に比べると、あまりにもあっけなかった。

その後も、お葬式やら何やらで忙しく、家に帰ってきたのは4/12未明。
先に戻っていたダンナにベランダの水やりを頼んではいたけれど、週末はダンナも実家に来ていたし、季節はずれの暖かさで水切れを起こしてしまったようで、かなりダメージが大きかった。
水槽の方も完全に放置していたので、こちらも惨憺たる有様・・・。
帰ってきた日は、水槽の水換えやベランダの整理を少しやったのだが、疲れが出たのか熱を出してしまい、しばらく寝込んでしまっていた。

今のベランダの状況。
パンジー、ビオラは特にダメージが大きかったようで、ほとんどの株は回復が見込めそうもないので、思いきって処分した。
結局、今年はパンジー類の一番良いところを見れなかった。
タマクルマバソウも花が咲きそうな状態で、枯れてしまっていた。
また、チューリップ イースタンスターは既に花が終わっていて、タネが出来かかっていたので、来年用の球根は期待出来なさそうだ。
その他は、一応無事だった。
ネメシアKLMとファセリアは満開で、シレネ・ペンジュラ・ピーチブロッサムはちょうど咲き始めたところ。
スイセンのバルボコジュームも既に咲き始めていた。
アグロステンマや花菱草も、もうしばらくすれば咲き始めるだろう。

今の水槽の状況。
実は4/1の昼間、用事で出かけたついでに、ミナミヌマエビ20匹と水草3種類を買ってきていた。
帰りが少し遅くなったので、その日はプラケースに入れて軽く水合わせだけして、翌日ゆっくり慣らしてから水槽に入れようと思っていたのだが、家を空けなければならなくなったので、夜中にろくに温度合わせもせずに水槽(と一部はメダカのプラケース)に放さざるを得なかった。
もちろん水草もバケツに突っ込んだまま放置。
帰って来てから水槽を覗くと、赤くなったエビが点々と・・・。
結局、生き残ったのは水槽に3匹と、メダカプラケースに一匹だけだった。
致し方なかったとはいえ、可哀想なことをしてしまったと思う。
そして、スカーレットジェムの最後の一匹も☆になってしまっていた。
動物性の餌しか食べないので、留守中、餌が足りなかったのかもしれない。
相変わらず藍藻が生えているので、帰ってきた日に水を換えて、バケツに放置されていた水草を植えた。
藍藻にも以前ほどの勢いは無いようだが、一週間近く経つと目立ってくるので、今日、また水換えをした。

ベランダが少し殺風景になってしまったので、花苗を買おうかとも思ったのだが、この先しばらくは、実家に行く機会も増えると思う。
今回のように突発的に家を空けることは無いとは思うけれど、当面は多年草の鉢を維持する程度に縮小した方が良さそうだ。
こんな時、地植えだったらもう少し融通が利くのに・・・と思ってしまう。


2004年03月23日(火) 最後のミナミヌマエビ☆

ついに最後のミナミヌマエビが☆になってしまった。
合掌・・・。


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