ベランダと水槽の出来事
目次これ以前の日記これ以降の日記


2003年10月09日(木) 新入りの状況

一夜明けて・・・

ブルーアイラスボラは5匹とも元気そう。
餌をやると、アカヒレに蹴散らされながらも、良く食べている。
これだけ食欲があるなら大丈夫だろう。
主に水面に浮いている餌を食べているようだ。
他の魚は、あまり水面の餌は食べないので、上手く住み分けが出来そうな雰囲気。

エビの方は・・・姿が見えない。
追い掛け回されて、何処かに隠れているのかもしれない。
極小サイズの2匹は、もしかしたら食べられてしまった可能性も無きにしもあらず・・・。
う〜ん。無事であることを祈りたい。


2003年10月08日(水) ミナミヌマエビ追加,ブルーアイラスボラ登場

ミナミヌマエビを増員することにした。
通販も考えたのだが、ちょうどセールをやっているお店があったので、そこに買いに行った。
ミナミヌマエビはちょっと小さめサイズだと思ったけれど、この位なら食べられてしまうことは無さそう。
10匹にするか20匹にするか、ちょっと悩む・・・。
他にガラス面や流木のコケ取り要員として石巻貝かサザエ石巻貝の導入も考えていた。
が、石巻貝は3cm近い大きいのばかり、サザエ石巻貝はちょっとお値段が高かったので、やめておくことにした。
貝類の水槽を離れようと立ちあがったとき、斜め後ろの水槽が眼に入ってしまった。
あ、ブルーアイラスボラがいる!!
魚を飼いはじめた頃に、デパートの熱帯魚売り場で見て、一目ぼれした魚だった。
あれ以来、全然お目にかかれないなぁと思っていたら、こんなところに!!
う〜ん、欲しい・・・。
現状、60cm水槽に19匹魚が入っている。5匹足したら24匹・・・かなりギリギリの数だ。
まだ小さいサイズだし、でも今買わないと、次はいつ買えるか分からないし・・・。
ということで、結局、ミナミヌマエビ10匹とブルーアイラスボラ5匹お買い上げ(^^;)

水合わせ温度合わせをして、まずブルーアイラスボラを水槽に入れる。
思っていた以上に小さい。
食べられてしまうほどではないが、コリドラス・ハステータスでさえ大きく見える(^^;)
巨大なアカヒレが追い掛け回しているが、食べられないと分かれば追わなくなるはず。
5匹群れて泳いでいる姿は、すごく可愛い。
が、色合いがコリドラス・ハステータスと似ている・・・。ちょっとキャラがかぶっているかも?!
ミナミヌマエビも、もう少し時間をかけて水合わせしてから水槽に入れた。
数えたら11匹入っていた。極小サイズが2匹いたので、1匹オマケ?
やっぱり追い掛け回されてる・・・多分、食べられないとは思うのだけれど、ちょっと心配。

エビが10匹程度増えても、生い茂ったコケには焼け石に水といった感じ・・・。
やっぱり貝も買ってくれば良かったかなぁ。
それにしても、コケだらけの水槽に魚を増やしてどうするんだ>自分。


2003年10月07日(火) 水槽換水,パンジーポット上げ第2段

前回、フィルター掃除もしたので濾過能力が落ちているかもしれないので、いつもの間隔よりちょっと早いけれど、水槽の水換えをした。
水草も徐々に生長しているのだけれど、コケが付くのも結構早い。
しばらくは水換えの量を少な目にして、回数多くやった方がいいかもしれない。

最初に播いたパンジー ファーストキッスと追加で播いたパンジー ナチュレ・ホワイト、ビオラ ブルースワールを6cmポットに植え替えた。
ファーストキッスは6株。そのうち1株はちょっと怪しい感じ。
ナチュレ・ホワイトとブルースワールは4株づつ。
量が少ないので、あっという間に終わってしまった。
今年は発芽率が例年に比べて極端に悪かった気がする。
涼しくなったと思って種をまいたのに突然暑さが戻ってきたりしたし、保冷材を使っていればもう少し上手くいったかもしれない。

再追加でまいた分は、まだ本葉が出たばかり。
気温が低くなっているし、成長のスピードも随分とゆっくりになってきている感じがする。


2003年10月06日(月) ホウレンソウ播種,球根植付け,多年草植替え 他

今日は気温も低く断続的に雨が降ったが、風が無かったのでベランダで作業することが出来た。

まず、ホウレンソウの種をまいた。
菜園プランタに3列。去年の種で発芽率が悪いかもしれないので、5mm程度の間隔でまいた。
本当は連作は良くないのだが、プランタの半分位は去年ホウレンソウを作った土だったりする。まぁ、多分大丈夫だろう。

手持ちの球根の植付けも済ませた。
寒咲クロッカス22球を6号鉢、アネモネ2球を5号鉢、プシキニア2球を4号長鉢にそれぞれ植え付けた。
去年も咲かせた球根だし、まずはちゃんと芽が出るか、ちょっと心配。

ちょっと遅い気もしたのだが春咲きの多年草の植替えもやってしまった。
ケマンソウは古い根を整理して、元の鉢に植え直した。
ベルフラワーは3号鉢から5号鉢に植替え。来年の春には鉢いっぱいになって、こんもり咲いてくれると思う。

花が終わったトレニアの鉢も整理した。
他にも植物を抜いた後の土を処理していない鉢がいくつかあったので、一緒に処理。
根を除いてから、流しで熱湯をかけて消毒。このまま乾かして、後日微塵抜きをする予定。

ついでなので、買ってあった赤玉土もふるい分けておく。
買ったままだと結構微塵が混ざっているので、まずは微塵抜き。
その後、2mm目のふるいをかけて、種まき用の土を確保。
今までは微塵は捨てていたが、今回は来年の熱帯スイレン植替え用にとっておくことにした。
無事にスイレンが冬越し出来るといいんだけれど・・・。

本当は追加でまいたパンジーのポット上げもしたかったのだが、さすがに時間切れ。
最初にまいた分のビオラ ブラックデュエットに蕾が付いているのを発見!それも2株。
まだポットに根が回りきっているようでもなかったのに、ちょっとビックリ。
もう一回り大きいポットに植え替えるべきか、定植してしまうべきか・・・。
どっちもまだ準備してないんだけどなぁ。


2003年10月05日(日) バジル収穫,エビ1匹☆ 他

トマトの陰で全然大きくならなかったバジルだったが、プランタに独立させてからは順調に生長した。
ある程度葉をとっても大丈夫そうなので、バジルソースを作ることにした。
実際に葉を収穫してみると思ったほどはとれなくて、出来たバジルソースは2人前のスパゲティーを作ったらほとんど残らなかった(^^;)
でも、味はまぁまぁだったと思う。
丸坊主にはしていないので、まだ収穫することはできそうだけれど、寒くなってきたのでどうだろう?

そろそろミナミヌマエビを増員したいと思うのだけれど、稚エビが隠れる場所が無いと、また絶滅してしまいそうだ。
フィルターから出したリング濾材をいくつか纏めて南米モスを巻き付けてみた。
濾材を纏めるのに本当はテグスを使いたかったのだが、手元に無かったので、ビニタイを使った。
隙間がかなりあるので、稚エビが隠れるには都合がいいのではないだろうか?
モスが茂ったら見た目もいい感じにならないかなぁ。

夜、エビが一匹☆になっているのを発見。2匹しか残っていなかったのに・・・。
去年の10月に生まれてプラケで育ったエビのはずなので、そろそろ寿命だったのかもしれない。
でも、ビニタイで纏めた濾材を入れた直後だったので、関連があるのではないかと気になる。
ビニタイはアヌビアス・ナナを活着させたときにも使ったので大丈夫だと思うけれど、多く使ったので何か悪い影響があったかなぁ。


目次これ以前の日記これ以降の日記
hiroka |MAILHomePage