ベランダと水槽の出来事
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2002年10月30日(水) 3匹目稚エビ孵化,母エビ水槽復帰

ふとプラケースを覗くと、極小の稚エビが泳いでいる。
あれ?と思ってよくよく見ると、ウィローモスの陰に抜け殻があった。
3匹目の母エビの卵も孵ったようだ。
稚エビの感じからすると、もしかしたら昨日には孵化していたのかもしれない。
それにしても増えたな〜と思う。目に付くだけでも30匹以上いる。
プラケース中稚エビだらけ・・・ちょっと怖い(^^;)

母エビ3匹をプラケースに移してから、どうもコケが目立つようになった気がするので、無事卵も孵ったことだし、3匹にはコケ取り要員として元の水槽に復帰してもらうことにした。
エビは高温から低温への変化には比較的強いが、逆に高温への変化には弱いらしい。
無加温のプラケースとヒーター完備の水槽では水温が5℃くらい違う。
ゆっくり丁寧に水合わせと温度合わせをして、水槽に戻した。
無事に適応してくれると良いのだけれど・・・。

このところ夜はかなり冷え込むので、プラケースの置き場をダイニングに移した。
ここは窓が無いので明け方の冷え込みも少なそうだし、1日の温度変化が比較的少ない場所ではないかと思う。
ただ、本格的に暖房を入れるようになると昼夜の温度差が大きくなりそうなので、そうなったら寝室に移した方が無難かも。


2002年10月28日(月) 水草トリミング

先月末に大規模な植え替えをした60cm水槽なのだが、有茎草が伸びまくりで、かなり鬱陶しい状態になってしまっている。
水換えついでに、今日は思いきってトリミングを実施。
簡単に終わらせるつもりだったのに、思ったより大掛かりになってしまった。
後景に植えていた有形草を一旦抜いて短くして差し戻したり、前景ではびこりまくっていたヘテランテラを少し抜いて空いた場所にカットしたパールグラスを植え込んだり・・・。
う〜ん、買った時の量以上に切って捨ててる気がするぞ(^^;)
でも、これでかなりスッキリしたと思う。
広くなったせいか、景色がちょっと変わったせいか、アカヒレ達はさかんにフィンスプレッドをしている。
果たして、今回の処置はお魚達には好評だったのだろうか?


2002年10月27日(日) パンジーその後, カブの播種 他

天気予報では雨が降るようなことを言っていたが、とても良いお天気。

パンジーもだんだんと大きくなってきた。
やはりいくつかは立ち枯れてしまったが、その他の株は、そろそろ一回り大きいポットに植え替えても良さそう。
ビオラの成長はパンジーより遅い感じだけれど、元々パンジーより株が小さめなだけなのかもしれない。

今日はやっとカブの種をまいた。
かなり遅くなってしまったので、収穫が出来るのは来年の春になってしまうかも。
今年初めて作るので、どんな風に育つのか、ちょっと楽しみ。

ほうれん草をまこうと思っている菜園プランター。
土を乾かしている途中に雨に降られてばかりで、まだ準備が出来ていない。
まだ土がかなり湿っていたが、無理やりふるいをかけた。
キチンと微塵抜き出来ていない気がするが、ま、いっか(^^;)
今日はここまでで日没になってしまったので、明日にでも肥料等を混ぜて土の準備を終わらせたい。


2002年10月26日(土) 2匹目稚エビ孵化

2番目に抱卵したエビが脱皮していた。
多分、稚エビが無事孵ったのだろうと思う。
残り1匹はまだ沢山の卵を抱えている。

最初に生まれた稚エビ達は、すくすくと育っている感じ。
プラケースの壁にくっついて、ちまちまと何かをつまんでいる。
写真を撮りたいのだけれど、小さ過ぎてピントが合わない・・・(^^;)
水草に隠れているのもいるだろうから、全部で何匹いるのかは不明だけれど、見えている分だけでも10匹以上いる。
全部が大人になれるわけではないだろうけど、こんなに増えてしまって、水槽に収容しきれるのか、ちょっと心配。


2002年10月23日(水) バルボコジューム発芽

水遣りにベランダに出てみると、バルボコジュームの芽が出ていた。
最近、雨が多くてあまり水遣りをしていなかったので、もしかすると、もう少し前から芽が出ていたのかもしれない。

それにしても、今年の秋は雨が多い。
再利用のため干してある土も、乾きかけると雨で濡れてしまって、いまだにふるいがかけられずにいる。
おまけに、やっと治ったと思っていた風邪なのに、ダンナがまた新たな菌を持ち込んだみたいで、どうも調子が悪い。


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