ベランダと水槽の出来事
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2002年08月05日(月) |
ハブランサスの花が・・・,ヒメノカリスにつぼみ |
昨日咲いたハブランサス、今日は花びらが伸びきっているかな?と思ったのだが、なんだか昨日以上に縮れている感じ・・・。 まさか、このまましぼんでしまうのか?! やっぱりモザイク病にかかっているのだろうか? なんだか、写真を撮りそびれてしまった。
ヒメノカリスにも1つだけだがつぼみが伸びてきた。 カタログでしか見ていないので、どんな花が咲くのかとても楽しみ。
待望のハブランサスの花が1つ咲いた。 思っていたより小ぶりの花だったが、まだ花びらが伸びきっていない感じなので、咲ききればもう少し大きくなるのだろうか? ちなみに、ちょっと心配なのだが、なんとなく葉の感じがモザイク病っぽくなっている株がいくつかあること・・・。 今の所、アブラムシの姿は見かけないが、疑わしきは罰するべきか、ちょっと悩んでいる。
朝、餌をやろうとして、この前生まれた稚魚の入っている極小プラケースを覗いたのだが、姿が見当たらない。 入れてある水草をどけてみても、やっぱりいない。 飛び出したとも思えないし、昨夜は暑かったから水質悪化で☆になってしまい、極小サイズなので遺体も残らなかったのではないかと思う。 やっぱり昨日のうちに水を換えておけば良かったかも・・・。 合掌。
そんな訳で、早速60cm水槽と5月生まれの稚魚が入っているMサイズプラケースの水を換える。 まず1/3の水を抜いて、さて、新しい水を入れようとした時、何か黒くて小さなものが動いた・・・ 「げ、稚魚?!」 前回の水換えの時には見つからなかったし、そんなに頻繁に生まれるとは思っていなかったから、今回抜いた1/3の水は何もチェックしないでベランダの鉢にやっちゃったよ〜!! 稚魚が混ざっていなかった事を祈る・・・。
とりあえず、この稚魚を隔離しなければならないが、この時期、極小プラケースでは環境が悪すぎる感じなので、Mサイズプラケースで5月生まれの稚魚と同居させる事にした。 水換えの時に発見できたのは一匹だけだったのだが、午後になって水槽を覗いたら2匹がガラスにへばりついていた。 これは生まれたばかりという感じ。 慌てて掬ってプラケースに移して、再度水槽を覗くとまた2匹。 そんな調子で6〜7匹(途中で分からなくなった)をプラケースに移動。 小さすぎて、どこにいるのか良く分からない(^^;) 無事に大きくなってくれるとよいのだが・・・。
一晩明けて、お魚達は一応元気。 今日は水換えをしようと思っていたのだけれど、急にいろいろ環境を変えるのも良くないかもしれないので、平常通りの生活に戻して、一日様子を見てからにしようと思う。
さて、留守にしたりしてこのところミニトマトを全く収穫していなかったので、沢山の実が赤くなっている。 中には割れて腐ってしまっているものもある。 ざっと20〜30個くらいかな・・・などと思っていたのだが、とんでもない。 収穫してから数えてみると81個もあった。 早めに食べた方が良いものと、しばらく保存できそうなのに分けて、保存用は冷蔵庫に。 しばらくはミニトマトには不自由しなさそうだ。
父の手術後の経過は順調で、一晩集中治療室にいただけで今日はもう一般病棟に戻ることができた。 特に問題もないようだったので、家に帰る事にした。
夜遅く、家に着いてドアを開けると、ひんやり涼しい。 あぁ、ダンナがクーラーを点けていってくれたんだな〜と思いながら、まず水槽をチェックしに行くと・・・水温23.9℃?!これはちょっと下がりすぎ。 エアコンの設定は27℃除湿になっていた。 水槽のファンは気化熱を利用して水温を下げるので、湿度が下がった分水がたくさん蒸発して温度が下がってしまったらしく、水もかなり減っている。 とりあえずファンを切ったので、徐々に水温が上がるとは思うのだが、そんなに急激に温度が変わって大丈夫だろうか? とりあえずこのまま様子を見ようと思う。
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