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本日のBGM/Gute Nacht, traeume schoenes - 2009年04月27日(月)


どうも先週から体調がすぐれず、よくなっては戻り、よくなっては戻り。
普段なら微熱でもとっとと1日お休みして回復するんだけど、ちょいと仕事が詰まっているので、騙し騙しやっております。

今日も熱っぽくて落ち着かず、iPodで聴くBGMも落ち着かず。
朝から時系列で、
・平井堅プレイリスト
・DA系シャッフル
・全曲シャッフル
・鋼殻のレギオスサントラ
・RURUTIAプレイリスト
・平沢進プレイリスト

……んー。

 ×××
 
不眠症の気は毛ほどもないのだけど、おやすみ、って言ってもらえると安心して眠れる気がする。

毎日みんなにおやすみって言ってもらえてて、
おすすめのゲームとかアニメとか次から次へと教えてもらえて全然追いつけなくて楽しい宿題が山積みになってて、
だから乗り越えるべき手近のハードルもよく見えて、
いつもならもう何度も来ているはずの「どうしようもない夜」は、ずっと来ていません。

Twitterに誘ってくれてありがとう、R子ちゃん。

おやすみなさい。良い夢を。
 


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平沢進「点呼する惑星」 - 2009年04月16日(木)


平沢氏の3年振りになるという「インタラクティブライブ」に初参加してきました。
@江戸川総合文化センター。

今敏監督の10年来のファンのわたくしは、映画「千年女優」で平沢音楽と出会いました。
が、曲は聴けども、公式サイトも2度ほどCDを買いに行ったきりで読んだこともなく、なんか面白そうな人、くらいの認識でした。

今回はe+がプレオーダーのメールを寄越したので、「この人ライブやるんだ! でも初めて案内来たし、そんなにやってないんじゃ? 1回くらい見たいなあ」てな感じでチケットを取り、その後も特に調べることもせずライブ前日になってアルバムタイトルのツアーだったことが判明し(……)、予習ゼロ!で挑みました。

そしたらね。
インタラクティブライブ、だったんですよ。
びっくりした(笑)

いつもは違うかもですが、今回はストーリー仕立てで、分岐に差し掛かると観客のシャウトで選択肢が決まる、という仕掛けでした。
加えてインターネットで生中継して、在宅オーディエンスが謎解きをしてライブに介入、その結果によってもルート(セットリストもストーリーも!)が変わる。
今日はバッドエンドぽかったけど、手塚治虫『火の鳥』の暗い話みたいな、うすら寒い、よく出来たストーリー。
このストーリーも、平沢氏の創作。

そんな面白いものだと知ってたら、3日ともチケット取ったのにー!!
……いや、いま繁忙期なもので、当日券我慢して帰ってきましたが(泣)
明日はネット参戦したいけど、職場ではマズいよねえ……。

勿論、そんな仕掛けがなくても素晴らしいライブでした!
生歌、迫力!! なんて才能に溢れた人なんだ。
わたしがだいすきなパターンだ(笑)

ディープなファンが多いイメージだったので客層が心配だったのだけど、予想外に男女半々。年齢層はちょっと高め。
コミケ3日目みたいな男性陣と小綺麗なお姉さんが不思議に入り交じったオーディエンスでした。
でもみんな共通してオタクのにおいがした(笑)

それを証明されたのが、帰りのタクシー。
いきなり運転手さんに「素晴らしかったみたいですね、幻想的で」とか話しかけられました。
会場が駅から徒歩15分というビミョーな距離だったので私で4往復目だったそうで、みんなファン歴や演出や今敏監督がいたことなんかを披靂したようでした。
……1メーターの間に!(笑)

×××

追記。
翌日、職場でデスクにCDを置いていたら「誰このオッサン」とキャプテンが。
平沢進さんですよー、と言ったら、「おお、長州力!」って(笑)
#入場テーマを別名で作曲しているのです。

どのジャンルでもマニアってすごいと思いました。
 


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横浜同人界のキオク - 2009年04月15日(水)

 
最近某所で話し込んでいると、1×年前の記憶が次々に呼び覚まされます。
基本的に記憶力がないので、シーン回想状態なのですが。

で、横浜。有隣堂。同人。の、うっすらとした記憶をひっぱりだしてGoogleセンセイに教えてもらったキーワードを、忘れないようにメモしておきます。

・コミックプレス(小冊子)
・コミックフェスタ(即売会)

あの頃の横浜は楽しかったなー。うまい人もいっぱいいたし。
ひょんなことから再会したひともいて、近々同窓会をしようという話になっています。ははは。
 


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