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違和感 - 2008年11月15日(土)


自分の勘は案外信じてもいいのかも、と思う終電間近の山手線。

親しい人を傷つけるのって簡単だよね。




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思考の間隙には - 2008年11月10日(月)

 
いつでも

会いたい人の姿を真似た黒い影が
 



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ライブな週末/グリーン・ウッド - 2008年11月09日(日)

土曜日:大槻ケンヂ20周年ライブ@新宿LOFT
日曜日:浅倉大介"Live Metaverse -drive-"@Zepp Tokyo

土曜日はものすっごいアウェー。
筋肉少女帯はかなり好きだけど、その後の諸々バンドは殆ど聞いてないので曲の大半が初めてという。
が、音とオーケンはカッコイイので充分楽しめた。
ぐだぐだなビデオやMCに生温く反応するオーディエンスも大好きだ(笑)

後ろのほうで呑気に聴くつもりで、ロッカーいっぱいだったから連れ2名ともども大荷物のまま、……なのに気が付いたら結構な前方に! 戦場に!(ぎゃあ!)(前のヒトごめんホントごめん!)
ノリ方含め、アウェー感を面白がれたので楽しかった!
久々のポンプさんドラムも聴けたし♪


……しかし日曜日。
ああ、わたしの居場所はこっちだな、と……(笑)

ソロのステージ見てると、浅倉さんは本当に音の魔法使いだと思う。
ライブでがんがんやられても、仕事のBGMでも全然イケるって、すごくない?
あんなにわたしの体中を音で満たしてくれるのは彼のライブだけだ。
#自分で書いててもちょっとどうかと思うけど!

恒例の即興:リアルタイムシーケンス(と今日ご本人が言っていた。その場で打ち込み→演奏パフォーマンス)に、毎度のことながら感動して。
提供曲のセルフカバーを聴きながら、出会ってきた人たち、今は側にいないその人たちが残してくれたものを思って。
例の件に直接言及しないMCに涙ぐんで。

あー、好きだ。また行こう。
客席がアイドル並みにルミカライトだらけなのも、見慣れたら気にならなくなってきたし!(笑)

×××

その浅倉大介氏が作ったキャラクターソング集を聴いているうちに、どうしても読みたくなって、文庫版『ここはグリーン・ウッド』を大人買い。
いま読み返すと本当にハチャメチャだ(笑)
当時は感じなかったけど、忍先輩がかわいい。

でもって、懐かしい。
クラスで「光流先輩と忍先輩どっちが好き?」とかやってたのも、イメージ・アルバムが出るとき、キャスト公表前に音の遠いテレホンサービスを必死に聴いて、「これ誰の声だ!」って大騒ぎしてたのも。

振り返ると立派なオタクだったなあ。すごいなあ。痛いなあ(笑)

×××

しあわせだな、ってしみじみ思う。
好きなものが増えすぎて、なかなか捨てられなくて溢れてるけど(時間もお金も部屋のスペースも全然足りない!)、それってしあわせなことだ。

明日からも、がんばろう。



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