愛おしい友人を/雨の日 - 2008年11月08日(土) 守りたくなってしまうのは母性本能的な部分なのかなあ。 一人の大事な友人を守ろうとしてほかの友人に怒られた、昔の大騒ぎを思い出す新宿。 それはもしかして余計なお世話だったり、 偽善だったり、 周囲からは見苦しくいらだたしい、自己満足なだけのモノなのかもしれない。 でも、出来ることなら。 今だけでも。 側にいていいなら、欲しいものの代わりに、本命の1割でも、5分でも、役に立てたらいいと思うんだよ。 間違いなら、きっと報いはいつか来るよね? 本当に代わりにはなれないのは、分かってるよ。 邪魔だったらごめん。 でも、 大好きだよ。 その気持ちには、嘘はない。 ××× 昨日の日記。天気予報を見ずに書いたら、見事に今朝は雨だった(笑) 晴れを願うその時の気分の記録、でいいと思うのだけど、まあ、人生なかなか思うようにはいかないよね。 という、これもまた記録。 雨の日も、雨の日の楽しみがあるといいと思います。 ... 焦ったんだね/ひなたぼこ - 2008年11月07日(金) 車掌さん「ただいま2号車で緊急停止ボタンが押されました。発車まで少々お待ちください」 「2号車に向かいますので、ボタンを押された方は ナビゲーてください」 ……ちょっと面白かった、ごめん(笑) 車掌さんはその後、往復猛ダッシュを見せ、けが人が出た(らしい)に関わらず、2分半ほどの遅れで済みました。えらい。 しかし電車内で、電車を止めるほどのけがって一体??? 喧嘩とかだったら、さすがに2分半じゃ済まないだろうしなぁ。 ××× 昼間、青山の小さなギャラリーへ。 とても素敵なギャラリーで、素敵な展示だった。 マロングラッセとお茶をいただいて、まったり。 あああ〜、思う存分ひなたぼっこがしたいです。 日焼け止め塗ってからね(笑) 明日もいい天気だといいな。 ... 時代の終焉+ - 2008年11月04日(火) 石原裕次郎と美空ひばり、手塚治虫が亡くなったとき、ひとつの時代の終わりを感じました。 昭和の終わり、的な言説に触れたせいかもしれませんが。 同時に、その「時代」は自分たちではなく、親たちぐらいの世代にとってのものだ、とも思っていました。 自分にとってのそれは、小室哲哉が死ぬときかな、と。 ……亡くなる前に、こんなに早く、詐欺容疑で「時代の終わり」を感じさせられるとは、あの頃は夢にも思わなかったよ、先生……。 しかし音楽関係の著作権の在処はわりと世間的に知れているものと思っていたけれど、騙されちゃうものなのかねえ。 正直、5億も出す前にちょっと調べようよ、と思わないでもない。 朝から色々と脱力させられたよ……。 ××× 半日でぞろぞろと続報があったので、追記。 訂正:著作権の在処はケースバイケースとのこと 報道された「告訴人の訴え」内、小室さんに宛てた部分に「永遠と名づけてデイドリーム」(小室ソロ、シングル曲タイトル、でもそんなに有名じゃないよね?)になぞらえた部分があって、ああそうか、この人も小室さんの作品が好きだったからこそお金出しちゃった部分もあるのかな、って、しんみりしたり。単純です。<わたし 近年コムロ作品はほとんど聴いてなかったけど、TM NETWORKは学園祭バンドで演奏したこともあるし、初めて行ったライブはTMNだったし、なんだかんだ言って原点なんだよね。 今日受けた衝撃はなんとも言葉にし難いけど……やっぱり、一時代が終わってしまったな、という寂しさが一番大きいかなあ。 本当に残念です。 ××× 浅倉大介さんのお誕生日だったんですよ、今日。 なんかもう、本当に……。 ボディブローのように効いてきた。 小室哲哉という人間がバカをやっちゃったのは仕方ないが、ここぞとばかりに作品まで叩くのは止めてくれないか! よく知らないなら尚更だ。黙っててくれ。 好みじゃないなら触るな。ほっといてくれ。 あの頃、どれだけの人間が、どれだけの時間を、夢を、共有したことか。 それを踏みにじられたと憤るひとは、気が済むまで憤ればいいと思う。 だけど「外野」にあざ笑われるのは我慢ならん。 ××× って。 本気で怒れる自分に気付いて、自分の中でTMがどれだけ大きな存在だったか思い知りました。 嗚呼。 嗚呼。 早く寝なくちゃ。 ...
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