◆■◆◆■◆パシナfreakのコラムで丼◆■◆◆■◆


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		freak

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■　ウェットウェットウェップ

日本人が脳裏に浮かぶ
欧米人の名前四天王といえば
マイケル、ジョン、ボブ、ジャック。
訳すと、
佐藤、田中、鈴木、高橋。
という訳で今日もコラムで丼!

　　　　「ボブ」

間も無く日本各地で開催される
ゲイジツの秋。
そんな秋の準備をするかのように
その昔1990年から
夏休みにひっそりとBS2で6年間放送されていた

　「ボブロス絵画教室（The Joy of Painting）」。

アフロへアとヒゲがチャーミングな
気のいい小太りのボブこと
「ボブ･ロス」が編み出した
「ウェット　オン　ウェット法」により
３０分きっかりにあらゆる写実系風景画を
ハケとナイフだけで
完成させてしまうというイリュージョンような
アメリカの大ヒット番組。

たまに終了時間が迫って
最後に猛ダッシュをかけるが
彼のサイン「ROSS」を描くのが
間に合わないこともしばしば。
しかし
普段はリスを連れてきたり、
私生活VTRを流したりと
今をトキメク癒しの要素も満載。

絵を書きながら進行するその番組スタイルは
７０年代に放送された

　　「たのしい教室」

で歌いながらイラストをアクリルボードに描いていた
キュートでコケティッシュなおねえさん

　　　「水森亜土」

を思い出す方も少なくはないはず。

そんなボブは
ハロウィンパーティーでも微妙なコスプレされることもしばしば

世界的SFシリーズ「スタートレック」の
スポックにもコラージュされてしまうほどの
大人気。

デスクトップはもちろんボブ。

絵の苦手な世界中の人々に
絵画への窓口を広げつづけた彼も
今では故人に。
そして彼の名も２０世紀の置き土産になったと思われた
２１世紀の今、
「ボブ・ロス画法トータルセット」が
TVショッピングで遂に復活。

夏も過ぎ任務を終えたアブトロニックにかわり
秋の夜長にボブロス画法。
さぁあなたもレッツ　ウェット　オン　ウェット！

2002年09月17日(火)

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■　クリミナル　ジャスティス　アクト

「10人以上で
　反復的なビートを流しながら
　集合することを禁ずる。」

1994年イギリスで制定された
クリミナル･ジャスティス法案

「クリミナル･ジャスティス･アクト」。

という訳で
本日もコラムを人知れず丼！

　「タコラ」

1973年から1974年まで
フジテレビ系列で
連日放送されていた
傷害･窃盗･万引き･リンチ･誘拐監禁
がオンパレードの
今ではすっかりおなじみ
子供向けアンチ情操教育
ファンタスティックバイオレンス5分間番組。

「クレクレタコラ」。

フテクサレタコの
環境汚染による突然変異体
「タコラ」。
欲しいものがあれば
『クレクレ』といいながら追い掛け回し
脅しや暴力にまかせて
狙った獲物は必ずゲット。
しかし最後は囲まれ取り返され
ボコボコにされて一言、
『ありゃりゃ～、だめりんこ～！』
と意気消沈。

ただそれだけのことを全260話、

のオープニング曲と共に
ひたすら反復していました。
もはや英国では違法決定です。

【サブタイトル抜粋】

　･時限爆弾の巻
　･死んでもらいますの巻
　･ああ爆弾の巻
　･切腹騒動の巻
　･強奪の巻
　･ざんげの値打もないの巻
　･残酷スイカ割りの巻
　･悲しき60才の巻
　･乗車拒否して馬鹿を見たの巻
　･二人あわせて30犯の巻

そしてCS放送で再放送の際

　　　　　「？」　

と表記された
伝説の第220話サブタイトル、

「キ＊ガイ真似して気が触れたの巻」。

　　　　　逮捕です。

という訳で今日は主観を抜きに
プロモーションに徹してみました。

2002年09月12日(木)

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初日