2003年12月21日(日)    コンプレックス過剰

初期に植え付けられた劣等感(若しくは其れに近しいもの)は
なかなか消えないもので…。

それが「自分で植え付けた」ものなら尚更のこと。

結局最後の敵は自分である、という説を推してみます(謎)



見たくないなら見なければいいのに、
気になってしまうという心理は何なんでしょうね?(笑)


幾らでも方法はあるのに、其れに伴う情報の欠落も惜しくて


結局如何する事もせずに「明日に為れば回復するさ」と誤魔化してみたり。


まぁ結構回復するから問題なんですが。中途半端で(苦笑)




隠してるんじゃなくて、心配かけたくなかったのです(誰に言ってる)
じゃぁ痕跡残すなよ…と思うんですがそれもなかなかね…(ぉぃ
意図せず残ることもあります。いけないいけない。


ただ、自分で抑えるのが未だにあまり巧くはないようで…。
もう少し頑張ります(笑)

あと、ありがとう(笑)


私信か、この日記は(ぁ



ってか裏に書けよこういうのは(セルフツッコミ)


日常のネタがないんだよね(引っ張るな/笑



追伸:某☆って俺ですか?(笑)
    板はご自由にジャックしてください。>某はすみん


                 




2003年12月19日(金)    卒検

実は、かなり前から教習所に通ってます(過去の日記を見ればわかるが)

え?まだ取ってないの?
もしかして激下手!?



違います。

単に金がないから(痛い痛い痛い…激痛!/ぇ


別に日々のお金には困ってませんが(笑)

当人のやる気………ですかねぇ?(聞くな
でも時間オーバーはないんですなこれが(笑)
いや、ホント、マジだから!(何で必死)



まぁ、そんなこんなで卒検前の卒測定(筆記テスト95問)も無事(一回落ちたけど/ぁ)通過。実務も学科も終了したので、残るは卒業検定だけとなりました。

検定は実務だけなので、多分大丈夫です(その自信はドコから…)
だって教官に大丈夫でしょうって言われたもん!!(主張

ただ、

「焦ると真っ白になるタイプなので、ゆっくり慎重にやればいいと思います」


うん…そうだね(自覚あるのか)


まぁ、当たって砕けない程度に頑張ります(何それ


                 




2003年12月12日(金)    のんびりと………しすぎ(爆

復活したんなら毎日書けよテメー、という言葉が聞こえてきそうです(何処から)

まぁ誰も見てないんで気ままにやります(ぁ、ぶっちゃけた)



某はすみんが(一部の人にしかわからない)

「ネタがない日は日記書くことない」

と言っていたのを否定した記憶があります。

「ネタがなくても普通に書けばいいだろ」と…。


すいません、俺の負けです(土下座)



ぶっちゃけ書くことないんだよね。毎日毎日面白いことなんか……(フッ
「ネタがない日はポエム調で…」と言って「ネタの有無」を口論して
無理矢理勝利を収めた挙句がコレです(笑)

ごめんねはすみん☆(超笑顔 / 反省しろ


とは言え、別にネタに困ってあんな比喩表現してんじゃないんだよ(何
あれはあれで色々考えて書いてるつもりです(笑)

謎掛けは面白い。各々自分は何かとあてはめようとしてくれるのが楽しかったりします。
最近やってないけどね(ダメじゃん)

近いうちにやります、多分(それより早く更新しろよ色々/とくにちょたひy/強制終了)




                 




2003年12月07日(日)    復活!

何が?とお思いの皆さん(3人くらい / 少なっ)

じつは…………


電話回線が切れててネット落ちしてました(笑顔


しかも電話料金未払いの所為で(爆



……………………。


バカだろ?







いえね、ネット回線料金は払ってたんですよ(言い訳にもならない)

この一ヶ月弱、何をしてたかと言うと……
・京極堂を2冊完読
・テニラジを全部CD-Rに落とす
・侍道2(ゲーム)の1000人斬りを2回
・ICO(ゲーム)クリア
・以前落としたアドバンス「エイム アット ザ ビクトリー!」をやる(古
・オークションの準備
・サイト改装(縮小)の準備
etc.etc. ....

もうね、後半になるとすることなくて暇なのがバレバレです(痛


あと、一ヶ月弱もの穴を埋めるのも面倒なので(ぉぃ)
実父のメールでも公開します(ぇええ

一応本人に了解は得ている(ハズ)ので、興味がある人は読んでみてください(笑)



【一応環境説明】

父きよし:管理人(ギンガ)が2歳になる前に母と離婚。
     先日20数年ぶりに再会した父親はちょっと髪が薄かった(関係ない)
     再婚相手はかなりの潔癖症&宗教狂で、数年前に再離婚。
     日本人が嫌いで、タイ人になりたいと憧れる彼は今現在タイに帰国。
     何もかもを捨てて人生を楽しみ始めている不思議ちゃん中年。



 


                 




2003年12月06日(土)    (シリーズ)父からのメール①

親愛なる ギンガ 様;

 先日は突然の送信、大変失礼しました。かねてよりのいきさつを
頼みにしていたとはいえ、ほぼ初対面の女性相手に分別あるべき大人に
あるまじき文面であったと、赤顔の態というところです。陳謝。


 私が思春期を自覚したのは高2 の秋だったことを、いまでも確信しています。当時美術部に在籍していた私は、「文化祭の展示用作品を、各人2点作成すべし」という部長の発言を、何の違和感もなく得心していました。

 ところが、ある一人の部員が、怒ったようにこう言ったのでした。
「それは間違っている!」

 彼のその理由は、私を、ただ与えられたものを受け取る、あるいは反発することしか知らなかった 子供 から、何かを得るために自分の意志を具現化しなければならない オトナ へ成長をすべきことを自覚させるものでした。


 「特定の期日に間に合わせるための作品に、なんの意味があるのか。美術というのは自己の表現が第一目的ではないのか。
高揚と沈鬱を行き来しながら描き出されつつあるものを、その時点での姿として見てもらえればいいのではないか」


 ずっとあとになって、彼のその言葉が、作品 ではなく 作者 としての自分を見てほしかったのかなと思いましたが、本人に確認を求めることはできませんでした。「ずっとあと」というのは、2年ほども経た後のことだったからです。

 与えられるものに甘んじる、ということに抵抗する自我を受け入れたのは、たぶんその時からだと思っています。

 以来、それまで自分の中で混沌としていた思いが形をなしてきました。考えることさえ、思いにのぼることさえ罪悪と刷り込まれてきた事柄です。



家族に対する思いの、この希薄さは、なんなのだろう
他の人達って、本当に誰かを愛しているのだろうか
「愛している」とか「好き」とか言う人は、なぜか信用できない。
それより、頼りにされるほうがうれしい。
いつまでもだらだらと生きている人間はみっともない
我が子に教えたい唯一の事柄は、大人を信用するなということ・・・


 それまでの家族や家庭のいびつさの中で息をひそめてうずくまっていた人間観や人生観や世界観が、意識の表層に形成したのでした。


 こんな人間が結婚なんかしちゃいけなかったんだよなって思うけど、時はもう戻せない。
 自身の生の価値に見切りをつけたわたしは、自分が成功することより、誰かの役に立ちたいと思ってた。
 わたし自身、平穏な家庭環境ではなかったので、親に聞いてみたくて結
局聞けないままのことがたくさんあります。ただ、親たちが尋常ならぬ状況に直面した時の年齢を通過したり、同様の経験をした際に、ああ、彼等もこんなだったのかなと推測するのみです。
 君にも、君が今の君であることに関して、いくつかの疑問があるのではないかと思っています。- それは多分わたしにとっても未解決で、わたし自身の疑問でもあることでしょう。
 
 唐突な話で戸惑いのことと思います。とりあえず、もう外も暗くなってきたし、ハラもへったしあーあ頭いてえ~くそ どーよ、これくらいの文章は書けんだよ けんどもうやめたくなったっつーのっ! って、やべっ*゛コワレっちゃった? 常識に縛られることに違和感を覚えながらも折り合いをつけながら生きてきた自分・・・って、もぉカンベンしてよ。こんな文章。重いし。



雨です。少し寒い。成人病検査で尿の成分の異状でいつもチェックされ
るのは、遺伝的なものだそうです。もしそのことでヘコんでたらごめん
なさいみんなワタシのせいです。
 それより、なんか最近「不運つづき」なんだって?(ふふふっ、情報は握っている。母親とはいえ、女性は話したがり-ということを忘れてはいけない)

 あきれようがなんなんだろうが何でもいいから返信ください。おしかりの言葉も、けっこう嬉しいものなのです。(なんとかしろいこのオヤヂ!)

          非礼多謝
敬白


                 




2003年12月05日(金)    (シリーズ)父からのメール②

名前の謎(管理人の本名について/笑)


難しいことを言った記憶はないんだけどね。まあ、理由を全部話したって理解してもらえるとは思わなかったから、なんかもっともらしい理屈をこねてケムに巻いたかもしれない。さーて、長い話になるよ。Are you ready?


わたしは自分の名前がキライです。漢字とか意味とかなんとかいう前にその言葉の持つ響き自体がいやだった。それが日本で一番多い名だと知った時、さらに嫌いになった。

「不思議ちゃん系」って、けっこうホメ言葉です。っていうか、名前が平凡なことに反発して、そうやって自己主張してたのかな。昔からマルキとかサイケ(中学の時、斉藤という姓だったから)とか言われて満足してた。

だから自分の子供には、その子だけの特別な名前をつけてあげたかったってことはある。


誰にも話したことはないけど、私の持論のひとつに、「女性の名前と性格の関係論序説」というのがあります。いやマジで。名前の末尾の母音と性格には関係がある!ある!あ~るっ!

末尾がaの子は勝ち気でかわいこぶりっ子。
eの子は自己主張が強くて自分の基準を絶対にまげない。
oは常識のワクの中でしっかり生きる普通の子。
uで終わる子は頑張りやさん。
そしてiは、人の気持ちを思いやれる優しい子。
えーいうるさいっ。誰が何といおうとそうなのっ!



さて、「太陽」君の妹が産まれたということで、周囲が勝手なことを言い出しました。「太陽の妹なら月か?」
ばーろーてめー、発想ひーんこんっ! でも、それもアリかなって。(アリなのかよ!)だけど「月」はねーだろ。イヂけっちゃうよ子供が。



君のお母さんを、どうやって納得させられたんだろね。まあ、なにしろ長男が「太陽」っていう時点で彼女もハラがすわったのかも。君の弟たちもなかなかの名前だしね。男の強引さに、女は弱いのかね。そのへんのオンナゴコロは私にはわからないけど。


名前を決めてから、この子はどんな子供時代を送るんだろうかと考えたよ。「太陽=たいよう」はストレートだから、きっと周囲も本人も勝手に納得して、名前の大きさに反発したり励まされたりしながら成長していくだろう。でも、この子は?


小学校の何年生かになった時、漢字で書かれた自分の名前を見て、不思議な気持ちを味わうだろう。「なんで?」って。

そして、その理由を尋ねてくるだろう。
それが8歳だったら、なんて答えようか。
反抗期まで何もきかずに、親子で口論になった時に詰問されたなら、さて、なんて言ってやればいいんだろね・・・なんてね。

この子と出会う子達のなかには、その不思議さを気にもしない子がいて、そういう相手とはいい友達になれるかもしれない。
とか。
まあ、役所にとどけるまでは、いちおうそれくらいのことは考えたよ。
っても、まあ、そん時はそん時、なんとかなるべー。と。



謎は解けましたか?謎のままにしといたほうがよかったかな?
や~、携帯のメールはやっぱ疲れるわ。もお10時まわってるし。今夜は遅くなったから送信はあしたにしとく。じゃ。





                 




2003年12月04日(木)    (シリーズ)父からのメール③


気分次第で勝手にメールしますので適当にあしらっといてください。
(でも君のメールは不思議だね。行間に君の感性のゆらぎが見えてくる)

そんな訳で(どんな訳だっ!・・って、ひとりツッコミ。やれやれ)予定変更。今回は、私の「持論」のもうひとつをお話ししましょう。



主題:「`天才'がその才能を開花させるための3つの条件」


たいていの子供は何らかの分野で秀でた才能を持っているものです。記憶力とか観察力とか三次元的思考能力とか持久性、絵画的音楽的文学的数学的表現能力などなど。
それが開花するかどうかが問題なのですね。


1;自分が興味を持った分野と自身の能力が一致している。(歌が好きでも音痴じゃね。逆に絶対音感持ってても音楽に関心なかったらしょうがない)


2;その能力を向上させることのできる環境がある。(いい先生が身近にいていろいろ教えてくれるとか、道具・材料がすく手に入るとか)


3;その成果を喜び、高く評価してくれる人々が身近にいる。(ユニークな才能ほど笑われたり軽くあしらわれたり気付かれなかったりして、当人でさえそれが「才能」だとは思わずに埋もれてしまうものなのです。


最善なのは親子で趣味や性格が一致している場合でしょう。そうでなかったとしても、周囲の誰かがその才能を認めて援助してくれるというのもラッキーです。ニュートンとかエジソンとかは、この理論の典型例ですね。

最近、芸術芸能スポーツその他の世界で年少の子たちが活躍してるのは、その親たちの発想が柔軟になってきたからなのでしょう。私は絵を描くことが好きだったのですが、ヘタだとかヘンだとか言われ続けて厭になりました。油絵を続けるよう援助してくれる親を持つ同級生を、うらやましく思ったものです。

イラスト付きで文章を書き出したのはこのころです。友達のウケがよかったので。
友達20人ほどを実名で登場人物にして、全員を何らかの特殊能力者に目覚めさせて、最後はみんな死んでしまうなんていう小説はバカウケでした。(ちなみに私は天才ギャンブラーになりましたけどね。競馬で12連勝しましたよ、はははっ・・・。世界征服を謀って悲惨な死に方をさせた奴が一番喜んでました)

中学のころから岡山の女の子と文通なんかしてて、ある時めんどくさくなって日記をまるごと書き写して送ったら、かえってマジな返信が来たりして、ああ、なんでもイイんだなんて思ったこともある。(その子は、私が婚姻期間中と知りつつも、突然独り言のような手紙をよこしたりしてマイペースのこだったけど、結局その子と再婚したんだけどね。再離婚もしたけど)

広告の仕事をするようになってからは、いわゆる「活字の権威」というものに反発して、ことさらとぼけたになっていきました。(糸井重里は、ひそかなライバルでした)
私の、今のこの文体は、その頃に培われたようです。活字で印刷された文章っ手、結構みんなマジメに読んじゃうんだよね。活字なんてね、ほんとはたいしたことないのに。


おーっと、いつのまにか身の上話になっちまったいっ! すまないね~。

次回は「人生はオークション!理論」。の予定。あくまで予定。(~.~)それとも「長女気質と妹ちゃん気質の比較方法論」にしようか。
ま、気分次第で。


                 


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