羽積風narration
…どうかなぁ?

2006年04月02日(日) 早く戦力にならなきゃ

明日の準備。
ペン立てとか道具箱とか。

今まで、次の派遣先へ移るまで
一ヶ月くらいボーっと休んで
切り替えてることが多かったから、
今回みたいに土日を挟んで異なる職場
ってのはなんだか不思議な感じだ。

これって、今年のカレンダーがたまたま
4/1,2が土日だったからこうなったけど、
そうじゃなければ昨日と今日で違う職場
だったかも知れないんだねぇ。変なの。



2006年04月01日(土) 朝来て専用ロッカーに入れるのが面倒だ

次の会社は、オフィスに
カメラ付きケータイ持込禁止なので、
カメラ無しケータイを入手した。

最近、あるよね。そういう企業さん。
やっぱ情報漏洩とかこわいもんね。

前の会社は、
"敷地内でケータイのカメラは作動させません"
的な書類にサインさせられたし。

仲間と写真撮ることもできないし、
枯木に夕陽が射してきれいだったのを
撮ることもできなかった。

まぁ、しかたないね。

auでカメラ無しに機種変しようと
思ったんだけど、無いんだよ。
auにはカメラ無しの機種が。

かといって、乗り換える気も無いしねぇ…。

というわけで、WILLCOMの
いちばん安いやつを購入。

auに来た電話とメールの着信を
全部こっちへ転送するんだ。



日記に書くウソを考えるの忘れてた。



2006年03月31日(金) そりゃあ、もう、あっけなく

現在の派遣先での最終日。

派遣仲間と三人で飲みに行った。
今回の派遣先は、派遣と社員の間に
ちょっと溝があったんだよね。

とくに「終わったねぇ…」的な
話をすることもなく、
いつものようにバカ話をして
笑い転げて帰ってきた。

ホントに笑うんだ、これが。
引き攣るくらいに。
こんなに毎日爆笑させてくれる人と
出逢うことはもう無いんだろうなぁ。

なんだか終わった気がしない。
週が明けたらいつもの続きがあるような。

でも、無いんだよね。
みんな別々の場所に出勤するんだよね。



2006年03月30日(木) それも、明日まで

携帯電話会社同士の合併って、
銀行の合併みたいに
二つの社名を併せて新しい社名に
なったりしないよなぁ、そういえば。

…などと他愛も無いことを同僚と話している今日。



2006年03月29日(水) タバコの煙はシミの原因

いや、嘘ですよ、嘘。たぶん。
そんな話は聞いたことが無い。

通勤路にあふれる歩きタバコおやじを見て
思ったんですよね。

『タバコの煙はシミの原因』説が
まことしやかに流れたら、
喫煙者は相当減るんじゃないだろうかって。

まず、頭の大半を美容が占めてる
女性の喫煙者はかなり減るでしょ。

そして女性は、自分の傍で煙を吐いてくる人を
ものすごい形相で睨むだろうから、
吸いにくくなって諦める男性もかなりいると思うのね。
彼女に説得される彼氏とか。
たぶん「タバコを吸う人とは付き合わない!」って
女性も増えると思うし。

そんな研究結果は発表されませんかねぇ…。



2006年03月28日(火) さて、またバリバリやりますか

朝から一件、派遣の面談に行ってきた。

今度はこないだとは別の派遣会社からの紹介。
まともな営業さんでよかったよ。

面談も好感触で、
「あぁ、これは決まったな」
って感じでした。

夕方にはもう、
企業さんと私と双方のOKの意思確認をして
ハイ終了!でした。
来月(っていうか、来週)からの就業先、決定。

十年前にお世話になっていた会社なんだけどね。
部署は全然違うけど、知った顔に会えるかな〜。
「老けたなっ!」って言われるやろなー(笑)。

結局また機械設計に戻ってしまった。
いいもん。プログラムはしばらく趣味でやるもん。
いつか、どこかで、つながるさ。



2006年03月27日(月) 『トリツカレ男』

新潮文庫
いしい しんじ (著)

四月の新潮文庫は、コレ。
…って、また三月中に読んでしまった(笑)。

夜中に一人で読んでて、泣いてしまいました。
ベタと言えばベタな話なんだろうけど…。

日本の作家ではなく、
どこか違う国の作家が書いた物語のような感じ。
『イギリスとアイルランドの昔話』
を読んだときに受けた感覚に近かったかも。

大人の、とても純粋な、童話。…かな。



2006年03月26日(日) 『ほぼ日刊イトイ新聞の本』

講談社文庫
糸井 重里 (著)

ほぼ日は毎日覘いて楽しませていただいてるのですが、
ほぼ日から出た本を読むのは初めてかな、そういえば。

新しいことを始めるときのワクワク感っていうのが
とてもよく伝わってきてよかった。

全力で仕事することの楽しさ。
全力ですることが楽しいと思える仕事に出逢う喜び。
"出逢う"…じゃ甘いな。糸井さんはそれを"創り出す"だもん。
やっぱりスゴイ人だ。

ほぼ日創設期に立ち会えた人たちが羨ましい。



2006年03月25日(土) 『一陽来福/1+1=0』

桑田 乃梨子 (著)

我ながらハマっとるなぁ…くわ太さんの漫画。
(桑田さんは自分のことを"くわ太"と書かれるのだ)。

ほんとに悪い人が出てこないのに、
ちゃんと切なかったり笑えたりして気持ちいいのです。



2006年03月24日(金) てんしょんあげあげ

四月からの仕事の件だけど、
タイミング逃して飛躍しそびれた。

まぁ業界の流れがギュンと曲がってね…
予定していた方面に行きそびれたのさ。
(詳しく書けないのが残念だ)

というわけで、職探し中。

今日一件、派遣先(になるかもしれない)企業さんへ
顔合わせに行ったのですが。

一緒に行った派遣会社の担当営業がウザいよ!

企業さんの敷地に踏み込むやいなや
「ほぉ!立派な建物ですねー!」
「広い敷地ですねー!」
…って、まず私に対する営業活動が鬱陶しい。
"どうだ!素晴らしい会社を紹介してやっただろう!"的な。

そして面談に入って、相手さんが
業務内容の説明として開発品や図面を見せてくれるたびに
「ほほぉーっ!これはスバラシイですねぇ!」
の類の連発で、これがまた気持ち悪い。

テレビショッピングを連れて歩いているかのような白々しさに
私のテンションがどんどん下がって、すごい冷めた受け答えを
してしまった。なんか、もう、バカバカしくてよぅ。

面談の間中、ケータイの電源切らないで
かかってきた電話に何度も出るって非常識さもどうかと思ったし。

派遣先企業さんにはとくに問題ないけど、
この派遣会社を通して行くのは嫌やなー。
ま、この人と毎日仕事するわけじゃないから別にいいんだけどさ。


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汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

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